耳・耳・耳
以前も書いた気がする、でも、やっぱり今の問題は耳。演奏するにあたって、耳は重要。しかし、娘の耳はまだ閉じたまま。つまり、自分の音が聴けてない。表現するべき音が頭でイメージできていない。そのせいで、いい悪いの判断もできないし、思うような演奏もできない。対処としては、雑音を減らし、自然の音に触れ、いい音楽を聴く!!に限る、だそう。耳を鍛える。そして、耳が開花するのを待つしかない。それが、何年かかるか分からないけど。今のままでは、先生がこう弾くといわれても、聴ける耳をよくもっていないので、なんとなくしか感じれない。そのため、こんなもんだろうというところまでしか、音がたどりつけていない。先日コメントに”「歌うように」弾きたいと思うのを待つしかないんじゃないですかね”とものぐさ父さんからいただきました。まさに、その通り、と思いました。沢山いい音楽を鑑賞して、そのうちに、音楽に自然にのれるようになってくる、そうなってくると、”歌うように~”なってくる,そうなんだが・・・・・、うーん、しばらくかかりそう。音楽聴くといっても、座ってじっくり聴かないとだめらしい。聞き流し(BGM)では、音のつくりまで意識できないそうな。いままで、聞き流しが多かったな~って反省。