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カテゴリ:介護するワタシ
95歳
ホント長生きしました^^ そのまま自宅へ 5年前の7月に家を出てから5年ぶりの帰宅。 さぁそこで身内会議だ。 ひーばーさんはずっと葬儀屋に積み立てをしてたので かなり立派な葬式ができる感じなんだけど 舅の葬式から約2週間・・・ 今回ひーばーさんの葬式をしたとして 来る方が 村の老人会の方々 きっと今までお世話になった歴代の施設の方々 主人の会社の方々。 ひーばーさんは末っ子なので姉妹両親は存命してなく・・・ つまり、舅の葬式と同じ方が来る。 舅の四十九も済んでないので・・・ねぇ。 なんて言うと 姑も次男君も 『世間の人には2回目でもひーばーさんにとって 一生に一度で最後で 今までたくさんのことをやってきたんだから (地域のお世話など) 葬式くらいはきちんとしてあげたい。』 ・・・ごもっとも(ーー;) でも、意外なことに反対したのは 長女さんだった。 『そりゃちゃんとしてきた人だしきちんと見送りたいけど 人様にひーばーさんは 手間とらせてまで見送ってほしいとは思わないわよ。』 その一言で家族葬が決定しました。 ばーさんの子、とその子(孫)とその子(ひ孫)。 顔なじみな身内だけ^^ 時間だけはあったので 棺の中は四国まいりのお札やお花や三味線の免許? きれいな着物に履物きっとこれらで重くなったはず。笑 身内食事も気取らず飾らず 仕出し屋の弁当のほかにマクドナルド山盛り。笑 葬式だけどスナップ写真撮りまくったり まぁ長寿だしあるいみお祝いよね^^ ただ1つ気になるのは遺影・・・ 84歳の時。 ワタシに取ったら憎たらしいことばっかりされた時期 でも子や孫にしたら 優しい言葉をかけてくれたいつものおばーちゃん。 う、うん。 手を合わせるたび忘れてたことを思い出す。。。 リッツカールトンにランチに行く前日に 梅をつけるしそを絞らされ 真っ赤かな手で飛行機乗ったなぁ・・・ 「明日はお休みいただいて留守します」と言ったら 炎天下の中、急がない草むしりを今すぐと言われ ふらふらになりながらやったなぁ・・・ って むかむかむか いやいや、 折角仏さんになったんだ。 なむなむ。← お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年09月08日 22時49分24秒
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