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テーマ:障害児の親として(1435)
カテゴリ:ヒデくんのママ
この日記を読んでいて、ヒデちゃんのママ(私の妻)の事があんまり載ってないの
に気づいている人もいらっしゃると思いますので、今日はヒデちゃんママの事を書 こうと思います。 ママは、私より5歳年上で35歳の時にヒデちゃんを生みました。たっくは、37 歳になりますか。 初めて会ったのは、手話講習会で私より1年先輩でした。私が23歳の時だったと 思います。 この時の事を聞くと、「暴走族がなんで手話を習いに来るのか?」と思ったそうで す。(私は、暴走族ではありません!) あのころは、R31(スカイライン)に乗ってまして国道を曲ると兄ちゃんが帰っ て来るのが分かると、弟が言ってました。スゴイ音だったそうです。 手話サークルにも入って、いろいろやってましてひょんなことから、三十路のビデ オを創る事になって、そのビデオのデレクターをする事になって気がついたらつき 合ってました。 3年ほど東京に出向してまして、遠距離したんですが2年目に結婚しました。 東京から帰って、2年めに弟が交通事故で亡くなってその年にヒデちゃんが生まれ ました。 ヒデちゃんママになってからは、・・・あのころは、発達障害とかこのへんで知っ ている人もいなく、一人で悩んだ事もあったそうです。 ヒデちゃんの事で手一杯の時もありましたが、時間があればケーキ作りもします し、寿司もにぎれます。 ヒデちゃんに言わせると、ママのから揚げが一番だそうです。 ヒデちゃんママの第一回は、これでおしまい。二回目は未定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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