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カテゴリ:読書のお話
うっかり、うっかり、思い出してしまった。
読みかけて唯一完結刊のみ読むことのできていない小説。 ななめ読みをしただけで辛くてページを閉じてしまった。 あらかたの結末は知っているけれど…検索なんてするんじゃなかった。 どうして今もなお 癒えない傷のように胸が痛むんでしょう。 中二病みたいに。 もういい年のおばちゃんですのに。 読むことをしなかったから消化しきれなかったのでしょうか? 忘れていたんだけど、思い出してみるとそれは 悲しくて、悲しくて、苦しくて痛い。 まさに中二病だった思春期に 蓋をした切ない思いによく似た痛みです。 もう二度と得ることのできない痛みだとおもっていたら まさかこんな所に転がっているとは…!! なんか色んな意味でショックだったので イミフな日記になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年09月16日 23時02分07秒
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