|
テーマ:テニス(3378)
カテゴリ:コーチとしての考え方
沖縄の中学テニス部の現状はと言うと 優勝を目指してる学校は、 顧問が、テニス経験者で、ちゃんと教えていたり、 外部コーチを雇ったりしてる ベスト8以上に入るテニス部は、 顧問は、テニス経験は無いけど、 父兄が、ボランティアで、ボール送りなどをしてる それ以外のテニス部は 顧問も、テニス経験が無く 2年生の先輩が、1年生達を教えながら練習してる 昔、教職員の為の指導者講習会などをしてたから 300名くらいの先生達を教えた すると、自分がテニスを好きになり なかなか、顧問になってくれる人が居なかった 経験が無くても、 一生懸命に顧問をしてくれる先生って、ほんとに有難い 部活の予算が少なくても、自分のお小遣いからも 子供達の為に出してる、心優しい先生を見ると 応援したくなるよね~♪ ヒーローなんか時代は 子供が部活してて、迎えに来て~なんて頼んだら 『お前ら、好きな事してるんだから、 送り迎えが必要だったら、辞めたら~』 なんて、言われたけど、今の時代 『お母さん、迎えに来て!遅い!早くして~、もう疲れた』 おいおい、お前達、迎えに来るのが当たり前と思うな 親達も、仕事や家事で疲れてるのに、 愛情を持って迎えに来るんだから それに対して、当たり前みたいな顔して文句言うなんて 1人の人間としてみた時、最悪人間だと思う 親に対しても、『お願い、ありがとう』と感謝を持って 言える人間に、育てたいね~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年12月20日 02時39分10秒
コメント(0) | コメントを書く
[コーチとしての考え方] カテゴリの最新記事
|