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カテゴリ:療育・発達の気になること
ついつい、人は自分の盛っている物差しだけで
いろいろ判断しようとする。 そうすると意外に計りきれないものも多くて、 それが、”困った”になり、 感情が先にたって、 なかなか受け入れにくくなってしまう。 なんで、今日はこんな話かというと、 近所のママ同士の話って、 こどもをほめる話が少なくて、悪いところの話ばかり。 そりゃ、悪いとこって目に付きやすく、 分かりやすい。 でも、それを気にし過ぎると、 悪いところ、気になるところばっかりにこだわって、 視野が狭くなり、いいところが見つけられなくなってしまう。 それに〇〇できるようになるという目標を持つもいいけど、 上ばっかり見ていると、 常に比較することが癖になり、 目の前にいるわが子が見えなくなってしまうのでは? と感じる。 また、毎日悪いことを口から発信していると、 差ほどでもなかったのが、 毎日聞いていることで暗示にかけられ、 本当に現実化してしまうことになるような気がする。 だから、 なりたいもの、 できるようになりたいもの、を口にしたほうがいいと思う。 ××しなさい、でなく、 〇〇しよう、なんだと、 やって欲しいことは、こうするのよと諭して、 見本を見せたほうが、ずっとずっといいんだって、 他のママたちの行動を見て、 悔い改めた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月17日 22時20分31秒
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