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カテゴリ:会社とか仕事とか
お昼ですよ。
と、私の説明に割って入ってきたのは新入社員君。 今日の午前中は業務説明を行っていました。 資料の説明やら考え方やら方針やら色々。 書類の説明が終わったところで 新人君が「話は変わりますが、質問していいですか?」と言う。 私がどうぞと快く頷くと新人君は切り出した。 「工場に行くときの靴なんですが、これはマズイですよね」と自分の靴を指差す。 若干高めのヒール。 できればもう少し平らな靴が好ましいと提案する。 制服でも違和感のないスニーカーで決着。 私「スニーカーだと足が臭くなるじゃん」 新「仕方ないじゃないですか!」 おおっ!私は臭くありませんと否定するのかと思いきや、開き直りやがった。 私「はいはい。じゃあ机の下から酸っぱい匂いがしてきても気づかない振りしてやるよ。」 新「スプレーしますから」 と、訳のわからん会話に進展。 気を取り直して仕事の話へ戻る。 私「わかってもわからなくても同じ表情なんだよね」 新「聞いてますって」 私「うそつけ」 新「ちゃんと聞いてるから質問してるじゃないですか」 私「ほんとかよ」 また方向を誤る。 気を取り直して仕事の話へ戻る。 私「あーだ、こーだ。で、こうなる」 新「お昼ですよ」 私「そうだね」 そして午後へ続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月27日 12時47分17秒
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