ムスメノキモチ、ハハノキモチ

今年もそろそろコンクールを考える時が来た。
エントリーすべきか、否か

コンクールがあると、否が応でも練習する。
目標に向かってがんばることができる、というのはいい。

正直
コンクール後、伸びは感じる。
が、
年々音が汚くなっているように感じる。

講評を見て（勉強になるけど）一喜一憂し、
悩むことも多い。

金賞とる子のどこがいいのかわからず、悩むこともある。

大人、いや高校生くらいと違って
小学生が弾く曲は数分程度。
その中で迅速に判断し、評価する、
なんて結構無理じゃないのかなと思うこともある。

なんかコンクールばかり目指していると
まだまだ勉強する部分があるのに・・・
それを休止してしまっていて、
また、
日ごろの細かなことが実際おろそかになっている部分もあり、
本当に将来的に今やっていることは、
いいことにつながっていくのだろうかと
疑問をとっても感じてしまっているこのごろです。

形式的に2年連続で受けたけど、
今年はやめてみるほうがいいと考えてる。

しかし、
娘らは受けてみたいという。

もう、
練習しろ！！！っていわなきゃやらないくせに・・・
なんで、そんなこというの？？？
理由を聞くと、
講評でほかの人がどう自分たちを見ているか知りたいんですって

うーーーーん
悩みます。