下町の春の夜に。。。
小学生は、春休みでごさいます。おねえ様方は、今年も自宅前の桜並木の桜が満開になる前に。。。博多へ行ってしまいました。寂しいです。でも、その寂しさを埋めるために、とにかく予定を入れまくりのみいちゃんです。歯医者さん、バイト、習いごとに…やることが朝から晩まであるとなんにも考えんで毎日がすぎていっていいとです。そんな中、おとといかず君と久々に夜の町でお酒を飲みました。それも、『酒場』というところです。労働者の人が仕事帰りにいっぱい飲んでいくところです。せっかくのデートなのに。。。なんて少しおもったけど。かずくんいわく、みいちゃんにぴったりのデートコースらしいです。『酒場』 が かよ!!そこは、75歳になる、おじいちゃんとおばちゃんがやってる墨田区の『酒場』です。戦前からあるとです。戦前はともかく。東京は江戸時代から現在まで続く。。。歴史のある、和菓子屋さんとか飲食店とか普通にあるので驚きです。ちょっとおもしろかったのがメニュー注文したメニューを紹介しますと。『亀田のかきのたね』350円(そのまんまふくろから出す!)『チーズ、クラッカーつき』350円(雪印のチーズにクラッカーつき塩をかける)『しゅうまい』350円(冷凍のしゅーまいをレンジでチン!)アレンジはありません。そのまんまです。極め付けチューハイのベースとなる焼酎は、タダの焼酎ではないということです。おじいちゃんの自慢の焼酎べーズらしいです。何やら、戦前に、おじいちゃんのお父さんが考案したという様々な酒類がミックスされたもの。『梅チュウハイ』『レモンチュウハイ(果汁100%)』かなりおいしいです。『おじいちゃんおいしいよ~!!』『もう一杯!!!』いやぁージュースのように飲みやすい!目が回ってきましたよ。な、なんなんでしょうか??????あの焼酎べーズかなり度数ありです。みいちゃん、ヘベレケです。このことは、お姉様方にはないしょですー_ーこんなママってみたくないよね。はい。