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カテゴリ:会社とか仕事とか
教えてもらえるのは最初だけだ。
新人時代こそが堂々と無知を振りかざし学べるいちばんの機会だ。 先輩や上司に「教えてください」といえば、何の駆け引きもなしに何でも教えてくれる。 これから学ぼうという者が「実際にやってみないとわからない」だの「能力には個人差がある」だの 最初から積極的でない姿勢を見せるようでは仕舞いだ。 そんな姿勢では教えてくれといっても、先輩たち相手がしなくなるのは時間の問題だろう。 学ぶ姿勢の出来ていない者に本気で教えるほど先輩は暇ではない。 独学で学んで成長するから構わんと思うのならそれでいいが 新入社員は少なくとも最初の一年は戦力にならず利益を生み出さない。 会社はそういう新入社員に給料を払い研修を受けさせ育てているのだ。 そして、先輩や上司は、少しでも早く戦力になるようにと指導を行う。 この事を忘れてはいけない。 どういう姿勢で学べばよいかまで指導する気は無いが、 権利を主張するのは一人前に利益を生み出してからではないだろうか。 ブログランキング登録してみました。読んだら押してみね(^o^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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