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カテゴリ:お菓子作り
私もどこかで読みかじったと思うのですが~幼い頃の悲しい思い出はネガティブな精神を、楽しい思い出はポジティブな精神を育てる~と言うのが記憶にあって、息子が2歳ぐらいの頃から、クッキーやゼリーを一緒に作り始めました。 今回は少々慣れも手伝って、サブレ生地を、しかもちょっと(かなり)抜きづらい型でやることにしました。可愛い形、例のごとくオークションで手に入れたもので、焼いてみたかったのです。ところが子供達はかなり苦戦。ライオンの尻尾、チョウチョのハネの細部が必ずちぎれます。急いで生地を伸ばしなおしても、考えなくポンと抜くので1つしか形が取れず、すぐに生地がダレてきて冷凍庫へ…。を繰り返すうち、段々イライラしてきて、ついに「もういい~!ママが形を抜くから、あなた達は飾りつけ!」となりました。 飾りつけはまぁまぁ順調に出来、やっとこオーブンへ。ところが振り向くと、娘がカラーシュガーをばらまいていて、「こら~!何やってるのよ~!」で、ついに娘は大泣き。「小さいんだからしょうがないよ。ね?」と息子にたしなめられる始末。 これでは前頭葉の発達どころか、ネガティブ精神の原因作りとなりそうです。今度は抜きやすい生地を、抜きやすい型で。反省いたしました。 P・13 バター・サブレ 大人が作るのなら全く問題ない生地です。味も美味しい!それが今回救いでした。 100万人が選んだ大絶賛お菓子 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月04日 10時40分51秒
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