19時23分の電話!
月末のあわただしい中、やっとゆっくり出来ると思った19時23分に私の携帯電話が鳴り響きました外は、スゴイ雨が降っていました。今日は、たっくがソフトテニスの練習に山村留学先の街中の体育館まで練習にきているので、妻が見学に行っている時間でした。今度の日曜日に、たっくの試合デビューが控えている事もあり妻も見学と激励に行ったと思います。それが、携帯にでるなり「パパ、事故した」です。私はすぐさま「どこで」と聞きました。どうも、たっくが練習していた体育館の近くらしいのですが行く事にしました。自動車の保険屋さんに連絡を取り、来てもらうように手配をして向かいました。車には、たっくと一緒に山村留学に行っている男の子も乗っていたとの事でしたが、2人には怪我がないとの事でしたので、一安心。体育館の近くに行くと、事故現場らしいところがありません。周りを見ても、分からなかったので、妻に連絡をとりました。そしたら、どうもたっくの練習が終わって山村留学先の里親さんの家まで送って行こうとしたらしいのです。で、方向が違っていました。現場に着くと、警察の人が来ていました。母の車は、フロントバンパーは取れてラジエターまでいっている様子でした。相手の方は、軽トラであんまりキズもついていないようでしたが、助手席に乗っていた奥さんが軽い鞭打ちかな~という感じでした。交差点で信号機なし、妻は一旦停止の右折で相手の方は優先道路の直進、どう考えたって分が悪いようです。器用な事に、右折で通りすぎた軽トラの後ろにぶつかっているのです。たぶん軽トラの人もブレーキを踏んだが間に合わなく、止まりかけた時に後ろから当たったのではと思います。妻は6年前にも私の車で、3千キロも走っていない車を同じ様な事故をしています。その時は、220万円で買った車が全損扱いにはならずに、80万円かけて修理しました。今回は、怪我がなくて”よし”と考える事にします。が、たっくを送る必要は無かったので、いつもしない事をしたために起こった事故でしょう。母の車は新しい車がありますが、弟が亡くなった時に弟の車の保険で買った車なので、なかなか手放せずにいた車でした。12年も経っている車なので車的価値はありませんが・・・。 悪い事は続くといいます。でも、続かないでと願います。