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お友達の凛さんにお借りした本のおはなし。
思いやりのある子供に育ってもらうには? 私もそうですが、多くのお父さんお母さんの願うところだと思います。 でも、「こころ」をそだてるって、どうしたらよいかわかりにくいですよね? こころをそだてるには、子供の肌に触れ、からだの感覚を養うことが大切だといっています。 肌は、心をつかさどる脳に近いのです。 子供の探究心や、肌のふれあいを大切にして、しっかり身体感覚を養ってあげること、 それが6歳までの発達に大事で親の仕事だと、由井先生もおっしゃっていました。 心とからだはつながっているし、 ついつい、早くしゃべれたほうがいいとか、 早く何かを覚えてほしいとか欲を出してしまいますが、 ここも我慢ですね。 子育てって、いろんな意味で忍耐力いりますね。 ゆっくりおつきあい、ゆっくりおつきあい。 子供の「脳」は肌にある 山口創 光文社新書 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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