|
カテゴリ:介護するワタシ
ひーばーさんが食事がのどを通らなくなったと連絡を受けてから
身内総出で身辺整理。笑 ひーばさんが施設に入って5年 憎たらしくて腹立つことしか言わなかった クソババアだった。 という記憶だけで 洗濯物を届けて ベットで転がってる時に思い出話したり ワタシを自身の妹と間違って話したり 太った私を気遣って 「腫れてるから早く帰り」と言ったり 穏やかな時間が流れ このクソババアにどんなことされたのかなんて きれいに忘れてました。 晩年はいつ行ってもいびきをかいてて寝てて その顔は穏やかで仏さんのよう^^ なんだけどさー 残った時間にココ読み返して 『そうだったーー!!!』なんて怒りふつふつ。 舅の時はもっと日記つけておけばよかったと、思うけど ひーばーさんは日記なんて付けず、読み返さない方がよかったのか? なんて思ったり。 それでも力いっぱいいじめられて(?)育った上息子は 今時珍しいくらいの打たれ強い子に育ちました。 その感謝を伝えに上息子を連れて施設に面会。 普段平日昼間に私が1人で行くので 上息子はほぼ5年ぶりの再会。 もちろんひーばーさんは爆睡中 『生きてるうちに触っときよ(笑)』 そうした翌日息を引き取りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月08日 22時35分14秒
コメント(0) | コメントを書く |