不思議の国のありすの日記

[ありすの徒然草] カテゴリの記事

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• 不登校・心の病

  友人から相談された話です。友人の親戚の子が、ある事情で不登校になりました。この不登校に及んだ経緯も話せば長くなり、小さいころのトラウマその他色々あるようです。不登校になった子供をどうするかで選択したのが、家から離れたところにある、不登校者専門の学校。もう高校生なので、家から離れても大丈夫と判断したのと田舎のうっとうしい人間関係から、離れた方がいいという判断もあったようです。不登校になってからは、軽い自殺未遂もあったらしく、親は子供の気持ち最優先状態になっていたようです。学校の寮も満員だということで、一人暮らしをはじめたのですが、どうもそこに彼が泊まりに来てるようです。友人はその子が近くに来た事を知って、高校生の一人暮らしを食事面とかの生活面で心配したのですが、そこで彼氏がとまりにくるという事実をしってびっくり。それも、その事実を隠そうともせず、あっけらかんと言うので驚いて親に連絡したそうです。そしたら、親はその事実も、その相手の親も知っていて、半ば公認とのこと。自殺未遂から、本当に自殺する子だっているし、そこまで行ったら、ある程度自由にさせても、元気で暮らしてもらうのが一番という気持ちはわかるのですが、そこまで自由でいいのでしょうか？友人は、それは甘やかしすぎなのでは？と強くいったそうですが、どうも聞き入れてもらえなかったそうです。高校生なら、目くじら立てる事ではないのでしょうか？高校生のころを振り返れば色々な子がいましたが、親には隠すという事と、罪悪感はあったんじゃないかと思います。それすらなくなってもいいのかしら？そう考えるのがもう古いのか？よくわかりません。

  2006年06月30日

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• デス・ノート

  大ヒット漫画の映画化らしく、子供の学校でも話題になってるらしい。ストーリー展開がすごく面白い。千と千尋とか、踊る大捜査線とか、に匹敵するくらい、ずっと面白かったです。原作をしっかり読んでいる子供も、配役とかぴったりだと言ってました。演技派を揃えたという話です。映画には出てこなかったけど、主役の犯人と、対する捜査人（この２人の対決が見どころなんですが。）が２人ともＴ大法学部、センター試験満点首席合格者で、現役のＴ大生という設定になってるそうです。ノートに書いた人が死ぬという、ちょっと気味の悪い、しかしミステリーやホラーにはよくありそうな話だと思ってあまり期待していなかった割には、ぐいぐい引き込まれました。現在放映中の話は、前編なのですが、１１月に後編あるそうで、漫画とは違った展開も期待できるそうです。子供はマンが読んでるので、これからの展開も少し話してくれましたが、かなり面白そうです。大ベストセラーになるのも納得の、面白さでした。

  2006年06月24日

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• 親の思い込み・口癖

  高校生長男の放火事件では、父親が異常な教育熱心だったようですね。子供も高校３年なので、同級生が親からのプレッシャーがかなりきついと言ってるそうです。我が家では、私も夫も勉強しろといった事もなく、テスト前の休日は部活も休みだし、友人も遊んでくれないので、カラオケ行こうとかショッピング行こうとかいわれると、それもそうねと遊びに行くという、進学校の生徒の親としては、かなり異色です。だから関係ないわ・・という話ではありません。その父親も、子供の事は愛していたんじゃないかと思います。医師という仕事のかたわら、子供の勉強を見てやるなんて、簡単に出来る事ではないと思います。ぐーたらな親には、わからない愛情表現でもあったのかもしれません。どんな親でも、親というのは子供には多大な影響を与えます。私は現在親と同居してますが、小さい頃から親が無意識で言う口癖で、とても嫌な口癖がいくつかあります。そういう口癖を言うようになった背景も、親だから理解も出来ているし今となれば客観的に判断も出来ますが、小さい頃はそういうわけにもいかず、不安になったり、私の性格を歪ませる原因にもなってます。母は何も悪くない。しかし、やはり母の思い込みと、その嫌な口癖は年をとったからと言って、慣れるものではありません。いくつになっても親は子供が親の思い通りに生きる事を、無意識・意識的にかかわらず要求してるような気がします。それを子供の為とか、世間というものはこうだとか、一般論に結びつけたりします。それが程よいプレッシャーになる場合もあれば、苦痛に思う事もある。子供が苦痛に思う気持ちも、親の気持ちも、今の私には両方分かります。他人の繰り返す嫌な口癖には、こんな気持ちにはならないと思うのでやはり親というのは特別な存在です。他人の語る一般論に、反発は感じませんが、親には感じてしまったり。近所のおばちゃんが同じ話をしても、そうよね～と相槌打てる事が、親なら嫌だと思えたり。だからその長男が、学校でとてもいい子だったというのは、とてもよくわかります。嫁姑とか、他人が一緒にいると、又違った感情もあるのでしょうがそれは私にはわかりません。家庭・私生活という空間で、日々何気なく会話をしていく価値観をあわせていくというのは、結構しんどい事だと思います。家庭という空間は、自分の一部でもあるからかもしれません。

  2006年06月24日

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• なくなってるよハーブたち

  本格的日本庭園というのは、あれこれ花など咲かせない方がいいのだそうだ。我が家の庭も、庭師さんがしっかり設計して作ってくれたものなのだが、庭師さんには「こういう庭では、何もない空間が多くあるのがいいので、余計な植物は必要ない」とおっしゃられていた。しかし、それでは面白くないので、ちょっとづつ花を増やしているのだけど、どうも親も「こんな花は必要ない」と思ってるようで、草花などはいつの間にかなくなってる。この日本庭園部分以外に、田舎なので畑として使ってるところもあって、そこなら何でもＯＫのようだが、そうでもない。親の世代だと、「雑草のように見える草花が多い」というのは、「だらしない」ととるようで、一時期花が咲いても、その後雑草にしか見えない花は、どうも嫌いなようだ。私が育ててるハーブは、まさに雑草以外の何者でもなく、私がキッチリ管理すればまだいいのだろうけど、ほとんど雑草として育てている（周辺の雑草も抜かないし）ので、気がつくとなくなってる私のハーブたち。ミントなど、抜いても抜いても生えてきそうなものだが、ミントですらすっかりなくなってる。かなり気合を入れて、雑草を処分してるようだ。別にプランターで育ててもいいのですが、水掛けが面倒。テレビなどを見ると、ヨーロッパでは「こんな所から摘むの？」って所から、ハーブを摘んで料理に使う。玄関先にハーブを植えて、それを料理に使うなんて？徹底的に雑草を抜いて、空間を楽しむなんて庭は、あまりヨーロッパでは見かけないような気がするし。我が家では、ラズベリーとかブルーベリーも、ご法度です。

  2006年06月21日

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• スポーツジム再開予定

  今日は、子供は模試、私は仕事です。模試散々だったそうですが、前回の模試がよすぎでなめていたので、ちょうどいいかも。大学入試は、そう甘くはないでしょう。朝顔はスクスク育ってます。植物を育てる楽しみは、花が咲くまでもかなり大きいです。咲いてる花は何処でもたっぷり楽しめますが一つ花が咲くまでの楽しみは、育ててる者だけの楽しみです。もう少しお花があってもいいと思い、何種類か買ってきました。毎年新しい品種が出てきますね。今年は、夏用ロべりアというのがあって、涼しげなんで買ってきました。ロベリアは、春の花なのに、暑さに強いロべりアだそうです。来月から、スポーツジム再開します。夏期間を中心に、５ヶ月くらいやるつもりです。この期間、仕事も比較的暇で、休みも多いので、何とか元がとれます。スポーツジムは、体力増進と脂肪を少しでも筋肉にするのが最大の目的ですが、それ以上に楽しいです。普段、小さな会社と狭い地域で生活してる私の生活範囲が広がって、定期的にスポーツジム仲間に会えるのも楽しいです。レッスンも、エアロビからヨガから水泳・・本当によりどりみどり。私は、こういう事も、何かを極めるよりは何でも体験したいほうで、超ハードなレッスン以外は、全部体験します。何をやるにも、分散が好きです。クロールも、平泳ぎも出来るんですが、気が向くとレッスンも受けます。はじめてクロールとか、はじめて平泳ぎとか、はじめてバタフライとか、色々あるんですが、この「はじめて」にだまされてはいけません。みんな、それなりにスイスイ泳ぐ人が、より正確な泳ぎをマスターする為にレッスンを受けるのです。最後には、さあみなさん泳いでください・・と言われ、みんなその泳法で２５Ｍ泳ぎきるのです。どこがはじめてなんでしょう。スポーツクラブ始めた時は、バタフライも完全にマスターするつもりでしたが、はじめてバタフライのレッスンについていけず自主トレする気力もなく、結局まだ泳げません。まだ体験したことがないのですが、どうもＤＶＤなど見ながらランニングとかできるマシーンがあるようです。運動しながら楽しめるものなんでしょうか？スポーツしてからエステにでも行ければ、ごく楽な１日となるのでしょうけど、エステは高い。そんな贅沢ができる身分になりたいわ・・

  2006年06月17日

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• 友人とランチとダヴィンチコード

  昨日は、友人宅でランチを食べてお茶をしました。同じような料理でも、よそのお宅の料理の味は一味違います。窓の外から見える風景も、新鮮です。友人と夕食の支度をして食べてから、ダヴィンチコードを見に行きました。８時３０分からで、レイトショーなんで一人１２００円です。友人とは、水曜日のレディースデイとかに１０００円で見に行ったりもします。田舎でも夜映画を見たり、スポーツクラブに行ったり、習い事をしたりも出来ます。夕食の準備をしてから出かけても、充分間に合います。仕事と家事をしっかりやっても、自分の時間を充実させる事はいくらでもできるのです。でも、体力は必要ですね。ダヴィンチコードは、前半はあまりにも単調で、半分居眠り状態でした。ハリーポッター見ても居眠りしてる私には想定内のことでしたが・・内容は、私にはかなり難解です。あの映画を、原作も読まずに面白いと思える人は、かなりの教養の持ち主では・・と思う私のレベルが低すぎなんでしょうか？最近話題にしてない株は、２月にポジション落としたので、あまり打撃はないです。２月の時点で、今年は単調に上がらない、利益出すならトレードした方がいいようだ、しかし、ＦＸトレードだけでも精一杯なのに、株まで無理・・と判断したのです。昨年の結果を見ても、個別株の売買でインデックスの上昇より騰落率が良かった人は、かなりうまい人で、それなりの時間も使ってる人のようでした。それも、もう株の売買はやめようと思った理由の一つです。私の売買では、余程運が良くなければインデックスに負けてしまうと思ったのです。それでも、欲しいなと思ってる株はあって、一つは「カゴメ」持っていたのに売ってしまって、その後みるみる上昇。今も下がってはいますが、私の売った値段までまだ下がりません。この株は、日経平均が上がってる時も下がったりしていた歴史があるので、まだまだ下がると思うので、待ちます。子供の口座の株も売って多少資金があるので、日経２５５のファンド買ってみました。もっと下がったら、買い下がります。「カゴメ」のような優待があって、長期保有してもいいなと思う株を、子供の口座で買って、そのまま持たせてもいいなと思ってます。子供にも投資に興味をもってもらいたいと思っていて、ＦＸもいいかなと思ってましたが、為替はある程度売買しないと利益になりません。忙しい時期にほったらかして、気が向いたら売買するなら、株の方がいいと思います。ファンドとか、優待とか、長期でホールドして安心な商品を子供名義で、そろえようと思ってます。子供がマイホームとか考える時期に、ちょっとした頭金くらいになればいいんですけどね。

