へいちゃんのロサンゼルス留学日記。

賞味期限って、「おいしく食べれる期限」な訳で

「食べれなくなる日付」の事ではないんだけど

それでも、一応の常識ってもんが必要だよね。





で、日本に比べれば

はるかに「賞味期限の設定の長い」アメリカに住んでて

いまだに「たべれるのか？」心配になる賞味期限の事なんだけど・・・・




今日はお豆腐で、揚げだし豆腐を作ったんだけど・・・・




豆腐って、最近アメリカもヘルシー志向が強まってて

アメリカのスーパーにも売ってる。



↑　ハウス食品の豆腐。






↑　そして、コリアンマーケットで買った豆腐。






↑　２週間前くらいに買ったんだけど・・・・

　　ＥＸＰ　ＯＣＴ　０４　０６

　　って書いてあるよね。

　　


　　これ、２００６年１０月４日が賞味期限。



　　豆腐って、２ヶ月も長持ちするものなの？





いや、しないんじゃない？

だって

前に、賞味期限ギリのやつ開けたら、

煮てないのに「す」がたってたもん。



そんで、ぼろぼろくずれたもん。






日本って、豆腐の賞味期限何日くらいなんだろう？

２ヶ月って普通なの？







ちなみに、

「賞味期限、あって無いようなモノ」

は、日系のスーパーでよく見られる。






日本から輸入した食べ物の賞味期限の上に

英語に訳した「成分表」や「貿易会社名」の書いたシールを

賞味期限の上に張る。



だから、切れていても分かりづらい。




もっとひどいのは

シンナーとかで

賞味期限を消して

売っている。




一度日系スーパーでとんかつソースを買おうと思って

賞味期限見たら記載がなくて

「賞味期限いつですか？」と店員に聞いたら

「アメリカではソースには賞味期限書かないんです」って答えられた。






だけど、

それが嘘だって事はお見通し。




だって、元彼（食品を取り扱う貿易会社勤務）が

いつも言ってた。


「今日も、シンナーで賞味期限消す作業ばっかだよ」と・・・・





貿易会社が賞味期限消してるって事は

スーパーに卸される前に


スデニ賞味期限キレテマス


って事なんさ。







そしてスーパーもそれを承知で売ってる。







賞味期限切れたものは

「安売り」





安売りって言っても、

そこまで安くないから

ちょっと卑怯微妙な気がするけど。








アメリカのスーパーだって

負けちゃいない。






前に、お肉売り場で

黒ずんだ肉を発見。



１００％見事に変色しまくってる。



「もともとこんな肉なのかな？」と思ったほど。



１メートルくらい離れたところに

おんなじ商品があって

それは普通に「赤みのお肉色」してたから

やっぱり１００％変色な事だった。






アメリカで新鮮なものを買うのって難しい。



唯一バナナだけは

めちゃ新鮮。



だって、青いから・・・・・




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