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2011.06.26
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カテゴリ:中学校
娘が通う塾で、保護者会があった。
 
この塾は息子も中学2年生の春休みから通い始めた。
 
 
 
 
2年前が脳裏を過ぎる。
 
あれから2年。
 
今度は娘が受験と言う大きな瀬戸際に立っている。
 
 
 
1冊の本が書けるのじゃなかろうか?と思うほど色々色々と仕出かした息子。
 
毎日毎日がため息の日々。
 
結局、学校の担任の先生も、塾の先生も、親も、親戚も
 
息子に関わる全ての人間に相当な時間を使わせ、
 
ありとあらゆる人達に ため息を付かせた息子だった。
 
それは今でも余韻を残して続いている。。。
 
 
もう2年前の当時のように誰にも相談する事は出来ない。
 
息子が自覚して進んでいくしかない。
 
金も無ければ時間もない。余裕もない。
 
 
 
そして今
 
娘の受験が刻一刻と迫りつつあるのにもかかわらず
 
やはり流石兄妹。
 
 血は争えないと言うか
 
どうしてこんな風に育てたんだろう?と悩む。
 
 
息子ほど訳の分からない事は言わないまでも
 
緊迫感がない。
 
娘ものんびりしすぎているにも程がある。
 
 
 
 
 
塾の保護者会での塾長の言葉は
 
2年前の事を昨日の事のように思い出させ
 
まるで「失敗者」のような気持ちにさせられる。
 
 
ランクを落としたとしても「負け組み」ではないが
 
どうしてもそう思わざるを得ない。
 
 
かと言って、今、頑張っているのなら「あの時は大変でしたけど・・・」と
 
笑って構えていられるのだが
 
今もまさに「負け組み」のような怠惰な生活で
 
しかも未だに親に甘えようとして
 
塾がうんたら、新しいテキストがうんたらと
 
言い訳や逃げ道ばかり作って探しているのだ。
 
部活も行かない、学校も遅刻、授業態度も怠惰。
 
学校から注意の電話も頻繁だ。
 
 
今通っている塾の塾長からは
 
「まるで中学2年生ですね」とグサリと刺された。
 
彼の目もまた蔑んだように見えた。
 
 
 
塾長の顔を見るたび また落ち込む。
 
 
 
 
 





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最終更新日  2011.07.01 16:06:52
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