  2006年06月11日

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• 私の老後の夢

  最近、仕事時間と家事時間以外の、かなりの時間をトレードやその傾向の勉強（って本読んだり、ブログサーフィンしてるだけですけど・・）に当ててるので、色々考える時間がない。時間があると、グルメ・インテリア・ファッション・旅行・癒し系の遊びとか、同世代の年代の女性のエッセイ読んだり、雑誌よんだりまあ、普通の女性が普通に考える事を考えてるわけです。その時間がめっきり減ってるので、その残った時間で考える事は、手っ取り早く快楽に結びつく「食」や、女性の娯楽としては永遠と思われる「友人とのおしゃべり」となります。美味しいものを食べながら、友人と楽しいおしゃべり・・これ以上の快楽は、素敵な男性とのデートくらいしかないのでは・・（若い男性ともデートしたいですけど、２０歳までがいいです。(爆））私の場合、趣味を極めるの趣味は「投資・トレード」に決めましたので、他の趣味を極めるつもりは、今のところありません。(時間もないです。）老後は、へたくそでも損しない程度の（もちろんうまいに越した事はないですが・・そうでなくても続ける！って意味で・・）トレードしながら、友人達や家族と、日々美味しいものを食べ楽しいおしゃべりを続けられたら、それが幸せだと思う。願わくば、料理が好きでもてなすのも好きなんて人と、たくさん友達になれたら、どんなにいいだろうと妄想する。私の住んでる所は、共働き主婦がほとんどで、料理の持ち寄りパーティなんて、誰もしないです。平日くたくたに働いてるのだから、遊ぶ為に集まる時くらいは、お店でもてなされたいですもの。きっちり夢を抱いていれば、かなうと言いますから、老後は美味しいもの好きな友人・知人とうまく付き合ってなんとか、日々楽しく美味しいものが食べられるような生活がしたいです。あまり欲張ると良い事ないので、ファッションとかインテリアとかその他の趣味は捨てますので、なんとか神様お願いします。

  2006年06月10日

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• 朝顔もらった

  休日に友人から朝顔の苗をたくさんもらいました。ちゃんと昨年の朝顔から種をとって、今年育てたものです。友人は、あちこちから朝顔の種は集めてるのだそうです。最近の朝顔は、花がとても大きく、涼しくなっても咲きつづける朝顔とかもあります。手入れさえちゃんとすれば、かなり楽しめそうです。友人と花を見たり、花の話をするのは、とても楽しいです。花は、あまりゴージャスな花よりは、野生に近いような花の方が落ち着きますね。家の中にわざわざゴージャスな花でフラワーアレンジメントを飾るよりは、雑草に近いような花が気持ちよく咲いてる方が、見ていて楽しいです。洗濯機が壊れたと思ったら、今度はテレビ。洗濯機、新しいのを買った時に、家中の家電の保証というのに加入してきていて（Ｙ電気）それで修理してもらう事に。昨日の昼電話したら、早速今日修理にきてくれました。テレビは数年後に変わるので、中途半端な時期に買うわけにはいきません。それまで、家中のテレビをどのお宅でも買い換えるわけですから、すごい需要じゃないかな。今は一人１台なんで、同居家族だと、５台～７台とかありますからね。ＦＸは、中途半端なところの、ポンドショート塩漬け。あ～～あ、又やってしまったと思う。コツコツ利益で、多めに損失ってやつ。ショートはキッチリストップ置かないとだめだなと、いまさらながらの反省。それにしても、ポンド落ちないですね。まあ、今日も平凡な一日。平和といえば平和。

  2006年06月07日

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• 短期売買、１年目

  私、短期売買というのをはじめて体験したのが、昨年の今ごろ。知るひとぞ知る、デイトレ名人「迷える子羊」さんのサイトを、本など出される前から見てました。最近は日に数百万（もしくは千万）の利益の単位でトレードされてるようですが、当初は数十万でした。それでも、パソコンと自分の頭脳だけで、それだけ稼げる世界があるのだと、世界が開けたような気分でした。その後本などを買い込み、丸三の手数料（２ヶ月間）期間を利用して、デイトレはじめました。丸三は２０万までずっと無料なんで、２０万でいいやと思って、２０万振込みスタート。日中勤めてますので、朝・昼に注文出して、無理やり買って夕方まで指値で決済という方法。それでも利益が出たのは、どうも昨年の６月は相場がよかったら。小さく利益を出した株は、その後ほとんどが大きく値を上げ、何をやっているのやら？状態ではありました。ストップ高になった銘柄も、何個かありまして、それをたった数千円の利益で決済していたのです。今年の６月はどうなんでしょうね？やっと１年の経験を元に、いろいろ考えることができるようになりました。手数料無料期間が終わって、やはりこんなトレードは無理があると判断し、株デイトレは終了し、スイングに切り替える。それからＦＸと出会い、２４時間の魅力にすっかりはまり、今にいたってるわけです。１年間トレードをやってみての現在の心境は、やはり当初のブログに書いてたように、「きっちり勉強すればよかったな」という事ですね。トレードは楽しいです。やはり、「かけ」の部分はありますからかけた結果どうなるか？気になります。短期売買となるとなおさらです。それで夢中になってしまう傾向はあります。うまくいくときはびしびし決まりますし。（残念ながら、長くは続きません・・続いていたら今ごろ１０００万達成！とか、書いてました。）自分なりに、疑問に思った事を、自分なりに解決した結果など、できればブログにしていきたいというのが、今後の目標。当分「利益」を目標にするのはやめておきます。（最近そう悪くはないですけど・・）

  2006年06月02日

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• やっとまとまったアフィリエイト収入に

  私はＦＸを７月ぐらいからはじめました。はじめた当時は、ＦＸ自体が「証拠金取引」という事でうさんくさく、尚且つ口座開設と入金だけでプレゼントが貰えたりするのも、うさんくささを助長してました。「そんな事までしないと、利用者を増やせないのか？」最初は、初心者にありがちな、スワップの複利効果で大金持ちに浮かれてましたので、トレードがうまくなるとかよりも、安心して大金を預けて大丈夫なのかのほうが、よほど心配でした。その当時、為替証拠金会社はどんどん淘汰もされてましたし。私は、投資ブログを書き始める前は、ずっと節約サイトに入り浸ってました。節約サイトには、株取引をしていて、口座開設の広告を貼っているサイトは、いくらでもあります。しかし、ＦＸとなるとかなりめずらしいです。そこで、私がＦＸ紹介サイトを作って、節約サイト中心にＦＸを紹介していこうと思い、もうひとつのちょっと初心者向けＦＸブログを作成しました。作って広告貼って、知り合いには少しアピール。しかし、株取引よりマイナーなＦＸをやってみたいという知り合いは誰もいませんでした。その当時、仲間を増やそうと思って、ネット以外の知り合いにも勧めていたのですが、誰一人やってみようという人はいませんでした。（最大の理由は、投資をやってみたいと思うほどの知識やお金がある知り合いがいないという、田舎では一般的な理由です。）それでも作成したのだから、ボチボチ日記を書いてまして、１０月１１月の円安相場では、リアルタイムに「こんなに儲かる」話も書きました。（その時は、かなりの利益でしたから・・）しかし、アクセス数を増やそうとかの努力は全くしてないし、（トレードで夜更かしの日々ですから、そんな時間ありません。）リンク先も投資サイトばかりだし、みんな自分のブログ通じて何でもできる人ばかり。ＦＸ口座開設は、自分のブログの広告でもしっかりキャッシュバックするので、投資サイト間で交流してても収入にはならないのです。そんなブログに、まとまった収入があったのは驚き！数年トレードやって、きっちり経験つんだら、しっかりしたＨＰでも作りたいという夢はあったのですが。これをきっかけに、ブログには読んでる人のためになるような、中身のある事を書きたい・・といいたいところですが、そう思ったら、ブログ更新できません。トレードで、日々しっかり利益を出します！と言うのと匹敵するくらい、難しいです。数年後まで待ってください・・（って誰に言ってるの？）

  2006年05月31日

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• 爽やかな海で泳ぎたいなとか・・

  ポンド小額トレーダーの私は、もちろんポンドしっかり売りですよ。２１０．５Ｓ　２１１．０Ｓ　２１１．５Ｓ　準備してました。しかし、小額・・もっと額を上げないと、ドルのリベンジの足しにもなりはしない。今のところ、読みがあたる！を重視してるというのもあるんですが、当たってるうちに利益にしないと、とも思う。友人が今度は海に行こうと言っていたので、そのうち海までドライブします。私の住んでる所は、どっちの方向に行っても海は遠いのです。身近に海がある人はどうなのかわかりませんが、遠い場合海水浴は夏の真っ盛りに行くものです。暑い・混んでる・汚い・・海水浴はそれが普通だと思ってました。しかし、数年前グァムに行ったら、日本の夏よりずっと爽やかなのに、海水はほどよく暖かく、遠浅で綺麗。旅行客はたくさんいたんですが、特に日本人は海よりプールが好きだそうで、海はガラガラでした。世界中には色々な海があると思うと、きっともっとさわやかで気持ちのいい綺麗な海も、たくさんあるんでしょうね。最近、長期投資なんて考えれば考えるほど、よくわかりません。その時世界がどうなってるか？天災や戦争などないのか？「リスク！」を考えまくれば、「わからない」としかいえないと思います。そもそも、早期リタイア出来るほど、給料もよくなければトレードもうまくないのが現実だし。結局、本当に確実なのは、今だと思う。円もまあまあ元気だし、世界もまあまあ平和です。やりたい事は、先延ばしにしないって事も、大事だよな～～と思うのでした。

