ムスメノキモチ、ハハノキモチ

久し振りの更新です。

夏休み明けの先週は、慌しく、久し振りの授業で
緊張もあったのか、週明けはダウンしてしまった娘たち。

しかし、少し学校を休んだら、
行きたくない気持ちが再発してしまった。

実際行けば何とかなるけど、
教室になかなか入れない。

言葉で傷つけられるのが怖い、ともらしてた。

娘は発達がゆっくりなので、
精神年齢も同年齢の子供たちに比べ、
ちょっと幼い。

しかも、
よく状況を読めず、頓珍漢なことをいったり、
行動してしまう。

そういったことが、
グループ活動をしていると周りの足を引っ張ることもあり、
どうしても攻撃されやすくなってくる。

そういうことは、
あまり先生の目が届かないところで起こるので、
なかなか先生も気がつきにくい。

なので、
先生に言っても一向に話を聞いてもらえない。
なんてったって、かれら、彼女らは、
先生(大人)の前ではとってもいい子なのだ。
問題があるどころか、成績もクラスで上位で
自発的な子だったりする。

先生に理解してもらえないつらさや、
周りに溶け込めないつらさ、もろもろが
行き渋りに繋がっている。