カテゴリ:社会保険
OECDの試算によりますと、現役時代の収入に比べ公的年金の給付水準は、単身男子の場合4割と主要国では最低の水準であることが発表されました。これでは 美しい国日本 とは言えませんね。 我慢を強いられる国日本 でしょうか。欧米諸国の場合、日本的な専業主婦とは違い、共働きがおおいので、家庭としての年金受給率はもっと上がってくるのでしょうね。テレビなどによると、優雅に老年を過ごす欧米の夫婦をよく映しますね。日本の場合、公務員くらいしか第2の人生を遊んでくらす地位を得られないのでしょうか。 年金をもらっても、生活のため、なお働き続ける必要のある、我らの日本。悲しいですね。それなのに、公務員である社保庁のやからは、労使協定を隠れ蓑に、安易な仕事をして国民のなけなしの年金を危うくしています。来年からでも公務員専用の共済年金を厚生年金に合併させ、民間と同水準の年金受給をさせるべきでしょう。 以下記事転載 公的年金給付水準、日本は主要7カ国中最低・OECD試算 現役時代の収入と比べた公的年金の給付水準は、日本の単身男性は4割と主要国で最低であることが経済協力開発機構(OECD)の試算で分かった。高齢化を映して公的年金の伸びは今後も抑えられる。OECDは私的年金の拡充などで老後所得を補う必要性を強調している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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