  2006年05月23日

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• 母と買い物

  今日は、母と洗濯機を見に行くのが一番の目的で、母とおでかけでした。子供がＤＶＤレコーダーがほしいというので、電気店でそれも見ました。ビデオ・ＤＶＤの両方で、再生・録画できて４万です。かつてビデオだけで、２０万円以上したのですよ。子供は、自分の部屋にビデオとＤＶＤプレーヤー持ってます。ＤＶＤレコーダーを買うと、この２つがいらなくなる。電化製品て、今は消耗品なんでしょうか？洗濯機はほとんどの洗濯機が、乾燥機能つき。水がいらない洗濯機なんてありまして、興味があったのでパンフレットもらってきました。（買おうとは思ってませんが。）我が家の洗濯機ですが、時々調子悪くて、使いづらいのですがそのうち元に戻るのです。それも、「もう駄目だ新しいの買おうよ」と話すとそれを洗濯機が聞いてるのかしら？と思うくらい、きちんと動き出すのです。３・４回、偶然が重なったからって、それを繰り返す法則だとか、運命だとか勘違いしない方がいいと、つくづく思います。

  2006年05月20日

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• 母の日なんだけど

  母の日というのは、母の間では話題になるらしく、母としては何かしてほしいわけでもないけど、何もないのも不満のようです。私も母なんですが、今まで何度か子供から品物を貰ってはいるのですが、特別こだわりの生活をしていないのに、子供の選んだものは時と場合によって、微妙に使いづらかったします。今後も、何かしてくれるなら、ものよりは旅行とか食べ物とか消えるものがいいと今から言ってます。母には一番無難なエプロンを買おうという事にして、孫が選んだというのもいいかなと、子供に選ばせる事に。和風のエプロンをひとつ買う。帰って早いけど母の日だから・・とプレゼントしたら、プレゼントした事には喜んでいたけど、どうも気に入らない様子。デザインのここがいや、着心地もここがいや、使えないといわれる。私が使えない事もないんだけど、そもそも７０歳の母に選んだ和風なのに、私がするにはしっくりしない。そこまで考えて、私でもＯＫなデザインにすればよかったといまさら考えても遅い。長年生きてると、自分なりの好みって誰でもあると思うのです。たとえば食べ物でも、一人一人微妙に違って、外食ならば納得できるような事でも、家庭で作るとなると納得できない事はいろいろあると思う。その家庭なり、その人なりのルールが・・主婦というのは、家族それぞれのその微妙なルールを認識して、日々世話をしてるのだと思う。会社でもそうです。一人一人の同僚・上司の微妙なルールを認識して日々付き合うことによって、人間関係とか意識もせずに、和やかにやっていけるのであって、そうなるには３年はかかります。親友なども、まさに痒いところに手が届くくらいに、いろいろな体験や思いを共有しつづけて今があるわけで、２０年以上３０年以上付き合ってこその親友と思ってます。生まれてから４０年以上も付き合ってる母についても、いまだに理解不能な点がたくさんあります。それだけ自分以外の人を理解するのが難しいです。そう思うと、大抵の人は私を正確になんて、認識してるわけがないのです。自分ではない、相手が勝手に作ったイメージの私があちこちにいるわけで、それもなんか面白いかもしれませんね。

  2006年05月07日

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• どのレベルをめざすか？

  私は今の仕事を１０年以上やっています。小さな会社なので、事務系・サービス系・製造補助（分析とか）小さな会社の中でも、一番色々やってるかもしれません。元々が技術職なので、事務職には面白みは感じられません。少しでもいいものを作ろうという希望を感じられる部門の方が好きです。事務職は所詮やる事さえやってしまえばいい仕事ですから。その技術の部分の知識がどれだけあるか？と言われれば、専門の大学を出てずっと責任者をやってる主任の知識には足元にも及びません。主任は、現在毎月出版されてる専門誌にも毎月目を通してますし、専門的な蔵書は全部持ってます。尚且つ、日々実践しながら、悩み続けて精進し続けているのです。私も、その中の超推薦図書みたいなものは買ってるので、この業界で働いている人でない、単に趣味で好きだなんていう人には、負けない知識はもちろんあります。もちろん、私なりに仕事の中では出来る限りの努力はしています。しかし、私の知識で何か出来るか？と言われれば、どうにもなりません。専門の第一線で働いてる人の知識には、及ばないし今更ついていく努力をするなら、投資なんかやってる暇はありません。あくまでも、補助業務以上の仕事は出来ないと思ってます。（時期主任も決まってるので、私が主任はありえませんし。）投資は自己責任です。誰かの真似は出来ますが、ずっとそうやっていくわけにもいかないでしょう。たいていの人は、いつまでも初心者でやっていくわけです。初心者なりに、うまいルールをみつけて、たまたま勝ち続ける人もいるのでしょうが、それは運がいい人かと思います。にせものと本物との違いは、自分の専門を考えた場合、とてつもなく大きいものと思います。中途半端な努力は、全て徒労に終わってしまうのかもしれません。徒労に終わっても、楽しかった・有意義だったと思えるようにしていくにはどうするか？を、小休止してじっくり考えた方がいいのかなと思うのです。

  2006年05月06日

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• 今年こそはケアンズ？

  私は時々親友と海外旅行に行ってます。昨年はケアンズに行きたかったのに、病人が出たりで行けませんでした。今年は子供が受験とか、なんだかんだ言ってると、主婦なんてどこにもいけませんよ。今までだって、旅行がちょうど子供の最後の県大会と重なったり、そんなささいな行事で行けないわ・・なんて言っていたら、家族旅行しか出来ません。それにしても、日々の生活での雑用は盛りだくさんで、それをテキパキ片付けて、爽やかに行って来ますとするのは、毎回かなり疲れる作業です。自分の旅行の準備なんて、最後の最後の後回し。それより数日家を空ける準備でおおわらわです。会社も何日か休むので、その準備もまた大変。人数が少ないので、私が主にやってる仕事も多く、それを休んでる間だけやってもらう段取りも大変。出発前には、旅行に行かないでこのままぐーたらしたい・・と思うのですが、なんとか電車に乗り込めばこっちのものです。せめて夫の両親との同居なら、かなり気が楽です。我が家は、私の両親と同居。これがなかなか厄介です。親と同居してない、もしくは夫の親と同居の人がうらやましい。私の年齢だと、病気の両親を支えてる人もいるので、贅沢はいえませんけどね。さて今年はケアンズにいけるのでしょうか？

  2006年05月04日

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• 田舎暮らしと高齢化と

  今日は地域の総会みたいな集まりがありました。こういう総会でも、やや世代交代にはなっていますが、完全に年寄りしかいない世帯もあるわけです。私が子供の頃には、同級生が必ず数人はいたのですが、今年小学校に入学したのが１人、中学卒業が７人です。例年より中学卒業は多かったし、入学は少なかったのですがこの傾向はずっと続くと思われます。私の住んでるところの小学校は、小学校２クラス、中学３クラスです。将来的には、これもドンドン減って、最終的に統合するという案も出ているようです。統合によって、校長や教頭や事務員や保健のおばさんとかの人数も減るし、財政難の折何かと効率がいいわけです。この少子高齢化というのは、現状では田舎に年寄りの人数が多いので、田舎が進んでるようですが、これから団塊の世代の高齢化が進むと、首都圏郊外の高齢化のほうが急速に進むそうです。子供の数が多かった時代に、どんどん首都圏郊外に流れた人たちの高齢化がどんどん進み、現状の介護施設では、全然足りなくなるわけです。田舎は、高齢者が死んで、高齢者になるという循環がある程度はあるわけですが、現在高齢者が少ない首都圏郊外では、どんどん高齢者の人数が増える・・となるようです。小学校の数はどんどんへり、介護施設がどんどん増える。いずれ介護施設も要らなくなる・・さて日本の未来図はどうなるのでしょうか？

  2006年05月03日

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• お花見・買い物・食べ放題

  この休日は、お花見・買い物・食べ放題と、友人と遊びました。お花見は、友人はデジカメで写真をたくさんとってました。友人は、今まで持ってるカメラもそう大きくなかったのに、もっとコンパクトなカメラを買ってました。私もほしいなと思ったものの、きっと購入するまでには時間がかかりそう。食べ放題はイタリアン。野菜たっぷりメニューがたくさん並んで、デザートも色々。イタリアンはいいです。１５００円なので、ランチにしては高めですが。しかし、年齢的に消化力も今一歩なんで、野菜だからと言って、そう食べられるもんじゃないし、ましてやデザートなんて小さ目のを数種類食べたら、甘いものそう入りません。それにしても、手のかかった料理をたくさん食べられる幸せといったら・・買い物は、友人が北海道に旅行に行くので、その時着る服もほしいそうで、洋服を見ました。そういえば、その前遊んだときも、いっしょに洋服買ったりしました。今回は、おそろいの洋服買おうよ・・って友人が言うので、同じ服も買うことに。買い物も、友人と一緒のほうがずっと楽しいです。洋服以外でも、小物や雑貨など、色々見ながらあれこれ話すのは、とても楽しい。そんな事を楽しみながら色々話を聞いていたら、友人は今の会社が暗黙の了解で定年が５０歳なので、次の仕事の資格をとってるらしく、その研修がゴールデンウィークもあるそうです。今までも、土曜日はずっと講習会とかだったらしい。友人は独身なので、中途半端な仕事ってわけにはいかないのです。きっと私たちの世代の年金需給は、７０歳からだと思われますし。それまでなんとか・・それにしても先は長い。

