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カテゴリ:全国行脚
自分のように、こんな短い期間で次々と引っ越しを繰り返すと…
郵便物の転居届、というのを頻繁に出すことが必須になるのだが… コレ、転送を取り消す、という明確な処理が無いのである。 1年間は指定住所の書かれたシールを貼って、 転送を行ってくれるのだが… 実家→アパート と申し込んでおいたものを、1年経たずに 実家に戻る、となったとき。 窓口のお姉さんに聞いてみた。 転送届け、どうやって取り消すんですか?と。 すると… お姉さん曰く。 アパート→実家 という、逆の転居届を出せば良い、と… ホントかよ…と思いつつ、そうしてみた。 確かに… ちゃんと、実家に届くようにはなったよ… ほうほう…そんなんで取り消しが出来るのか…と 感心していたところ… 一度、素敵状態が… 元々の郵便物の送り先は実家の郵便物 転送が取り消しされているならば、書いてあるそのままの 住所で普通に届くべきなのだが… 何故か… 実家住所の書かれたシールが貼られてる… てか…シールの上に重ね貼りされてる… はがしてみた。 転送元のアパートの住所のシールが貼られ、 その上に…実家の住所のシール… コレ、転居情報が…取り消されておらずに… 2重に存在してるワケだわね… 郵便の元々の送付先が実家であるので、 1.実家→アパート 2.アパート→実家 と…両方の転送処理を経由して実家に届いたわけで。 無駄なことしてるなぁ…郵政… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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