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[勉強会] カテゴリの記事

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• オー○ャ○ズ講演会！坂井○先生の巻

  今日は、朝の７時に家を出て日付の替わった先ほど帰って来た。オー○ャ○ズの４回目になる講演が、講師にK大学の坂井○先生を迎えての朝の１０時からオー○ャ○ズ会員限定のケース会、午後の１時より１２０人近い一般の方々に向けての「わかってほしい気になる子　発達障がいのある子どもの理解と支援」と題しての講演会そして、坂井○先生との懇親会＆２次会と丸１日ありました。半年掛かりの準備期間を経ての、プロジェクトでした。スタッフのみなさん、お疲れさまでした。そして、来年は、５周年の記念大会になります。また、頑張ってやりましょう私は、会場設営の責任者とビデオ撮影の係でしたが、来年は別な事にもトライしたいなァと思います。ヒデくんのことを、みんなの前で発表できたら素晴らしいと思います。私ではなく妻になると思いますが・・・。今回の講演の内容とかは、いろいろな制約があってお伝えできませんが素晴らしかったとだけ言っときます。坂井○先生の講演は、聞く価値は十分にあると思います。ヒデくんの中学校の教頭先生にも、聞かせたかったですねェ～。

  2008.11.29

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• オー○ャ○ズ定例会！

  今日は、月に一度のオー○ャ○ズ定例会の日ヒデくんをお供に妻と３人で日○市に行ってきました。今日は、１１月２９日にある「オー○ャ○ズ講演会」の打ち合わせがほとんどでしたが、新しい参加者もいて大勢参加していました。私は、会場設営の責任者とVTR係です。そうそう、今回の講師は香川大学の坂井○先生です。申し込み者も百人を超えていました。（参加費無料です）いろいろと慌しい１１月ですが、体調に気をつけて頑張りたいと思います。

  2008.11.19

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• 久々のオー○ャ○ズ定例会！

  久々に仕事が早く終わって、オー○ャ○ズ定例会に妻とヒデくんをお供に行ってきました。当たらしい顔ぶれの方も参加されていて、新鮮な気持ちで楽しめました。久々と言っても、なんと！２月にあった講演会を除くと１１ヶ月ぶりでした。その間に、１・２回運営委員会には参加していますが・・・。ヒデくんは、部屋のすみで近くのコンビにでカップラーメンを買ってきて食べたりコーラを買ってきて飲んだりしています。皆の顔が見れて、ホッと出来た時間でした。 

  2008.03.19

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• 久々の勉強会！

  今日は、午前中Y○hoo!で落札したバイクのメーターが来たので付けようとしましたが年式が違っていたので、カプラーが合わず配線を見ながら捜しながらしたのでどうにかつなげる状態まではしましたが、完成とまでは行きませんでした。午後からは、Ｋ養護学校で「発達障がいのある子どもの地域での自立を目指して」というパネルディスカッションを聞きに行きました。この講演は、平成19年度みやざき特別支援教育啓発会議「共生社会を目指した学校・地域づくり」セミナー事業の一環との事でした。4人の講演者の方が教育者・保護者・福祉関係者(ＮＰＯ法人）・地域療育等支援事業コーディネイターの立場から話をされて、まだまだこういった啓発活動も必要だなァ～と感じました。宮崎は、いろんな意味で福祉の事業が遅れています。それは、経済的にもでしょうが県民の意識が低い事もあるかもしれません。私だって、子どもや妹が障害者でなかったら興味もなかったでしょう。こういった講演会に久々に参加して、改めて啓発活動の重要性を再認識しました。そうそう、ヒデくんの一緒にバイクで２ケツして行きました。ヒデくんは初バイクでした。コーナーでもヒデくんが動くので運転しづらかったです。なんせもう７０キロですから。ヒデくんはヘルメットが苦手みたいです。ＸＬサイズのメットだったんですがヒデくんの頭のサイズは６２ｃｍですからね。