  2006年04月30日

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• 仲良し会

  昨日は、近所の奥様達と定期的にやってる飲み会でした。私は、自分の家が実家なんですが、殆どの人はお嫁さんで、色々なところから何かの縁で来た人たちです。とてもよい人ばかりで、女性が集まるとどうこうっていうのは、全くないです。こういう場では、子供の進学とか、お金の話とか、夫の仕事とか、そういう核心をついたような話はせず、情報交換とか、学校でおこった事件とか、趣味の話とか色々・・大人の塗り絵の道具を作ってる関係の会社に勤めてる人がいて、それが爆発的なヒットの為、生産が追いつかないという話をしていました。私達の年代だと、ちょっとした物忘れはするようになり、「頭の活性化」であまり費用のかからないものには、みんな興味があるようですね。私の場合、投資関係の知識はドンドン増えていて、ある意味頭は活性化してると思うのですが、なにぶん容量が少ないので、日常で使ってる分まで侵食しているような・・つまり、投資以外の事で物忘れは進んでいる・・オイオイ飲み会とかで話が抜群にうまい人がいます。飲み会で話がうまい＝みんなを素直に爆笑させられるって人。そういう人って、なぜか家族のみんなも個性的で、エピソードも面白く、でもそれだけでは爆笑にはならないんで、なんと言っても話の進行が抜群にうまいのです。さんまさんなど、どんな話でも爆笑にしてしまいますよね。せっかくの面白い話でも、話し方によっては、今一歩という反応しか取れない人も多いです。（私のこと・・）この才能を持った人が、たくさん友人にいる人は、お金なんかなくても、かなり幸せに生きられるんじゃないかなって思います。

  2006年04月30日

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• 懇談会でした

  高校３年の子供のクラスの懇談会でした。私にはみんな初対面ですが、クラスの中の父兄は知り合い同士も多かったです。私の住んでる地域は、２つの進学校の中間地点にあり、２つに別れるので、人数がやや少ないのです。この高校の近くの中学の人は、わざわざ遠くまで通う子は少ないのです。子供にまつわる話とか、最近の教育事情とか、色々参考になる話はあります。自分でネットで調べるのとは違う刺激があります。多分、投資なんかでも、ネットを通すよりもちゃんと話した方が色々刺激もあるんだろうなと思います。私はこのブログでも、教育費について書いてるのですが、教育費の悩みは余程ゆとりのある生活をしてる人以外は共通の悩みです。自宅外の大学に、年齢差があるとしても３人次々入学させるのは、かなりの出費です。大学・高校･中学・・の３人育てるのだって大変ですし、自宅外大学生２人となれば、国立だって年間４００万くらいかかりますから・・しかし、奨学金くらいならともかく、教育ローンまで組んだら、後が大変ですし、だからと言って優秀な子供を何人も抱えてる親は子供に進学をあきらめてとは、言えないでしょう。お金抜きにしたって、子育ては大変です。みんなよくやってるなあ、みんな一緒ねと思ったところでした。普通の人々は、みんな頑張っているのです。何もたいそうな夢や希望など語らなくても・・私は、少しでもいいから教育費、投資で稼げないかな～と思ってしまうのでした。明日は、昼は友人とお花見、夜は仲良し会です。春は何かと忙しいです。楽しいけどね。

  2006年04月28日

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• ４月はあれこれ忙しいのですね

  ４月は、色々な事がスタートして、家族中がなんだかんだと忙しい。その忙しい時に、酔っ払って犬にいたずらして、手を噛まれてる人もいるし・・病院に連れて行ったり・・株もＦＸも、上がったり下がったりしながら、どんどん下がる・・もうこういう時は、何も出来ませんね。高いところのショート持っていても、時々急激に上げるので、持っていられないと思います。ロングならじっくりもてますが、ショートはそうはいきません。下げ相場で、じっくり利益を出すのは、不可能です。ＩＦＤなどで、うまく利益をキャッチできればいいんですが、これももってるものが下がっていて、含み損をかかえてるような時期には、損を広げそうでやる気が出ません。やはり、長期でたくさん保有するのはよくないな・・と思いつつ、あまりにも下げるので、どんどん難平買いでポジションたくさん、含み損もそこそこ・・とりあえず、利益の範囲内なのが救いですが、へたくそなのは、いうまでもありません。損切りしようか、耐えようかと、悩むところです。

  2006年04月28日

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• 一期一会の飲み会

  ＦＸは、口座ビギナーズラックというのを感じる。新しい口座を作ると、バーチャルであれリアルであれ、絶対利益にしてやる！という強い気持ちが芽生え、そう間違った事はしない。ＦＸは、とにかく楽しい。やってみたい事はたくさんある。当分手法とかは決めたくない。とにかく損しない程度に、色々と挑戦してみたいなと思ってる。最近色々と忙しい。今週は、子供のクラス懇談会と、飲み会。この飲み会ですが、クラスで年１回父兄が集まるだけって事が多く、そこで話をしたら、もう永遠に再び話す機会がない人の方が多い。高校となると、車で３０分もかかる場所にあって、父兄も色々な地域から集まるわけで、いったいどれくらい参加者がいるのか？と思う。多分、３分の１、１５人くらいと予想。子供の高校の父兄は教育熱心だから、もっと多いかな？週末は、近所の仲良し会という定期的に開いてる飲み会。全員フルタイムの共働きで、教師とか看護婦とか色々。必ず最後は、カラオケで午前様。会社は、業績がかなり悪いんだけど、給料を少しあげてくれるそうだ。明日は給料日なんです。もうすぐ連休だし、やっぱり色々忙しい。

  2006年04月24日

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• 毎日フル回転

  我が家の高校３年生の日常・・朝５時４０分起床。子供は朝が一番重い食事をとるべきという主義を中学時代から通してる為、一般的な家庭では夕食並みの朝食、これから昼食まで長いので、ここでしっかり食べないと、頭も動かない。６時２０分には家を出て、それから学校で、多分宿題を写しまくってるか多少は自分でやっていると思われる。授業が終われば部活、それから大教室みたいな所で少し勉強。その後帰宅して、家にたどりつくのは、９時１５分くらい。２４時間のうち、自宅９時間、通学２時間、学校１３時間。この自宅９時間で、くつろいだり、食事したり、テレビ見たりで、さすがにこの時間を使って勉強は、子供には無理です。しかし、このスケジュールでも、きっちり宿題・多少の予習復習などやる子もいるらしいからすごい。子供より、往復１時間くらい余計に通学時間がかかる子もいて、そういう子でもキッチリ勉強する子はするそうです。このスケジュールをこなして、Ｔ大現役合格してる子には、かなり遠くから通学してる子もいますから。野球部だと、部活が夏まで続くけど、それでも難関校に合格する子はいくらでもいる。ほとんど学校の勉強だけ。予備校なんかないし、塾や家庭教師も一部の子だけ利用してるだけで、成績上位者はほとんど利用していない。部活で忙しいので、夏あたりの模試では、合格不可能の子が多いのだが、ここから冬の模試まででみんなガンガン成績を上げて行く。現役生の伸びる力はすさまじい。そんな生活の中でも、カラオケ行ったり、焼肉屋に行ったり、暇さえあれば携帯でメール交換、ゲームに漫画。家の子は洋服も大好きなんで、そのチェックも怠らない。１２０％満喫してると思いますよ。昨日も部活して友人とレンタルビデオ借りて、友人とビデオ見て、朝ご飯食べて、部活に出かけていきました。（友人お泊りです。）勉強と部活と遊びの両立も工夫次第ですね。

  2006年04月22日

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• 貫くべき主張と筋は通す

  今日の日経のキャリアの軌跡は北朝鮮の拉致問題の責任者であった、中山恭子さん。話し方がとてもかわいらしく、穏やかな印象なのに、言うことはきっちりで、被害者にも大変慕われてる人望も厚い人です。貫くべき主張を通せるようになるには、深い教養と知識が必要なわけで、自分勝手な考えで主張してもどうにもなりませんです。基本的に正しい事を主張したくても、理路整然と相手を納得させられる力も必要なわけですし。自分以外の人の意見を深く理解し、きちんと尊重した上で、適切な筋の通った意見を言える人は、そうたくさんはいません。生活態度全般が見える人の場合、この人に言われたくないという感情も芽生えます。筋を通して意見を言って、受け入れらる人になるには、それ相応の努力も必要かと思います。それはともかく、中山さんも大の花好きだそうです。「花は毎日顔を合わせないと、きちんと育たない」というのは私の持論と一緒です。花を上手に育てるには、毎日愛情を持って花とかかわる事です。「毎日」が重要なんです。しかし、お弁当つくりと為替トレード（24時間なのでついつい朝も見てしまいます）のせいで、朝お花とじっくり向き合う時間までとれません。この時間をとれるかどうかで、私の人生の豊かさはきっと変わってくるのだろうという思いはあります。どうも最近手っ取り早い娯楽を食に求める傾向があって、太り気味です。花より団子じゃなくて、団子より花の生活をしなくちゃ・・ＦＸは、待ちに待った円高です。ずっと前からノーポジに近くして待っていたのです。それにしても待つの早すぎでしたけど。気持ちよく下がってほしいものです。

  2006年04月20日

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• 法律もどんどん変わる

  今日は税金関係の講習会でした。毎年何らかの形で、法律が変わるのだけど、どんな意見でこう変わってるのかしら？と、わかったようなわからないような。法律を変えられる立場でもないし、法律は絶対的なものなのだから、受け入れるしかないわけですし・・法律に限らず、社会のルールというのは日々変わっていくわけで、なぜこれはこうなんだ？と考えると、特に理由はないような事が、たくさんあるような気がしますね。日曜の新聞の為替予想では、めずらしく誰もがドル高を強調しておりました。いつもだと両論になって、どっちなの？状態なんですけどね。見事にはずれて、ドル安となったわけで、そのまま下がるか？と思われたらやや戻したり・・勝負をかけて損切りした人は、気の毒です。私は、相変わらずのチキントレードなんで、チョコチョコ利益出しては決済という状態で、大きな利益もなければ、損もしないって所ですね。調子に乗って、利益をふっ飛ばさないように、楽しみたいです。

  2006年04月19日

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• お花見・宴会

  会社の宴会で、一番お金をたくさん使えるのがお花見。今回のお花見は、幹事だったのでした。私の会社の女性は、年配者が多い為に、私以外お酒を飲まない。学校関係も、地域の仲良し会とかでも、お酒飲まない人なんてめったにいないのに、年齢が上がると飲まない人多いのかな？大体予算の半分は、食事４０００円に席代・サービス料とかで４５００円、お酒代が２０００円～２５００円くらいなんですよ。ウーロン茶しか飲まない女性は、５００円くらいになります。会費は一緒です。そこで、女性にはコーヒーとデザートくらいあってもいいのではないか？と思いデザートも用意しました。女性だけってわけにもいかないので、たくさん買って希望者が選べるようにして、残りは女性のお土産です。持ち帰れるようなお菓子をたくさん用意。これで少しは平等になります。４０００円の料理は、全部きれいでおいしかったし、お酒もたくさん飲んでしまった。今日は二日酔いで露天風呂に行って、帰って昼寝。ひさびさに夜は丁寧に料理を作って、ゆっくり食事。こういうのんびりした生活してると、これに投資まで入れるのがきつくなりますが、やはり好きだからできるんでしょうね。あまりはらはらどきどきも大変なので、少ない金額でじっくりやりたいです。ＦＸも株も、ほとんどノーポジです。チャンスがあったら、そこそこ買い増ししたいですが。しばらく、アクティブな投資は離れて、月々積み立てるようなじっくり持てばじっくり増えるような、アセットアロケーションを考えたいです。どうも、ポジションたくさんあるとそれが気になって、長期投資は考えづらいですから・・

