Beauaide checks it !

介護に関しては現在進行形の事で

整理が付いてから書こうと考えていましたが

またしても、ケアマネージャー（以下ケアマネ）の

職務放棄が起きたので

介護の問題に直面している人

今後そう言う問題が起こる可能性の有る人の為に

参考になればと思い少しずつ

書いて行けたらと思います。




何故、今まで書いていなかったのかと言うと

愚痴や悪口ばかりになってしまう可能性が高いので

時間が経過して客観的に整理出来てから

書く方が望ましいと考えていたからです。




最初のケアマネには１年もたずに

職務放棄されました。

父が亡くなった年の夏は猛暑でした。

冷房を付けずにいる為

暑さで相当参っていたので

（このままでは死んでしまう！）

と思いケアマネと相談して

デイケアに行く回数を増やし

朝の時間帯にヘルパーさんに入って貰い

冷房を付けてリモコンを隠して貰う等の

策を講じました。





やはり、わかり易く書くのは難しいですね。

高齢者は暑さ寒さを感じ難いのですが

認知症が有ると尚更感じ難く

1月2月のこの寒さでも母は朝になって

明るい陽射しが射し込む＝暖かい

と考えてヒーターを付けません。

夏も冷房は寒いと言ってすぐに止めます。

父がもっと元気だった頃は

暑ければ冷房を付けていたのですが

さすがに要介護２ともなると

そう言う事に気が回りません。

母のやりたい様にさせると冷房は付けないし

付けても止めてしまうのです。

私は仕事が夜なので日付が変わる頃に

夕食をとり、後片付けや洗濯をして

未明か明け方に寝ていたので

朝イチにケアする事が出来ませんでした。




そんな策を講じても

父の状態は悪化して行く一方だったので

ケアマネに

「父の体調が悪い。」

と訴えると

「私はきちんと自分の仕事をしています！」

とブチ切れられたのです。

「仕事をしているかどうかでは無くて

父の体調が悪いと言っているんです！」

そう言ってもケアマネには

父の体調が悪い＝自分がきちんと仕事をしていない

としか思えないらしく

私を罵って電話を切りました。

そこから１ヶ月ケアマネが自宅を訪れる事は無いまま

１０月初めに父は入院して

１１月初めに亡くなりました。













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５、６年の時間を経ても

父の最後の日々を書くのは

色々思い出して辛い作業です。

今のケアマネは最初のケアマネと比べると

まだマシですかね。

去年から母のショートステイを検討して

話を進めていたのに

例の事件の最中に訪問して来たのを最後に

全く連絡して来なくなりました。

こちらから連絡すれば

デイケアに連絡をしてくれたので

全く仕事をしなくなった最初のケアマネよりは

マシなのです(´・ω・｀)





役所に電話して相談すると

「ケアマネを変える人は多いですよ、

相性も有りますし。

そう言う人ばかりでは無いですからね。」

と言ってケアマネの変更だけで無く

事業所の変更を勧めてくれました。

と言うのも、

新しいケアマネは元のケアマネが決める

と言うシステムが有る為です。

やる気を無くしたケアマネが

次のケアマネを決めるのも

おかしな話です。








残念ながら介護に付いて

突っ込んで書くのはまだ難しい事の様です。

色々な事を思い出すのも辛いですし

わかり易く書くのもとても難しい事ですね。