  2007.11.24

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• オー○ャ○ズ定例会！

  今日は、月に１度のオー○ャ○ズ定例会でした。新年度が始まり忙しくて出席出来ない方や家の都合で出席出来ない方を除けば、いつものメンバーでここに来るとホッとします。まァ～出来れば、新しいメンバーの方も参加できたらいいのだけど・・・、いつもの日にいつものところでを長ァ～く続けていれば、いつかは来たくなったり来れるようになれば来てくれると思います。今日の内容は「自閉症の方の成人期の課題を通して乳児期からの支援について考える」でした。やはり自閉症児・者にとって、コミュニケーションの問題が就労をするにあたって１番の問題として上がられますが、忘れてならないのが身辺自立が出来ているかどうかだと思います。まずは自分の事は自分で出来るようになる事が、大切だと思います。コミュニケーションの問題は、周りの自閉症への理解とその方の特性を理解していただけるのなら、ある程度はいけると思うのですが、理解してもらうのがタイヘンに難しいんです。そこで、乳児期・幼児期からのスキルアップが必要になってくるわけです。早期療育を早い段階からしてと書けば易しいんですけど、自分の子が自閉症と認めるまでに時間がかかる親がほとんどです。私も時間がかかった方ですから・・・。早期療育の問題点は、いかに親を動かすかではないのでしょうか。あの場では言えなかった事があります。それは、支援とは支援する方の都合が優先される事が多いこと。支援の必要な方の都合は二の次になっているのが実情です。時間がないとか、暇がないとか予算がないとかは言い訳にしか聞こえません。もっと、当事者のことを考えるべきです。この会を通してもっと、自閉症の啓発活動をやって行きたいと思います。

  2007.05.16

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• 発達障害の特性理解を基本にした子育て

  約１年がかりで準備して来たオー○ャ○ズ講演会が、やっと終わりました。講師を誰に頼むかとか、日時や会場・・・などなどいろいろとタイヘンだったけど、百人以上の参加者や二十人近くのスタッフそして、快く講師を受けていただいたＭ野先生やＩ田先生・ＫＭ田先生（美人でした）のおかげで、大成功に終わる事が出来ました。始めのころは、スタッフ不足やいろいろ（これは書けない）あってどうなる事かと思いましたが、ビデオ（私が係でした）のチェックをしながらダダでこんないい話を聞けるなんてやって良かったと思いました。Ｈ市の助成は受けていますので、本当はけっこう経費かかっています。私も後半フロアディスカッションに、パネラーとして参加しまして意見を言わせてもらいました。良い経験になったと思います。Ｍ野先生の講演は何回か聞いていますが、毎回新しい発見ができ本当に感動しました。わたし達は、自閉症（スペクトラム）の異文化とでも言いましょうか、それを見る上で特性理解というフィルターを透してみることが出来るようになる・・・言い方を替えれば、違った角度から見えるようになる良い講演でした。でも、この講演の中には答えはないと思います。やはり答えは、一人一人の子どもたちの中にあるんじゃないでしょうか特性は、一人一人違います。ならば、支援の仕方も一つではないと思います。その子に合った支援が必ずあるはずです。 ヒデちゃんは、弟の面倒を見ながら今日は８時３０分より２２時３０分までお利口にお留守番できていました。（母と父は、いましたが）部屋はすごく散らかったままでしたが、もう寝ていました。また来年も、こんな講演会がみんなと出来たら最高です Ｈ光さん本当にお疲れさまでした（みんなも）

  2007.02.10

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• オー○ャ○ズ定例会！

  今日は、Ｈ市でオー○ャ○ズ定例会がありました。今日の議題は「褒めて育てよう」デス。いろんな話が聞けましたけど、ヒデちゃんのマラソン大会の話をしたときＭ野先生が言った一言に救われた感じがしました。どうしても評価をする側としては、全体を見て評価しがちではありますがマラソン大会も開会式やマラソンや他の子の応援やお弁当・そして閉会式と集まって出来ています。そのなかにも小さく分ける事が出来ます。その一つ一つの事を、本人の身になって感じたならスゴイ我慢や努力をしていると思います。そう考えたら、その一つの事で評価してあげるべきなのです。マラソンの事を考えたなら、ヒデちゃんは「１００点」なのです。トータルで評価しようとするのは、評価する側のエゴなのかも知れません。私も、「マラソンは走れたけどお弁当の時間の前が×なので７０点ね。」と言ってしまいました。ヒデちゃんは、スゴイ不安とプレッシャーを毎日乗り越え生活している事を忘れてはいけません。甘やかせるつもりはありませんが、ヒデちゃんの専門家として少しでもヒデちゃんの事が分かれたならと思います。 来年の２月１０日にオー○ャ○ズでは、講演会を企画しています。講師は、日本自閉症協会宮崎県支部事務局長のＭ野先生です。後半は、フロアﾃﾞｨスカッションを企画しています。私の提案で「行列のできる法律相談所方式」でします。お楽しみに！

