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カテゴリ:観光情報【伊豆:通年】
熱海を散策していて出会った「熱海芸妓見番歌舞練場」。当日は閉まっておりましたが、いつか機会を設けてお邪魔させていただきたいと思いました。 【追加情報】 公式サイトによると・・・ 「芸者」は、踊りや三味線などの日本の伝統芸能で宴を盛り上げるプロです。 ほどんとの芸者がこれを生業とし、アルバイト感覚ではありません。 一人前になるには当然厳しいお稽古をつみます。 芸者にはいろいろな呼び名があり、 関東では「芸妓(げいぎ)」「芸者」など、関西では「芸子」と呼びます。 修行中の芸者は「半玉(はんぎょく)」と呼ばれ、京都では「舞妓」と言われます。 芸者の世界は「花柳界(かりゅうかい)」と呼ばれ、これは柳緑花紅からあでやかな世界を意味しています。 熱海は全国でも屈指の花街。ほとんどの芸者は派遣業社に相当する「置屋(おきや)」に属しています。 現在熱海には約50程の「置屋」があり、約70名程の芸者が活躍しています。 「玉代(ぎょくだい)」とは、芸者に対してお客様にお支払い頂く料金のことを言います。「 花代(はなだい)」とも言います。 直接芸者に支払うのではなく、宿の明細に組み込まれて、ご宿泊代と一緒のご請求となります。 花代は宿によって異なります。 芸者の世界では、時間を「本(ほん)」で数えます。 「1本(いっぽん)」とは30分のこと。 「一座敷(ひとざしき)」は2時間ですので、 本数にすると「4本(よんほん)」となります。 ご延長は30分単位です。(「6本」といえば3時間のことです) 【昨日のクイズの答え】 京都からみると江戸は・・・「東」⇒「あずま」 正解は、「あずま袋」でした。 ご存知でしたか? 宿泊のご予約はこちらからお願いします♪ ▼ ▼ ▼ こちらの応援もよろしくお願いします! ▼ ▼ ▼ フェイスブック,ツイッター,インスタのフォローもよろしくお願いします。 ▼ ▼ ▼ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.04.25 08:31:03
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