  2006年04月15日

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• 趣味はパソコン？

  今まで使っていたパソコンが、為替トレードでは使いにくくてしょうがないので、新しいパソコンを買おうと思っていたのですが子供がもうパソコン使ってる時間がないから、子供のパソコンを使う事にした。我が家は両親の客がものすごく多いので、一般家庭で居間として使ってる部屋は応接間みたいになっている。私達夫婦と子供は、その部屋には近寄らない。普段いる場所が、広い台所件居間の部屋で、その片隅にパソコンが置いてある。すごく環境が悪い・・パソコンデスクを置く場所も無いので小さな机にパソコンが置いてあるという状態。そこに子供のパソコンを移動して、私のパソコンも使えない事もないのでそばに置いてある。パソコン２台使いこなせるわけです。パソコン２台あると、日記書いたり、ネットサーフィンしながら、値動き見てトレードも出来る。休日なら、ＦＸと株と両方一緒に出来る（って、やれるのかＹＯ！）トレードや日記の更新など、毎日３時間はパソコン使ってる。これが趣味じゃなくてなんと呼ぶのだろう・・・パソコン２台となると、もっと満喫できてしまうじゃないか・・今は片方は置いてあるだけなので、なんとか２台使えるようにセッティングしなおしたい。ちゃんとしたパソコンルームなどあってもいいかなとは思うけど、一家の主婦が部屋にこもるのは、どうだろう・・と思ってしまう。立派な環境を整えたからって、トレードがうまくなる気は全然しないし、台所の片隅で・・の方がいいような気がする。２台あってもうまく使いこなせなかったらどうにもならないので、なんとか快適なパソコン生活になるよう、工夫したいです。

  2006年04月11日

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• 村上春樹ノーベル賞候補！？

  私は、ネットにはまる前は、空いてる時間は本を読んですごしてました。普通の人がダラダラテレビを見てるのと、私が本を読んでるのはまったく同じ状態なんで、本はほとんど借ります。買ってたら、お金がいくらあっても足りないです。だから、買って読んでる本は少ないのですが、村上春樹の本は出版された本のほとんどを、買って読んでます。最近はそうでもないですが、かつては出版を待って即座に買って読んでました。それも何度も読み返したりするんです。（ネットにはまる前です・・）村上春樹の本は、あくまでも読んで楽しむ本で、読んで何かを学ぶような本でも、深い感動を覚えるような本でもないと思います・・・歴史とか、哲学系とかの本が好きな友人はどこが面白いかわからない・・と言いますが。どこが面白いか？と言われると、説明しにくいです。感動して読んでるわけでもないので・・・ノーベル文学賞って、何を基準に選ばれるのでしょうか？なぜ村上春樹？？なんだかんだ書いてありましたが、私には理解不可能でした・・

  2006年04月03日

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• 乙女心と女友達

  ふらりと思いついたときに電話して、遊んでくれる友人は私の年齢になると、そうたくさんはいません。やはり、家族中心の生活になるし、子供関係の予定も色々ありますから・・・幸い私には、小さいころからの幼馴染がいまして、いまだに独身なんです。もちろん、予定がないわけではないでしょうが、夫や子供がいない分、自由な時間は多いようです。その友人と、ちょこちょこ遊びにいきます。季節折々の可愛い楽しみを、女同士で楽しむんです。先日は、お雛様めぐりをしました。あちこちの家で、お雛様が飾ってあって、そこでお茶をご馳走になって、お雛様を見て歴史などを学んだり・・きちんといれた、抹茶もいただきました。たいした娯楽ではないんですが、とても楽しいです。友人は、小学生の頃に祖父母を亡くし、長年両親との暮らしを続けているます。とてもきれいで、洋裁などをたしなむ、器用なお母さんがいるので、友人は積極的に家事を手伝う必要もなく、仕事以外はほとんど自分の楽しみに時間がつかえるという毎日をずっと送っているのです。日々、家族のなんだかんだに、ストレス満載の私とは大違い・・彼女の生活感のない、可愛い楽しみの話が、とても癒されます。時々、映画とかにも行くんですが、やや慢性睡眠不足の私は、せっかくの映画なのに、居眠りをしたり・・友人には、信じられない行為のようですが、私は休養もとれて話題作も見られるので、それはそれで大満足なんですが・・色々な友人がいるわけですが、ちょっとした趣味を持ってる友人の趣味に触れるのは、とても楽しいです。歴史がすきとか、手芸がすきとか、音楽がすきとか・・色々いますけどね・・趣味の話から、日々の家族の愚痴まで・・乙女心を忘れないで、可愛く楽しむのがいいです・・

  2006年03月27日

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• オリエンタルラジオ、トークも最高

  私の最近の一押しお笑い芸人は、オリエンタルラジオです。最近の人気はとどまるところを知らず、誰が見ても面白いですよね・・この２人、結構高学歴。アンガ～ルズも高学歴なんですが、最近芸能人の高学歴化は進んでいるのでしょうか？ジャニーズも、早慶おりますから、残るは東大となりますね・・左側のあっくんが、ネタや振り付け考えてるんだそうですが、このあっくんのトークが最高に面白い。トークがうまいというより、高校時代・大学時代の生活そのものを素直に話してるだけで面白いのですよ。高校･大学を通してほとんど友人がいず、話も苦手。トークを学ぶために、ひたすらお笑いを録音して聞きまくっていたというのが、お笑い芸人になる基礎作りだったとか・・ゲームがとても好き（これは両方とも・・）でかなりはまりまくってるゲームがあるとか・・お笑いのつっこみは、どうしても「なんでやねん」とか「暴力：たたいたり、殴ってみたり」とか、不愉快なものが多いのを、あえて「あっくんかっこいい！」にした・・というエピソードが、かなり新鮮に感じました。いわれていやな気分になるつっこみは、消していったというあっくんの感性が、いい感じだと思います。私は古典的なお笑いよりは、最近のお笑いの方がずっとつぼにはまります。ちなみに、アイドルも、せいぜい２０歳くらいまでの若さ炸裂が好きです。お笑いも、これから先が楽しみだな～と思います。

  2006年03月25日

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• 女の極楽宿

  昨日・今日と、女性のグループ６人で小旅行。近場の温泉に泊まっただけなんですが、ここのお宿が女性をターゲットにした、素敵なお宿。最近は、おいしい料理も温泉も、日帰りでいくらでも楽しめるので、わざわざ温泉に行きたいとも思わなくなっていました。そもそも近場の名の知れた一流旅館は、すべて行ってますし、サービス内容がすべて想定内。しかし、お値段は破格・・わざわざ行きたいとは思えない。それより下のレベルの旅館は、料理もサービスも全部落ちるので、その雑さが気になるし・・しかし今回のお宿は、値段はほどほどなのに、女性が喜びそうなサービス満載の、素敵な宿でした。ゴージャスな一流旅館は、何もかも広いので、どうしても装飾その他がゴージャスになります。これはこれでいいのですが、気持ちをくすぐるって感じにはなりません。小さなお宿で、ちょっとセンスのいい女主人が、心をこめて装飾した・・そんな感じの装飾が、いい感じなんですね。まず料理のセッティングが、ランプや花や植物などをうまく使って、目がさめるように美しい！小さなサイズの器に、一口サイズの料理がたくさん並んでその器もとても美しいし、その一口サイズの料理も、すべて手がかかった料理なんです。今の時代、素材が美味しい大雑把な料理は、食べ飽きてます。創意工夫や繊細な味付けで料理された、出来立て料理じゃないともてなされた気がしないんです。冷やしておいしい料理はきっちり冷えて、アツアツでおいしい料理はしっかりアツアツ、これでこの値段！と思える、とても手がかかって、素材も厳選された、素敵な料理でした。料理・インテリアとも、かわいい和風という感じなんですが、静かに流れてる音楽は、シャンソン。これも悪くないです。最後はパテシエのスイーツに紅茶という締めくくり。その後、プチエステを楽しみ、ゆっくり温泉につかって、翌日もおしゃれでおいしい朝食に感動。泊り客は、８割は女性でした。旅館もどんどん変わっていくんだな～と、思いました。これからも、今までの旅館とは、ちょっと変わったサービスで楽しませてくれる旅館が増えるのかもしれませんね。とても楽しみです。

  2006年03月25日

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• 友人と旅行まで・・

  私は地元では、いくつかのお友達グループみたいなのに属しているわけです。時々食事をしたり、行動を供にしたりします。そのグループの中のひとつで東京まで旅行に行く為に積み立てしようという話が持ち上がりました。月々３０００円で、２年間で７２０００円。東京１泊旅行ならお小遣いまで賄えます。幹事役の人が、毎月３０００円集めて、銀行に預ける。これもちょっとした手間です。早く予約を取らなければと、旅行のプランもあれこれ考えてくれていたようです。しかし、私の年代だとちょうど親の調子が悪くなる頃で、２人の人の父が先が長くない状態になってしまいました。そこで、東京までは無理だという事になり、近場の温泉に・・それすら、一人は行けないとなり、とうとうお父さんが亡くなりました。私の地方では、こうなると１００日くらいは遊びには行かないのが一般的です。もちろんその人は、欠席です。その上、幹事役の人のお父さんも結構重いボケで、自宅で介護は無理状態になってしまいました。なんとか、施設を探していらっしゃるようです。プランはどんどん縮小し、金曜の夜に出かけ、土曜に帰宅。そうこうしているうちに、私がどうしても抜けられない仕事の予定が土曜に入ってしまいました。近場なんで温泉から直行でもＯＫなんですが、せっかくゆっくりの予定が、あわただしくなってしまいました。やはり、全員でゆっくりできないと、いまいち・・その間、幹事はあれこれプランを変更したり、手配をしたりみんなの気持ちを聞いて回ったりで、かなり大変そうでした。たった１泊旅行とはいえ、家族を抱えてるメンバーで旅行に行くのは、かなり大変だな～～～と思います。私は、年に一回くらい友人と遠くは海外まで出かけます。近場の海外でも４日は家を空ける事になります。たった４日間でも、思わぬ予定が入る事もあるし、ギリギリまで忙しい仕事が入るときもあります。出かける直前には、もうクタクタな時もあります。海外となると、病気になってもいられませんから、それまでの健康管理もしっかりだし、４日も家を空けるんだから、家族のご機嫌もそこそこ取っておかなくてはいけません。ここまでして４日家を空けて海外に行くんだな～といつも思うのですが、こうしないと行けないんだからしょうがない・・何かも片付いて、のんびりできるようになってから旅行でも楽しもう（旅行だけではなく、非日常の楽しみ全般）・・なんて思っても、その日がいつくるのか？今後介護状態も考えられる両親と同居してる私には、いつのことやらわかりません。色々大変でも、今しかないのかもしれません。それにしても、同年代の女性の集団で何かする場合、幹事役は私には無理だな～～～と思うのでした。幹事役の方・・本当にご苦労様です。

