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テーマ:映画館で観た映画(8530)
カテゴリ:映画
密かに話題騒然の「ブレードランナー ファイナル・カット」
リドリー・スコット監督自らの編集と、デジタル修正でぴっかぴか 初公開から25年? 私もそこそこ長く生きてるなあ。 もう「PanAm」も存在しないしねえ…。 私が初めて観たのは、今は無き梅田の名画座。 「エイリアン」と2本立てで、両方に同じ計器が出てきて 「使いまわししとるがな」(監督も同じ) なーんて思っていたのだった。 結局原作は読まずじまいだけど、ヴァンゲリスの音楽と相まって深く印象に 残っている。 「レプリカント」という存在も衝撃的だったなあ。 日本にも芸能界に一体おりますな(あ、軽い冗談) 当時のパンフレット なんて書いてある 携帯電話の気配もない2019年…。 次の亥年にまたあんな肩パッドの入ったファッションが流行るのか? そして、ラストシーンでビックリ。 あそこで終わりですか~。 逃避行のシーン、それまでの暗い世界からパアッと明るくなるコントラストが わりと好きだったのに…。 デザートが出てこなかったみたいでちょっと残念。 ビキニのジェイソンをわざわざ付け足すくらいなら、こっちのほうを残しとけ! 「改めて観たら大した話ちゃうやん。スター・ウォーズのほうがよっぽどええわ」 と連れに文句を言われていた男性が。 年下の彼女に「マイ・フェイバリット」として見せてたんだろうか。 …あの2人もう長く続かないかもね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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