344979 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

Make a Happy Life

Make a Happy Life

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2011.06.14
XML
カテゴリ:中学校
 
6月に入り、中学校の広報誌も大詰めに差し掛かっている。
 
度重なる会議。
 
PTA新聞なのだから、誰も「プロ」は居ない。
 
 
2年目の部長として、ある程度の指針を掲げ
 
PTA新聞の意図する所と、意味を伝えてきた。
 
 
やはり中には賛同出来ない方もいらっしゃって
 
自分なりの考えや意見を新聞に載せ、伝えたいと仰る方もいる。
 
 
 
 
PTA新聞って、一体何だろう?
 
 
 
学校と保護者が繋がる情報誌であり
 
PTA新聞なのだから、保護者目線のものではなかろうか。
 
 
少なくとも私はそう思う。
 
 
 
読み手は一体誰か?
 
子供であり、保護者であり、学校側や地域 である。
 
 
 
 
何の情報を求めているだろうか?
 
子供達の活動、PTAの活動、学校の近況 などじゃなかろうか。
 
 
 
 
 8ページにも及ぶ学校の保護者目線の情報誌、いや報告誌は
 
その内容だけでも確実にすぐ埋まる。
 
 
 
 しかし
 
 
様々な考え方がある。
 
 
 
全く違った情報(学校に密着した情報ではなく、一般的なもっと広い範囲の)を
 
載せてはどうか?と提案し自ら企画して下さる方もいる。
 
 
 
 
 
色々な意見を出し合い、会議に会議を重ね
 
何度も何度も学校に足を運び、見えて来た結果が
 
「学校に密着した企画で、この意見を取り入れよう」
 
と言うことだった。
 
 
 
こんなアバウトな書き方じゃ全く経緯が分からないが
 
要するに
 
私が最終的に感じた事は
 
行き詰ったら逆立ちをして見てみよう
 
と言うことだ。
 
 
「無理難題」も逆立ちして逆転の発想で見てみると
 
意外とうまく行くかもしれない。
 
しかも一人じゃダメだ。
 
3人寄れば文殊の知恵。
 
6人居たら鬼に金棒。
 
 
 
9人いたら・・・・・・・・・・・捻れ、絡み始める?泣き笑い
 
 
 
 
難しいものを無理!と跳ね除けるのは簡単だ。
 
けれど
 
どうにか受け入れてみよう、と言う 心の柔軟性も養われた気がする。
 
 
そして
 
心を開いてみると、意外な世界が広がった。
 
意外に斬新な企画が芽生えた。
 
 
 
年を取ると頭は固くなる と言うが
 
頭も心も十分にストレッチさせてもらえる広報部。
 
 
役員でよかった!部長でよかった!と思う。
 
 





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011.06.19 15:37:23
コメント(0) | コメントを書く
[中学校] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X