|
カテゴリ:勉強
もう二ヶ月ほど前の話になります。 ためになる話でしたので、自分で忘れてしまわないようにここに記しておきます。 その日は多治見市を中心に営業しているマルイ不動産の小原社長と昨年度日本一BMWを売った27歳の青年、河田哲也氏の対談形式の講演会でした。 河田氏は最初の年は年間7台の売上だったそうですが、昨年は年間122台を売り上げたそうです。 ◆下手なセールストークはしない。「BMWを売っています。ご縁があったらぜひ買ってください」と単刀直入に言う。【BMWは知名度が高いので良い武器になる】 ◆お客様になりそうな家の目星は高級車があること・たとえ軽自動車が止まっていても家がきれいなこと… ◆全員買ってもらうつもりで向かう ◆ショールームに来店したお客様のうち、3人は黙っていても買う、3人はどんなに薦めても絶対に買わない。あとの4人は迷っている。 ◆昼間ショールームにいらしたお客様にはその日の夜のうちに訪問する。 ◆名刺は3日で100枚配る。 ◆ヤボ用は休みの日にするようにする。 ◆お酒は自分の誕生日と大晦日の年に二日しか飲まない。お客様から電話がかかってきてもすぐに行けるために… ◆朝の4時、5時に見込み客の車の確認に行く事がある。 ◆自分のエリアのお金持ちがどんな車に乗っているかすべて把握している。【ナンバー・車種なども覚えている】 ◆1%でも可能性があるならば行く。 ◆最初の一年目はダメ社員だった。岐阜支店からもっと売れない多治見支店に転勤させられた。こうすれば辞めるだろうということだったと思う。 ◆お客様の言葉を鵜呑みにしない。【今は要らない、お金がないなど…】 ◆自分が営業に行っていたのにBMW以外の車を買われたお客様にはなぜその車を買ったのかという理由を必ず聞くようにしている。【やりたくないことだが必ずやる!】 ◆自分の決めたルールは守る。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[勉強] カテゴリの最新記事
|