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テーマ:障害児の親として(1435)
カテゴリ:勉強会
今日の夜6時30分より、町役場の3階である発達障害についての勉強会に行ってきました。
今回の講義内容は、 発達障害児・者をとりまく福祉について でした。 県立F園のY氏が、講師としてこられていました。 月曜日の夜だというのに、40名以上の先生・保育士の方々が参加されて、熱心に講演を聞いてメモを取られていました。 この勉強会は、ヒデちゃんがお世話になったK養護学校の先生が中心になって開かれています。今回、初めて見学に行ったんですが・・・発達障害児の保護者としては・・・非情に言いにくいことなんですが・・・参加者の勉強したいという熱意が感じられませんでした。 K養護学校の先生方も苦労しているはずです。 なぜ?町内の勉強会に、私が参加していないのか?それは、この勉強会が教育者に向けたものであるからです。お声も一度もかかった事がありません。 教育者であれ保護者であれ、発達障害について知りたいと思う気持ちは、・・・自分の子の障害について知りたいと思う気持ちは、それ以上だと思います。 本当は、地域で活動して進めていくのが良いんでしょうが、もう少し準備に時間がかかると思います。 今日の講義の中で、気になる発言がありました。それは、発達障害のブームという言葉が何回もでてきました。 発達障害って、ブームなの?ブームって去っちゃうよね? いろいろな事件がある度に、発達障害では?という記事が出てきます。 もっと、発達障害というものを知ってもらえるように、啓蒙活動に力を入れていきたいと思います。 ブームと言われるなら、そのブームを終わらせないために! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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