このワイン,優れものです。
2009年ヴィンテージのブルジョワ級シャトーのみを対象としたクリュ・ブルジョワ杯で,見事第1位を獲得したワイン。シャトー・ポワトヴァンは,長らくワイン用の葡萄農家でしたが,自社ではワインを造らず,協同組合でワインを醸造していました。1991年に現在の当主ギヨーム氏に代わってから,自ら瓶詰めもスタートし,瞬く間に頭角を現しています。
歴史と伝統を誇るボルドー・メドックにおいて,新参者が活躍できることはあまりありません。資金力のないこのような設立間もないシャトーが,評論家R.パーカー氏に頼ることなく,メキメキと評価を上げていくことは非常に珍しいことです。
2008年ヴィンテージでは,クリュ・ブルジョワ杯を主催する「Le Point」誌によりCoup de coeur(一目惚れワイン)に選ばれており,2009年には遂にブルジョワ級シャトーのTOPに選出されました。この2010年ものは,ワインスペクテイター誌では過去最高の90点を獲得するなど,更にその評価を高めています。
【商品名】
シャトー・ポワトヴァン2010
【生産地】
メドック地区/ボルドー地方/フランス
【生産者】
シャトー・ポワトヴァン
【ブドウ品種】
メルロー55%,カベルネ・ソーヴィニヨン40%,プティ・ヴェルド5%
【収穫年】
2010
【タイプ】
赤・フルボディ
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