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カテゴリ:夢見のお話
誰も待ってなどいないでしょうが、こんにちは と お久しぶり。
寒くなったなーって思ったらもう10月も下旬になっていました。 タイトルが後ろ向きなので、せめて楽しい日記を…と考えていましたが 明るい日常とは無縁な為、いつまでたっても日記は書けそうにありません。 今朝がた、なぜか昔好きだった人が夢に出てきました。 超ツリ目の男の子。 うちの母に「キツネ男」と称されるぐらいのツリ目の男の子。 もう10年近く前のことになるんじゃないでしょうか? ツリ目なんだけど、優しい目だったことを思い出します。 甘酸っぱいどころか苦い思い出です。 唐突に夢に出てきた彼は、なぜかパン売りをしていました。 なんだか脈略のない夢でしたが、少し懐かしい気がしました。 さて、三十路になって早くも月日は過ぎてゆきます。 三十路になってから、いろんなものが平気になった気でいました。 三十路になってからは、何かがふっきれた気でいました。 だけど… 今日会社から帰ると 小学生の頃からの古い友人の(最近は連絡もとっていなかったけれど) 結婚のお知らせが届いていました。 おめでとう!と思うよりも先にやってくる焦燥感。 また…取り残されてしまったみたいです。 昔の夢を見て浸っている場合じゃない! ネトゲ廃人として日々過ごすばかりではいけない!! そう思って、泣きたくなった日なのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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