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テーマ:テニス(3378)
カテゴリ:コーチとしての考え方
☆教える時の平等の法則☆.。.:*・ テニスを教える時に、一番気を使うのが平等になってるか? って事ですね、平等とは、同じ個数のボールを打つって事じゃなく だいたい、同じ満足度、充実度になっているか?と言う事、 例えば、同じレッスンに通う人でも、レベルは多少違うもの、 体力もさまざまだのに、平均のボール送りをすると、 体力のない人にとっては苦しく、体力のある人にとっては楽、 技術のない人には難しく、技術のある人には簡単すぎると、 果たして、平等と言えるだろうか? 同じ練習をするにも、体力のある人には振り幅を広げ、 無い人には、少し頑張れば取れる範囲にするし、 技術も、其々のレベルに合わせた目標設定をして、 同じ練習をしても、コントロールやパワーのレベルも上げてあげる そして、練習が終わった時、全ての人が満足して 全ての人が体力をアップして、達成感のある練習が出来た、 これが、平等な教え方だと思う、 ちびっ子だからフザケても許してしまうと、 ちょっと上の子もフザケだして、とりとめがなくなるから、 厳しいところはしっかり怒って上げる、 その代わり、面白い練習を心がけないと、ただの厳しい練習になる 皆が心ドキドキ((o(´∀`)o))ワクワク練習するから、 凄いきつい事をさせても、疲れないし、集中して来る、 満足するまでやっては駄目だ! 腹八分目に医者いらず、『コーチもっとやりたいよ~』って 言うぐらいが怪我も無く、次ぎのやる気に繋がる、 テニスに置ける平等の法則、理解できましたか? これが解ると、どんなレベルの人がごっちゃまぜでも、 しっかりとしたレッスンが出来、みんな満足する、 最後にお土産として、新しい知識を一つプレゼントする、 その為には、教える分を自分が、学んでいないとねヽ(*´∀`)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年03月15日 08時32分17秒
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