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カテゴリ:YOGA
今日も頑張るYさん 参加回数3回にして見事なまでの進歩!!! 「私、硬くて」 「虚弱体質で」 と仰っていたYさんは何処に? 7月13日、30分しか参加出来なかったあの日 片足を伸ばして前屈するのでさえ ↑こういう状態だった。 膝は完璧に曲がっているし、背中も丸い。手も床に付くか付かないか・・・・ しかし! 彼女は変わった!! わずか参加3回、期間にして3週間。 ↑こういう状態まで進歩されたのだ!! 膝は僅かに曲がっているが、 両手は完全に床に着き、背筋もピン!と伸びている! ぶっちゃけ それを見た途端 「おおおお~~~~っ!」っと声が出そうになった。 素晴らしい 年齢は関係なく、いくつになっても、ちゃんと続けていると 柔軟性はみるみる向上するのだ 『筋肉は硬くても、アスリートじゃあるまいし、困らないわ~』と 運動ヤダし~みたいな雰囲気で 平然と私に言う人がいた。 まぁね、私はその人の親戚でもないし、友達でもない。 肩こりや腰痛があろうとなかろうと関係ないので 反論するまでもなかったんだけど 筋肉を使わなかったり、同じ姿勢を続ける事が多かったりすると モチロン筋肉はカチカチになり その筋肉が動かしている関節の可動範囲が狭くなり 日常の生活ですら体が滑らかに動かしにくくなる 要するに 運動不足→姿勢の悪化→肩こり腰痛 と繋がっていくんだよね~。 例えば、一番上の図のように、足の裏側(ハムストリングス)が 硬い人が非常に多い。 ここが硬いと骨盤が後ろに引っ張られて腰が丸まり 猫背になりがち。 猫背になると胸が張れないので胸が垂れる 悪循環なんだよね。 筋肉がこわばって硬くなると血管も圧迫されるので血液循環も悪くなる ストレッチやヨガのように 『緊張(収縮)と弛緩(リラックス)』を繰り返して 血管をポンプのように働かせ、循環を助けてあげる事も重要なんだよね。 年老いて太りやすくなるのも 卵巣機能の低下が原因ばかりでなく 柔軟性の低下による血液循環の悪化も一つの要因。 誰しも 頭では分かっているけど、なかなか実行に移せない 知識を得る事も大事。 でもそれは意外に簡単で 誰にでも容易に出来る。 でも 彼女のように地道にコツコツとやり続ける事は さらに難しい事だと思う。 いつまでも若く、健康な体を保つためには 彼女の言う だと思うな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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