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February 23, 2011
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カテゴリ:コーヒー教室
珈琲の飲み比べが面白い理由

味がわかるためには、
飲み比べをするしかありません。

ブレンドの味を捉えるコツ

これはそれなりに訓練した味覚を持っている、
もしくは、先天的な味覚を持っている方は別ですが、
普通の方では、味を適切に捉えることはちょっとしたコツが必要です。


で、飲み比べをすればわかるというのも、
多くの方はわかっているはずですが、
でもそれさえもやっぱりしない理由は面倒だからかな。

あと、今日のお客さんに言われたことは、
自分ひとりで飲み比べをしたとしても、
それが良いか悪いかの判断ができないという点。

たしかに珈琲豆が一緒でも、
淹れ方ひとつで味が変化する珈琲は、
今飲んでいる味がどうであるかを問う前に、
プロセスが適切であるかどうかも考えないといけません。

プロセスが適切でなければ、
味はその分ずれるので、そのずれた部分の理由がわからないと、
味を適切に捉えることは難しいでしょうね。

この話の方向性だと迷路ですねw
ようは質より量ってやつも重要です。というか、最初は量稽古、それだけかな。

コーヒー通が楽しんでいるコーヒーの究極形の楽しみとは


単純なことですが、
人間の手作業が入るだけで、複雑になります。
だから焙煎なんかよりドリップのほうが難しいんです。
焙煎できてもドリップできないスタッフいましたからねw


まあ、その複雑な香味の捉え方を、目の前で実際に見せながら共有して確認してく作業は、
きっと「飲み比べの教室は面白い!」と言われる理由でしょうね^^





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最終更新日  December 19, 2012 06:36:04 AM
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