  2006年03月21日

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• 家族の中心はお釈迦様で？

  よく、お釈迦様の手のひらで・・って表現ありますよね。このお釈迦様が、やはり母のイメージでしょう。私は言うなればこのタイプとは、正反対なんですよ。しかし、この年になると、キーキー言っていても、正論を言っていても、何も変わらない事が多くなります。例(あくまでも例）としては、小さな子供なら、きっちりしかれば大体しつけどうりに動きますよね。大人はそうはいきませんよ・・正論が、かえって火をつけ、油を注ぐこともあります。さすがにこれを繰り返すと、疲れてきました。お釈迦様って、結局楽なんじゃない？なんて思ってしまいます。楽で効果的かもしれません。というわけで、人生後半戦、お釈迦様作戦も取り入れたほうがいいかもな～～～と思う、今日この頃・・例を子供にしてみましたが、あくまでも例です。うちの子供はとてもいい子です。問題は、その他の人々にあります。（そこは、はっきり書けませんです・・・）

  2006年03月16日

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• ゆとり教育入試とか・・

  私は、センター試験（昔共通一時）元年入試です。同じ元年でも、子供はゆとり教育元年？らしい。田舎の中学のゆとり教育の印象は、勉強はどうでもいいという教師の態度に現れてましたね。勉強より生活・部活です。勉強などどうでもいいのです。学校が荒れなければ・・受験なんてどうでもいいのです、何処かの学校に収めるのは、あくまでも親の責任であって学校側には何も責任などありません。今朝のテレビで、日本の高校生で成績がよくなりたいと感じる子が３０％、海外では大体７０％という結果だったそうです。勉強なんかどうでもいい教育がしっかり根付いてますね・・大成功です！現在の高校生の一番の興味は、音楽・アニメ・映画などの娯楽らしいです。我が家の子供も、そういう意味では最先端。音楽大好き、アニメも大好き・・平和ボケしてるので、この現状に親もあせりは感じてません。やや教育熱心な一部の父兄には、これを危機と感じてる人もいらっしゃるようですが、そんな事を声高々に言ったら、現在の状況では村八分です。勉強しない子供の影には、教育ママなんて恥ずかしいわっていう親たちがいます。あくまでも、親が勉強なんかしなくていいって思ってるのが、子供に伝わってるだけのこと・・だって、教育ママなんて言われたら、恥ずかしいじゃん！ぜんぜん気にしませ～～～～んて言ってた方が、かっこいいもん！こんな子供（それも少数）が今後の日本を支えます。やはり、日本の将来は暗いと思います。それはもちろん子供のせいではありません。少ない子供を丁寧に育てるという丁寧さを、間違ってるような気がします。

  2006年03月05日

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• 尊敬する人・・それは父親

  就職する際の質問の回答で、尊敬する人が両親という人は多いらしいです。歴史上の尊敬する人物などは、ある意味幻みたいなものです。そんな美化されたものを、敬うよりは、日々努力して毎日を送ってる身近な人を尊敬する・・そう思えるのは精神的にもかなり大人だと思えます。才能や運がいい人が努力をするのと、どちらにも恵まれない人が努力をするのでどちらが大変か？ずっと後者のほうが大変です。努力しても、大きな結果は出ない中でも、あきらめず努力していく。この世には、そのタイプのほうが圧倒的に多いわけです。努力がたくさんの人の賞賛に値する人は、そもそもごく少数のそれはとてもとても運がいい人です。私自身は、学生時代のころは特に両親を尊敬するなんて感情は湧きませんでした。幸か不幸か、私の人生で色々な事がおこり、相談したくなくても報告はしなくてはいけない状況になっています。その時の父の言葉・・・私が父の年齢でその言葉が出せるか？まったく自信がありません。長年実直に誠実に生きてきたからこその、言葉かなと思います。若いときに、戦後のどさくさで苦労してきた父の世代は大人になるのも早かったのだと思います。私自身、充分年齢的には大人なのに、まだまだ大人になりきれていないのかもしれないと思います。父は無駄な事はほとんど言わない。大事なことだけすっきり、それも暖かい言葉で話す。そんな年寄りにならなくちゃと思う。

  2006年03月01日

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• されど教育費

  子供は進路を色々迷っていて、当初はほとんど学力など必要ないような職業でいいなどと言ってました。そうと決めたらそれでもいいし、学力・学歴いらないならお金もかからないし・・しかし、勉強すればそこそこ伸びそうなのに、それを生かさないのももったいないなとも思っていました。高校２年のこの時期になって気持ちが変わったようです。クラスメートに薬学部希望が多いのと、薬学は職業の選択肢が多い（医療のみでなく、化学とか化粧品とか食品とか色々）し、持っていれば転職などの武器にもなる・・子供は当初ファッション関係と言っていたのですが、ちょっとおしゃれの香りがする化粧品メーカーもいいかなと思ったようです。あくまでも、学問・・というわけじゃないのが・・コネも何もなく、就職するには資格くらいないと・・とも思ったようです。（これは言い聞かせてもいるんですが。）さて薬学ですが、国公立でも６年間で授業料も他の学部よりやや高め。それでも、国公立ならまだ余裕です。問題は滑り止めにする私立・・薬学の私立の授業料は半端じゃありません。私立はすべて学費や寄付から出すわけですから、医療関係の学校の父兄の負担はかなりのものらしいです。会社の人で私立薬学にお子さんが行ってる人が言うには６年で３０００万は見たほうがいいとか・・（自宅外の生活費も含めてです。）国公立で１５００万というところです。この教育費、投資でどれだけ賄えるでしょうか？子供が大学生の間も、色々楽しみも考えたいので、がんばりたいです・・

  2006年02月25日

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• センター試験

  昨日・今日とセンター試験。子供は昨日・今日と模試。休日なのに、朝寝坊もできない。子供の高校（田舎の進学校）なんですが、全校生徒の９割は公立希望（ほとんど国立）７割くらいが公立大学に進学します。Ｔ大にも数人合格します。この高校ですが、センター試験は全員受験します。学年で２・３人しかいませんが、就職（公務員です）決まった人も、私立推薦決まった人も、センター試験までは学校でセンター試験の勉強をするのだそうです。圧倒的多数を占める公立大受験生の士気が落ちないように、進路が決まった生徒も、勉強を続けるのだそう・・センター試験が終わって自己採点をして、志望校が決まると徹底的に２次試験の対策に入ります。予備校並みの対策を、学校側でしてくれます。私の時とは、力の入れようが違う印象があります。今年は、ゆとり教育元年の生徒が受験生なのだそうです。もう見直しが叫ばれているゆとり教育ってなんだったのでしょう？ゆとり教育世代は、被害者なのかな？

  2006年01月22日

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• 元気な１００歳

  私の夢は、１００歳まで元気に生きる事です。友人達にも言ってます。友人はそんなに長生きしたくないと言いいますが、そう思っていれば夢はかなうものよとも言ってくれます。そう思いつづければ夢はかなう！私は、元気な１００歳のおばあさんになって、１００歳でもトレードやらガーデニングやらスポーツクラブ通い、プラス、海外旅行三昧の暮らしを楽しむのだ～～～～（思いつづければ、願いは叶う！！！！）元気な１００歳って番組があるので、時々見てます。家族に世話をされて、そこそこ元気に生きてる１００歳。こういう人は、師匠にはなりません。私の理想は、自立する１００歳のおばあさんです！時々、そういう人達も登場します。しかし、なんとか元気で生きてますよって程度の人も多いです。（まあ、それでも凄いんですけどね・・）そんな中で先日、驚くべき１００歳が登場しました。整理整頓の行き届いた一戸建てで、自炊しながら生活してる１００歳のおじいさん。最初からみていないので、詳しくはわかりませんが、かつては研究者だったようです。英語ともうひとつくらいの語学を使いこなすらしく、今でも研究しては、英語？かなにかで日々レポートを書いてすごしてるみたいです。冷蔵庫の中も、調味料も、専業主婦でもここまでしてる人は少ないだろうと思われるほどの、整理整頓。それを見ただけで、毎日自己管理の行き届いた生活をされてる事が、わかります。車庫には車もあったので、今でも車を運転されてるみたい。それだけの経済力の裏付けもあるのでしょう。これから高齢化社会だと悲観ばかりしていないで、どんどんこんな素敵なお年寄りが増えて、長生きは素敵だと思えるような世の中になってほしいです。お年よりは大事にしなさいなどと、少ない子供に負担を強いるような教育では、もう時代遅れだと思います。私もがんばるからあなたもがんばってね・・って言えるお年寄りが増えなければ、これからの高齢化社会はやっていけませんよ。

  2006年01月22日

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• エンタの神様・オリエンタルラジオ！！

  実はテレビ見てるなら、為替です。最近、新聞のテレビ欄なんて、見たことありません。子供がなんとなく見てるテレビみてるんですが、その中でまあまあ面白いのが「エンタの神様」その中でも子供も私も大絶賛なのが「オリエンタルラジオ」です。スピードもあるし、お笑いの完成度も高い。デビュー間もないのに、人気急上昇中らしいですが、凄く納得です。見ていてとても気持ちいいし、かっこいいんですね。ファッションもかなりおしゃれだと思うんですが。昨年はちょっときもいお笑い芸人多かったんで、今年はかっこいいお笑い芸人増えて欲しいです。

