カテゴリ:社会保険
年金納付記録漏れが発覚して、民主党は直ぐに、年金全加入者に詳細な加入履歴を送付し、疑問な方を明らかにすることが先決であると表明していました。それにより、多分90%以上の方が安堵されると思っていました。 しかし、自民党はその案を排除し、無知なアルバイト動員して電話受付を開始、結果は混乱に火を注いだ結果になりました。国民のためになる事ですから、民主党案を自民党が盗んだとしても非難はしませんが、自民党の能力や見識の無さを暴露した結果となりました。 もう直ぐ、参議院選が始ります。この選挙結果で政権が交代するわけではありませんが、逆に、自公政権が過半数をとでば、今後最低8年間は、政権交代の芽が潰れてしまいます。この選挙を通して、国民本位の政治を取り戻すために、野党の過半数確保を望みたいものです。 以下記事転載 自民幹事長「年金、全加入者に詳細な履歴通知を」 自民党の中川秀直幹事長は26日の記者会見で、公的年金保険料の納付記録漏れ問題への対応として、全加入者に詳細な加入履歴を通知すべきだとの考えを示した。中川氏は「加入履歴があれば、国民自ら確認することが可能だ」と強調。社会保険庁は2008年4月から全加入者に「ねんきん定期便」を送付する予定だが、詳しい加入履歴の通知は特定の年齢に限定している。(19:01) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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