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テーマ:テニス(3378)
カテゴリ:コーチとしての考え方
「小禄中女子テニスの新入部員達」 小禄中女子テニス部の外部コーチになって7年目に入った 外部コーチって、顧問の先生や父母から頼まれて始まるが 父母や役員は毎年変わり、顧問の先生も数年ごとに変わる、 「よーし、九州大会目指すぞ、全国行くぞ」って思っても 毎年、温度差があり、父母や役員や顧問により、変わる。 「コーチ、今年は収穫三回お願いいたします」って場合もあり 「コーチを雇うお金が出せないので、今年はいいです」って 言われる場合もありなんだよね〜 ヒーロー的には、県大会に行けない場合は、何時でも責任を 取る覚悟は出来てるが、今年もお願いいたしますと言われると 断れない、 言っておくけど、普通のレッスンと比べ、部活のコーチの収入は 三分の一ぐらいだけど、遣り甲斐があるんだよね、 それは、テニスだけじゃなく、人生の基礎の部分の成長に 大きく関わる事が出来る事かな? だから「テニスのコーチは、テニスだけ教えていればいいんだよ」 って思ってる顧問の先生や父母だったら、直ぐにやめる 辞めたら、損するのは部員達だ、去年も、一昨年も、その前も 最高だった思い出を、味わえないって事だね〜!残念! こんな事書いてるとコーチ辞めるの?とか、こんな話が出てるの〜とか 心配する人が居るけど、こんな話が出て無いが常に覚悟は必要だ! それはヒーロージュニアのレッスンで大怪我させたら辞める覚悟はあるし 大人のレッスンでも、納得する内容じゃ無ければ、代金は取らない! テニスのコーチって、よっぽど覚悟が無いと出来ないよ、 教え子を怪我させても、自分が怪我しても、一瞬でパーになるからね〜(^_−)−☆ 今年も小禄中女子テニス部に新入生達が入って来た、 無事に行けば、これから2年と4ヶ月のお付き合い、どんだけ成長させれるか 戦いの始まりだ!まずは個性と名前を覚えないとね〜💓 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年04月24日 21時17分34秒
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