  2006年01月08日

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• 豪雪地帯の悲劇

  私の住んでる所も、豪雪地帯です。私がＵターンした最大の理由は、年寄りだけで冬期間過ごす生活を、自分の両親にさせたくなかったからです。テレビのニュースでコメントしていた人がいましたが、厳しい田舎の生活は、あくまでもドンドン子供が生まれ、若い人が生活を支えていく事が前提で成り立っています。豪雪地帯で年寄りだけで暮していくのは、莫大な除雪費用を出せるだけの資産がなければ不可能なのです。私の地域の場合、８０代７０代の老人世帯はかなり少ないです。いたとしても、兄弟が多いので、親戚がなんとか面倒を見ているようです。しかし、その下の世代となると、どんどん同居率が落ちてきて、結婚しない人も増えてます。少子化なんだから､あたり前です。５０代の人達となると、ある程度自分達だけで老後をやっていく準備をしてる人もいますが、出来ない人もいます。努力しないで、なまけていたわけではないのです。自分の両親の面倒をみて、子供を育て、田舎独特の付き合いをやって、大きな家や蔵や庭のメンテナンスをして、１人1台の車も必要、冬には除雪機も必要。この生活を維持するのに、貯金は無理でも、それに対して努力が足りないなんて言える人はいないでしょう。生きてるだけで精一杯。老後の準備なんて考える暇もないそんな人もたくさんいます・・でも、その生活を続けて後継ぎが期待できない場合、静かに生活は崩壊していくと思います。つまり、今までどおりの生活を送っていては、崩壊するのです。田舎で子供に頼らない生活をするのは、並大抵の努力ではすまないのです。私自身、多少投資で稼げても、もしかしたら生活費で消えるかもしれませんが、それはそれで仕方ないでしょう。田舎の人は、世間並み・・にとらわれすぎで、無理をしている部分もあります。交際費なんかは、食費を削っても出すものだと、言われてます。生活できなかったら、さっさと維持費のかからない賃貸住宅に移る・・なんて選択肢がないのです。豪雪地帯で今までの生活を維持するのは不可能と出来るだけ早く決断して、何とかしなくてはいけないのだと思います。今まで出来てきた事も、これからは無駄だと思って捨てていく事も大事だと思うのです。しかし、伝統と習慣を変えるのは、とても難しい。たくさんの悲劇を目の当たりにして、痛い思いをしないと、何も変わらないのかもしれません・・・

  2006年01月08日

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• 時間の節約・合理的生活

  明日は仕事始めで色々忙しいのだわ。会社は休みでも動いているので、私の机の上には仕事がたくさん溜まっている事でしょう・・さすがにゆううつになってくるな～～～今日は、洗顔石鹸がなくなったので、買い物へ・・正月ボケで、ケースなんかいらないのに、ケース付きを２つも買ってしまった。（又買うの面倒なんで・・）正月なので、景品にお餅がついてラッキーだったけど。子供の希望で、やむおえず今年はファッションビルの初売りに並んだものの、初売りで美味しいのは商品券。使う分買うのが一番だが、そのまま金券ショップで売ってもお小遣いゲット出来るでしょう。１０万円で１１万円分なら、かなり美味しい。食べ物など、必ず必要なものは、福袋でもいいのでは・・お茶とかお肉とか、色々あるんですよね。昨年はＦＸの口座開設で、数万円のお小遣いゲットできたわけだけど、その分をはっきり分けて、正月にでも使えばよかったかな～楽しく色々なもの買えたよな～お正月貯金とか、化粧品などの日用品貯金とか別に分けて、安いときにまとめ買いすると、時間もお金も節約になりますね。投資関係でやりたい事たくさんあるので、今年は手作りやマメな節約なんて、絶対無理。うまく時間とお金を使って、能率よく生活したいです。

  2006年01月03日

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• １２月３１日・一気に年末仕事をやってしまう

  あっという間に大晦日。昨日まで仕事でした。考えてみたら、１２月２５日の休日にブックオフで買い物なんかしてる場合ではなかったのです。年賀状書きとか、大掃除とか、年末年始の準備色々あったのに、年賀状は夜中に睡眠時間を削って作成、大掃除はボチボチ・・昨日妹一家が来まして、大急ぎで料理作ったり、おもてなし。妹も何かと手伝ってくれるのでいいのですが。昨日は酔っ払ってぐ～すか寝てたのに、夜中に起きだしてそんな時でも、ブログチェックと為替チェックしていた私って・・・今日は、猛スピードで大掃除をする事に・・妹と妹の子供達にも手伝ってもらう事にして、アチコチ大掃除をしました。細かい所はまだ終わってないのでこれから・・この方法、私にはなかなかいいですね。普段ある程度の掃除はしてますから、パワーさえあれば１日もあればかなり家の中は綺麗になるものです。大晦日パワーは、一味違いますから・・途中で疲れない、体力と気力がカギですね。チマチマと計画立ててやっていくのは、どうも向きませんね。という訳で、紅白でも見ながら、これからキッチン掃除。ぼんやり紅白見てても、時間もったいないし。明日は夫の実家に行って、その次の日は初売りで洋服福袋買いまくりだそうです。（子供が・・）正月のＳＡは、正月モードで気持ちいいです。というわけで、年末年始もハイスピードで過ぎていく・・何よりです。去年の今頃は、ポルノのカウントダウンライブで、夜中まで踊ってましたからね。それに比べれば、楽チンです。ライブで年越すのもなかなか良いですよ。正月は、ホテルで御節バイキングの朝食で、おとそも飲みました。お雑煮も食べました。とっても幸せな朝食でした。そのうち、もっとアクティブで楽しいお正月も体験したいな～～～～海外でお正月とか、憧れるな～～～

  2005年12月31日

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• 長所を伸ばせと言うけれど

  高校生なので、成績がどうのこうのと親が口出す年齢でもないのですが、とりえあえず成績は少し気になりはします。今学期、体育がとても良いといっていた。持久走大会でも、上位入賞していたからかな？子供は、小学校時代マラソン大会は大嫌いで、体育も振るわず・・親のＤＮＡから考えても当然の結果だし・・色々あって中学時代は陸上部。陸上部というのは、足が速い、運動神経が良い子供が入部しやすい部で、子供と同期の他の子も学年でも有数の運動神経の持ち主だった。入部した時から落ちこぼれるのは目に見えていたがそれがどんなに辛い事か？までは、把握できてはいなかったようだ。まだ、１年の時は後輩もいなかったし、なんとかやっていったようだった。２年の後半あたりから、辛い日々が続く続く・・・練習しても練習しても、上位の成績が残せるわけでもなく、自己満足の記録が伸びても、やりがいには簡単にはつながらいない・・何より、子供は他にもっともっと優れた才能も持っていたし、長所を伸ばすと言うなら、そっちを伸ばした方がずっといいと思われた。一番不得意な分野で、悩みつづける事もないと思う。結果的には、子供には無理と思われた県大会出場権を獲得するまでに、子供は努力をした。その時までの葛藤は、子供の心には焼きついていると思う。長所を伸ばすのも大事かもしれない。最初から得意な物を、周りから賞賛されながら伸ばすのは、とても簡単な事だと思う。それだけで、人は成長するのだろうか？苦手な事を克服してこその、教育ではないか？それを熱心に指導するのが、親の役目・教師の役目。辛い事、困難な事・・それを乗り越える力がなければ幸せに生き続ける事は、難しいと思う。それを教えるのが、教育じゃないのかなと思う。もちろん、それは子供だけの事じゃない。今の私にも言えることだと思う。困難を克服してこそ、真の幸せが味わえるんじゃないかと思うのです。来年もどんな事があるかわからないけど、困難はチャンスだと思って、乗り越えよう・・

  2005年12月27日

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• 目を悪くしない方法・・あるのかな？

  私は、この時期忙しい仕事をしてまして、ＰＣの入力もこの時期ピークになります。仕事でＰＣ使いまくっている時期くらい、家でＰＣ使うの控えたらいいのに・・と思いつつ今にいたる。（全然控えてません。増えてるくらいです。）昨年までは、会社で入力、家ではお気に入りのＨＰの掲示板に書き込みしていたくらいでした。それでも、時間が多いと目が充血したりして、使いすぎだな～～とか思っていたのに・・今年はそんなもんじゃありません。会社で入力・ブログサーフィン・自分のブログ更新その上、２つのＦＸ会社で為替の動きを夜中まで見てます。目が疲れないわけがないです。ちょっとまずいです。一番目が疲れるのは、何種類も通貨ペアがあるＦＸの画面です。取引額も多いので、どうしても集中して見てしまいます。もっと取引ペアが多い会社もありますが一体どんな画面なんでしょう・・恐ろしいです。このＦＸの小さな数字が動く画面に慣れると、動かない画面の何と楽な事。ついでに、ハラハラドキドキと取引画面を見るのと違い、何と癒される事。会社の入力画面となると、もっと楽・・もうほとんど頭に入ってますから、画面によっては見なくても入力できるくらいです。ＦＸの画面を緊張感を持って見てる状態に比べると何も考えなくてもいいと言ってもいいくらい・・かなりのハイスピードで入力してますが、全然疲れません。ＦＸの方がよほど疲れます。（そんなに張り付いてるのが問題なんですけど・・　さほど利益にもなっていないのに・・）それにしても、ＰＣの見すぎは目に悪い。ブルーベリーでも食べるしかないのかな？