  2006.12.20

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• 名義後援依頼！

  今日は、「オー○ャ○ズ」で来年の２月１０日に講演会をするのに、名義後援を取るのに○崎放送とテ○ビ○崎とジョ○ＦＭに行って来ました。手続きは簡単なもので、指定の用紙に記入して添付書類を付けるだけでした。１週間後に電話で連絡をしてくれるそうです。知り合いがいるので、裏から手を回しておこうか、な・・・。いやいや、こうゆう事が官制談合につながるのです。Ａ知事、お上際が悪すぎ！！正面からの手続きで、だめなときはダメで仕方ないと諦めましょう。講演会の内容は、まだナイショにしておきますが、宮崎の第一人者の方に講演依頼してあります。お楽しみに！！ あッ、そうそう、会社より講演会の時に資料を入れるＡ４サイズの封筒を１５０枚出してもらいました。（会社名が入ってすが・・・。）

  2006.12.05

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• ○ーシャ○ズ定例会！

  今日は、Ｈ市で○ーシャ○ズ定例会がありました。余暇スキルについての勉強をしました。学校での勉強も大切ですが、いかに余暇を有効に使うかで仕事に就いたときの作業性を高められるかや持続力もついて来る事など、いかにヒデちゃんのような障害には余暇の過ごし方が重要か認識できました。ヒデちゃんは、学校から帰ると自転車で町内のベ○ト電器にムシキングのゲームをしに行くのが日課になっています。その後は、いろいろ（書店・百均）散策して帰ってきます。ヒデちゃんも最初から一人で行けた訳ではなく、何回か車で連れて行ってその後、一人で家を脱走して行っていました。小学１・２年生のころだったと思います。脱走を止めることは、簡単ですがあえて止めずに、脱走した後をつけて行き安全に行ける事を確認して、脱走する前に声をかけて一人で行かせる事をしました。本当に行けたかどうか何回か確認には行きました。そんな事の繰り返しを、小学校低学年のころはしていました。自立への第一歩は、わが子を信じる事だと私は思います。でも、家の前でいつ帰って来るかと何時間も待った事もありますし、大通りまで出て行ったこともあります。焦らず、少しずつ進んで行けたらと思います。   

  2006.11.15

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• 家事スキルについて！

  今日は、Ｋ養護学校の学校開放講座の３回目「家事スキルと余暇スキルの課題を作ろう」でした。前回は、仕事で参加できなかったので当日「家事スキル」のところに申し込みました。家事スキルにもいろいろ分かれていまして、私は「部屋の掃除」のところに参加しました。この班は、３人でしたので先生を中心に個人で課題に取組みました。ヒデちゃんは、整理整頓は出来るのですが、親の指示がないとしません。どんな子でも同じと思うのですが・・・。最初は、部屋の掃除にしていたんですが、ヒデちゃんの部屋は先生と話していくうちに、ヒデちゃんの息抜きの場でそれを取ることによっての別なところでの害があるかも知れないし、他の家族に迷惑がかからないなら、残しておきましょうという事になりました。で、どうしても片付けないといけないところは、宿題プリントをする時の机の上という事になり、机の上に絞って掃除させる事にしました。それも、毎回ではなく曜日を決めてカレンダーに赤丸がついている日だけにし、項目も５項だけにしました。これが、スタートです。ヒデちゃんの中学校は、町の教育委員会の決定で２８日より２学期が始まりますので、２８日より机の上の掃除も始まります。ヒデちゃん、ちゃんとやってくれるといいなァ～。９月９日は、ヒデちゃんも連れて学校開放講座に参加して、みんなの前での掃除スキルの発表をします

