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2010.03.13
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カテゴリ:中学校
 
 
この方の言葉は↑↑ あまりにも有名。
 
 
子どもって、「子供」と書く。
 
 
子に供える
 
 
自分の子供に、愛情や見本となる態度を供えるのだ。
 
 
 
人生80年とするならば、 中学を卒業したばかりの息子は
 
5分の1の所に来たに過ぎない。
 
まだまだ子供、しかし子供だからとばかり
 
言ってられない状況に立った。
 
 
 
5分の1を振り返ってみて
 
批判ばかりしていたんじゃなかろうか
 
感情が高ぶって叩いた事も何度もあった。
 
「馬鹿じゃない?」と何度も口にした。。。。
 
 
そう反省させられる。
 
 
 
卒業式当日、担任の先生がクラスの男子には
 
一人ひとりに抱きつき
 
「ありがとう、頑張れよ」と激励するシーンがあった。
 
 
20人居て、19人は抱きつかれるのを拒んだ。
 
照れくさい思春期でもあるんだろうが
 
果たしてそればっかりだろうか。
 
 
 
 
いつの日を最後に「抱っこ」しなくなったんだろう。
 
最後に手をつないで歩いたのは、いつだったんだろうか。
 
 
 
確かに中学生になってまで抱っこしたり手つないで歩いている人
 
なんて、居やしないだろうけども
 
子供が差し出した最後の日、私は手を振り放したんじゃなかろうか。
 
 
 
 息子は小さい頃から、あまり「抱っこ」と言う子では無かった。
 
寝返りもお座りもたっちもあんよも
 
人より数倍早かったので、親の私も
 
あっと言う間に手を離してしまったように思う。
 
 
 
 
 
 
我が子と対等に向き合えない親も多い。
  
しかし親が向き合わないで誰が「安心」を子に供えてくれるんだろうか。
 
 
 
果たして
 
私は自分の子供たちに「安心」させてあげられているのか。
 
 
人として、親として、完璧な人などどこにも居ないだろうが
 
ここまで来て
 
将来の道がぼんやり見え始めた今だからこそ
 
 「鏡」は毎日磨き、くもりのない きれいなきらきらきらきらで生きたいと思う。
 
 
 
 
 





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最終更新日  2010.03.13 11:35:27
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