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カテゴリ:夢見のお話
私、なんかギロチンに深い関わりでもあるんでしょうか?
またもやギロチンにかかる夢を見ました。 今回は死の直前に母の寝言で目が覚めたんで 夢の中で死んではいないんですけどね。 以前みた夢の内容とは違うんですが 何やら言い争いをしている二人の男。 私の意識が入っているのは若い男。 どうやらもう片方の男とはよく知った間柄であり 信頼を置いていた人物のよう。 どちらかが罪を被らねばならない状況らしく、 事実を言えば相手が裁かれる。 一応事実を申告してみるが、相手は猛反発。 命がかかっているからなのか、必死で弁解。 そんなさなか、途中で私は、もういいかって思ってしまう。 いいや、死んでも。コイツがそれほどに生きたいののならば 自分にはそこまでして生きる意味がないから 事実をねじ曲げてもいいじゃないか… よくわからんけど、そんな気になった。 初めから何か諦めたような、自分自身を責めているような そんな生き方をしている男のようでした。 相手の後悔した顔も、後ろめたくて背ける顔も お前の望んだ結果じゃないか、と覚めた思いで見ている。 そうしてギロチンの前にほりだされる。 そんな夢でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月25日 15時38分22秒
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