国交省に届出が・・・
先ほどSUZUKIさんのホームページで二輪車のリコール等の情報を確認していたら私の愛車『アドレスV50』などが改善対策の該当車に成っているのを発見したので私が所有している車両は該当しているか車体番号を検索に掛けてみると対象に成っている事が判明しました。不具合の内容は下記の通りです。スロットルケーブルの組付け作業が不適切なため、スロットルボディ側の固定金具に装着されている防水ブーツが適切に装着されていないものがあります。そのため、スロットル操作を繰り返すと、当該ブーツがスロットルボディのケーブル巻き取り部に噛み込み、最悪の場合、スロットルケーブルが戻らず、エンジン回転数が下がらなくなるおそれがあります。国交省に届けられた情報に寄るとこの不具合に寄る人身事故が1件発生してるとの事です。対象車の所有者にダイレクトメール等で通知しているとの事ですが私の所には今だ連絡が来ませんので、今日にもSUZUKIさんに問い合わせ見ようと思います。<改善対策> 自動車等が道路運送車両の保安基準に不適合状態ではないが、安全上又は公害防止上放置できなくなるおそれがあるまたはできないと判断される場合で、原因が設計又は製作の過程にある場合に、その旨を国土交通省に届け出て自動車等を無料で修理する制度です。 レッツ4シリーズ、アドレスV50、アドレスV125の改善対策について(スズキ株式会社)http://www.suzuki.co.jp/cpd/koho_j/recall/070424.htmリコール届出一覧表(国土交通省)http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/04/list/recall04-242_l.pdf改善箇所説明図(国土交通省)http://www.mlit.go.jp/jidosha/recall/recall07/04/images/recall04-242_i.pdf