サランヘ韓国

27日から3泊4日で済州島へ行ってきました。

2人の子連れ旅でどうなることやらと思ったけれど、済州は子供も楽しめるスポットが結構あり、子供達も喜んでいた。

なんといっても、子供は慣れるのが早い。
いつのまにか私のことを
「オンマ～！」
なんて呼んでいるし、
タクシーの運転手さんにも
「アンニョン！」
と欠かさずあいさつ。
食堂に行っても、
「キム　ジュセヨ。」
と、自分でアジュンマに注文しに行ったりで、
これは、１ヶ月位いたら、親より上達するのでは…？！
などと、親バカながら想像する。

いちばんまごついていたのは主人かも…。

まだまだハングル勉強不足の私だが、ハングルのシャワーを浴び続けた4日間はなかなか楽しかった。
泊まったのが済州でも旧市街のほうで、日本人が比較的少なく、地元らしさが味わえた。
移動も韓国語しかできない運転手さんのタクシーばかり利用したので、とにかく話さざるをえない状況だったのだが、変な外国人ハングルに耳を傾けてくれた運転手さん達、チョンマル　カムサハムニダ～。

済州だと、韓国語、聞き取れないよ。
と、行く前、友人に脅された。
確かに、一部、食堂のアジュンマなどで聞き取りにくい人がいたけど、大丈夫だった。
韓国人の友達は、今は済州もそんなになまりはひどくないと言っていたけど、そんな感じがした。

気候は、少し蒸していた。
どう勘違いしてか、ハワイのようにカラッとした気候をイメージしていたら、飛行機を降りて、うわっ。日本と変わらん…と思った。
主人いわく、
「同じアジアなんだから、当たり前だ。」
たしかに…。

でも、海沿いなどは潮風が気持ちよかった～。

おみやげは済州の特産物ミカンのチョコをたくさん買った。
お決まりの海苔なんかも…。
あとは、お友達に配り歩くのに顔パック。
（これを韓国帰りの友達のみやげでもらうと私は結構嬉しい♪）

旅のようすは時間があるときにまたアップしていくつもり☆