  2005年12月25日

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• クリスマス・久々の休日

  クリスマスも仕事でした。かろうじて、１２月３１日・１月１日は休みですが、１月２日から仕事です。残業に仕事に主婦業くらいならいいんですが、それに投資生活（日々頼まれてもいないのに、夜中の為替チェック）で、睡眠不足でクタクタです。クリスマスもちょっと残業だったので、手のかかる料理は無理なので、適当に買い物してもらってご馳走を揃えてもらいました。色々とご馳走は並びましたが、人気のおかずと不人気のおかずはあります。それは見てればわかります。その中の不人気のおかずをせっせと食べる私・・長年主婦をやってますと、自分の好き嫌いなんて考えていられません。家族の好き嫌いだけで、おなか一杯です。そんなわけで、気が付けば私の辞書には、「嫌いなもの」はなくなってました・・クリスマスなので、ワインなど飲んでケーキなど食べて・・子供に「お母さんがいつもみんなが食べないもの食べてるのわかってる？」と子供に聞いてみた。「わかってるよ」と言うお答え・・「あなたも親になったら、そうなるのよ」と言ってみたら、「絶対いやだ！！！！」とのお答え・・まあいいけどね・・今日はブックオフに行って、投資関係の本を買おうと思ったけど、どれにしたらいいものやら・・同じ本が、８５０円と１０５円で売ってたんだけど（それでいいんだろうか？？？）それを見て１０５円の方を買ってしまった。３冊適当に本買って、３１５円。ブックオフで流れてる音楽、なかなか良くて結構気持ちのいい時間は過ごせました。原宿のブックオフにも行った事ありますが、品揃えはいいんですが、店員さんは忙しそうだし店内はうるさいし、人は多いし、ユッタリは出来ませんね。田舎のブックオフは広いし、人は少ないし、そういう点ではいいですよ。でも、これでやっていけるのか？不安にはなりますが・・ブックオフで本を買うなら、図書館で借りればいいので、図書館に行こうかなとも思ったんですが、投資の本など今まで何冊も読んで、今の状態ですからこれ以上やみくもに本を読んでもどうしようもないので、ネットでお薦めの本を探して、それを読んだ方がいいかもしれない・・と思い、図書館はパス。帰って会社の人に定期的に貰ってる雑誌（メイプル）を見る。この雑誌に載ってる洋服の値段は、桁が１つ多い。この洋服を買う生活するなら、年収の桁が１つ多くならないと出来ない・・最低でも、年収数千万という事になる・・私の年収の桁が１つ多くなったら、こんな服を買うのだろうか？なってみないとわからない・・としか言えないですね・・

  2005年12月25日

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• 手帳（メモ帳）が家計簿

  私は手帳を家計簿にしている。手帳というよりメモ帳に自分で線を引いたもので、市販の手帳式の家計簿ではない。もっともっとシンプル。小さなメモ帳なのに、３年連用で家計簿が書けるのだから。私が家計簿で重視してるのは、あくまでも集計。予算内に収まればＯＫ。日々の買い物に無駄がないかどうかはその時その時で判断する。細かく記入して、後でジックリ考える事もないと思われ・・食費・雑費とかの、生活必需費用は、ここ数年あまり大きく動いてない。毎年変わってるのは、教育費や娯楽費、又は大きな買い物をした費用など・・教育費を絞り、娯楽費を抑えれば、貯金はずっと増える。それだけの事・・余裕がなければ、光熱費・食費と節約項目を下げていくだけの事。将来どうなるかわからないので、娯楽費はある程度使って悔いなく人生は送っていこうと思っているので、抑える気持ちは全くありません。家計簿の他に、時間簿もつけようと思って、昨年用意したものの数ヶ月記録して、ブログをはじめたので、両方は無理で挫折。お金は計画立てたら、それに近い実行は可能だが、時間となるとそうはいかない。時間に関しては、仕事と家事と家族の世話にある程度時間がとられるので、その他の時間まで計画を立てたら、息が詰まる。お金も、持ってるお金がすべて行き先が決まっていたら、面白くも何ともない。色々使えると思うから、お金が貯まるのが楽しいのです。一億貯まったら豪邸にしなくちゃいけないとか決まってるのでは、息が詰まる。時間も同じで、持ってる時間にびっしり予定が詰まってるのでは、幸せ感はかなり低いのではないかと思う。昨年の今頃、こんなブログを書いてる事も、日々為替チェックと株価チェックをするのが習慣になる事も、全く予想もしていなかった。時間の方は、あまり細かい予定は立てない方が、人生楽しいような気がするのだけれど・・・まあ、今まで細かく立てた計画を、実行できた試しがないので、そう思うだけでもありますが・・来年の目標は、リベンジ完了させたいです。ほかは、来年の風が吹くという事で、いいんじゃないかな？何があるかわからないから、人生は楽しいのです。

  2005年12月23日

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• クリスマスケーキは４個

  我が家は、田舎の３世帯家族でありまして、父母の代から色々な付き合いがあり、私にもそれなりに・・そのお付き合いでクリスマスケーキ買って･･と言われて買わずにいられないケーキが３個。例年頂くケーキが１個。合計４個のクリスマスケーキが届きます。その上に手作りケーキなんて考えられず、当分ケーキは見たくない状態になります。ケーキと言えば、我が家に来る子供達（私と妹の子供達）は、全員生クリームのケーキが大嫌い。妹の子供は、美味しいチーズケーキ以外のケーキは食べなくていいそうです。だから、妹の子供達がくると、なんと４個のケーキの他に美味しいチーズケーキまで必要になります。よって４個のクリスマスケーキは、茶のみ話をしに遊びに来る、母の友人達にせっせと食べてもらいます。母の世代で、生クリーム嫌いなんて人、いませんから・・時代が変わると、味覚も変わるのか？

  2005年12月17日

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• 同居嫁サイトもあるくらいだ

  スープの冷めない距離とは言ったもので、完全同居がいいわけがない。嫁にしても娘にしても、同居は大変です。私も一時同居の不満が色々あったので、「同居嫁・娘」サイトで憂さ晴らしをしていた事がある。コメント書いて、相手を励ます事で、自分も頑張ろうとか思っていた。一番大変だなと思ったのは、両親が経済的にも自立できず生活能力もない場合。少しでも子供達の為に貯金がしたいと思っても、親達まで養う事でほとんど余裕がないケース。一般的に、お金にだらしない人は、生活習慣もだらしない。こんな他人と一緒に暮らすお嫁さんは、気の毒としか言えない。心を壊し通院されてる人もいるくらいで、こうなってしまうと１人の人生を同居が壊したと言っても過言ではない。育ててもらった親の面倒を看るのは法律でも定められている事で、当然と言えば当然かもしれない。それにあぐらをかかれては、子供はやっていられない。我が家は幸い親達は経済的には、私たち夫婦より豊かだしやる気も充分なんで、そう問題はないけど、毎日毎日の生活を監視される（自然にそうなる・・）のは肩に何かが乗ってるような気分。たまに旅行なんか行ってくれるとまさに「肩の荷が下りる・・」って気持ちになります。同居されてる人は、あまり｢いい人」になろうと思わず、楽にやっていける方法を考えた方がいいです。追い詰められて心を壊したのでは、どうにもなりませんから・・

  2005年12月11日

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• センスよくなってきたかな？

  私は会社で、案内の仕事もしていて、仕事を通じて色々な人と話が出来たりする。この仕事は、私だけが担当じゃないのですが、他の人はこの仕事が苦手だったり、好きじゃなかったりで楽しんでやってる（そうは言ってないけど・・）のは私だけなんですね。先日とてもおしゃれな大学生の男の子が来た。専門は全く違うらしいけど、興味があって色々な会社を訪問してるそうだ。最近の若い人の話など色々教えてくれて、楽しかった。会社も客も、平均年齢高いので、同じ話をしても全く違う反応するのと、質問も斬新なんで面白かった。つぼが違うって感じがした。今の若い男の子と、年配のおばあさんとかおばちゃんは、昔よりずっとおしゃれになってるような気がする。年頃の女性がおしゃれなのは、昔からだと思うので平和で豊かな世の中の象徴のような気がする。私の母も、ファッション・インテリアともに、ドンドンセンスがましになってくる。ど田舎のお婆さんなわけだけど、大きなインテリアショップとかデパートなんか暇があると出かけてるせいかもしれない。母を見てると、暇とちょっとしたお金があれば、誰だってある程度はセンスアップするもんだと思ってしまう。別に今からセンスなんか磨かなくても、遅くもないみたい。平和で豊かな生活さえ続けば、センスなんかいくらでもよくなるんじゃないか？と思うし、それはとても良いことだと思います。

  2005年12月07日

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• 子育て色々

  昨日は高校生の子供が友人と中学に遊びに行ったそうだ。そこの中学の校長は、子供が小学校時代は小学校の校長をしていた。その校長先生が、子供が小学校時代の時に私が書いた文章に感動してくれて、その言葉の一部を今も良く使ってくれてるそうだ。子供は、その言葉を校長から聞いていたが、それが私の文章が元だった事は知らなかったそうで、校長先生に今日その事を言われて、子供もビックリだったそう。少しは母を見直しただろうか？私の地域では共働きあたり前の地域なんで、母が働いてない家はほとんどない。しかし、核家族で夫婦揃って変則勤務となるとかなりめずらしい。子供の仲の良い友人にそういう家庭の子がいた。まれに、夜とかでも一人の時もあるそうで・・（兄弟はいるが、年が離れてる・・）そこの家庭だが、子育てには色々工夫を凝らしてるのに感心した。子供が小さい時は、大きな紙に「お約束」が箇条書きで書かれていて、いつも見えるところに貼ってあった。子供は小さい頃からスポーツをやっていて、そのコーチもつとめられ、スポーツを通して親子関係をしっかり築いていたし。家の子供はそのお宅に時々遊びに行っては、泊めてもらったり食事をご馳走になったりしてるのだが、食事はきちんとした手作り。餃子は皮から、シチューはルーからと、いつも美味しい手作り料理をご馳走になってるそうだ。母親のみでなく、父親もちゃんとした手作り料理を作られるそう。昨日も泊まってきたのだが、父の手作り料理だったらしい。家も、広いフロア－の一部に、プチ図書館みたいなコーナーがあったり、暖炉があったりで、忙しい仕事の合間に新築された家にもかかわらず、創意工夫に満ちている。両親とも変則勤務で、寂しい時間も多い状態でも、それを補うだけの創意工夫に満ちた子育てをされてるので、子供がしっかり育ってるのは、言うまでもない。忙しい共働き・核家族夫婦の、お手本みたいな家庭だなと思う。

  2005年12月03日

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• 投資の王道・ＦＸスイングトレードテクニック

  冬の服やブーツがいるそうで、子供とデパートへ。いつものように、色々散財させられ、あっという間に財布は空。私も冬のコートとか、冬の服を買いました。ついでに本屋に行って買った本「投資の王道」新井邦弘「ＦＸスイングトレードテクニック」田平雅哉こういう本読んで、トレードがうまくなるのか？どうも疑問ではありますが・・どちらかと言えば、投資を知ってる人なら普通に知ってる事くらい知らないと、今後ブログを書くにも、ＦＸについて語るにも、まずいのではないか？と思ったから。もちろん、以前に入門書みたいな本は数冊読んでいてそれについては、大体頭に入ってます。この２冊も、ちゃんと頭に入るのかしら？読んでいて、そうは思わないとか、色々感じる事など全部書き込んでも面白いかなと思ってます。後で読み返したときに・・

  2005年11月27日

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