  2006.08.26

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• Ｋ養護学校開放講座　開始！

  また、今年度もＫ養護学校の学校開放講座が始まりました今年度は、家事スキルや余暇スキルを勉強するための実践講座になっているんですが、今回は、２人の障害者のお母さんの話でした。長男の方は自閉症、次男の方は染色体異常（ダウン症に近い）と２人の息子さんの事を話してくださいました。あんまり詳しくは書けませんが、息子さんも２１歳と２０歳になられていて、生まれてから今までの事を楽しく話されました。タイヘンだった事や苦労した事などは忘れるようにしているそうで、サラッと話されるので”前向き”に生きているんだなァ～と感じました。長男の方は、ヒデちゃんとの共通点も多くＳ市の言葉のクリニックのＴクリニックに行ってた事やＳ市の幼稚園に通ってた事など、お話の中でも「これ、ヒデちゃんもする！」と妻と顔を何回も見合わせました。Ｋ養護学校にもＭ養護学校時代に、長男の方を担任された先生が２人いらっしゃいまして、エピソードの中に何回も出てこられて照れておられました。３時間の講話でしたが、すごく得たものは多かったです。私のそうですが、いかにして自立させるかを客観的に自分の子を見て、子どもがどこまで出来るかを信じ、やらせてみる勇気が必要だという事を強く感じました。

  2006.06.24

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• 運営委員会ありました！

  今にも降ってきそうな空の下、オー○ャ○ズ運営委員会に行って来ました。今年度の講演会の事や今月の定例会について、沢山の意見も出て、楽しい時間となりました。講演会は、地域でのネットワーク作りも兼て県内の先生にお願いする方向でキマリ後は、先生方の予定に合わせ日程を組んでいったらもう終わったようなもの・・・今からがスタート沢山の方々に聞いてもらえるように、日程などを組んで行きたいと思います定例会は、「発達障害者支援法」について勉強するようになりました。理由は、読んだだけではよう分からん！です。2ヶ月に亘るかも知れませんが、『誰にでも分かる発達障害者支援法』が出来たらいいなと思います。初事務局、菊○さんと頑張ります 帰りは、ドシャ降りでしたが、けっこう早く帰りました。（県警さん、ごめんなさい）

  2006.06.14

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• 14日の運営委員会

  今週の水曜日（１４日）に、オー○ャ○ズの運営委員会があり６月・７月と事務局をやる事になりました。定例会の内容とか、講演会の事とかいろいろやる事があります。聞いたり、行けばいい立場と違いヤッパリタイヘンだもう、決まらない時は「太陽光発電」の話をしようかナなんても思っています。２時間は、話せるぞ！たぶん前日じゃないとやらないと思いますが、今から少し悩んでみよう・・・・

  2006.06.11

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• みやざき特別支援教育プラン説明会

  今日の午後よりＭ市の中央保健所で宮崎県教育委員会の「みやざき特別支援教育プラン」説明会がありました。会場に着くと、ヒデちゃんが小学６年生のとき教育相談でお世話になったＫ養護学校のＳ先生がいらっしゃいました。今度ヒデちゃんの中学校に、Ｉ先生が見学に来てくれるそうです。１４時よりの開会でしたが、８０名ぐらいの参加者だったでしょうか、多分ほとんど養護学校の先生方でしょう・・・と思われます。ハイ４０分ほどで説明が終わり、質疑に入りましたが、質問される方もなく・・・保護者（女性）の方が手を上げられました。”チーフコーディネイター”の事についてでした。教育委員会の方が言われるには、チーフコーディネイターとは各学校のコーディネイターの手助けをする人の事とのことでした。ここで私が意見を言いました。「各学校のコーディネイターが兼任などで機能していないのに”チーフコーディネイター”を作るのはおかしい。まずコーディネイターが活動できるようにするのが最初では？」と。教育委員会の人は、「おっしゃる通りです・・・・・。」と。いかにもお役所仕事という感じ。そして、別な保護者（女性）の方が、「年度ごとの、具体的な目標などがあれば教えてください。」「ボランティアを使うとは、どんな人を使うのか。」と質問されました。委員会の人は、「予算の関係もあり、その一年やれることをやるし、予算が取れたらやりたい。」「ボライティアは、無償の方で学生なども考えている。」との事。カチンときたプランはプランであり、お金が無いからこの通りにはいけませんという事か「一人の子の将来と、お金のどちらが大切ですか」「答えてください。」と質問してみた。私は、普通に言ったつもりだったのに、会場は静まりかえった。回答は、濁した回答だった。県教育委員会が出したプランだから、保護者としては期待もします。が、予算がと言われればただの『絵に描いた餅』になってしまいます。私たちの税金を、もっと有効に使ってほしいものです。 頑張って下さい宮崎県教育委員会

  2006.05.28

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• オー○ャ○ズ定例会　五月編

  月に一度の、オー○ャ○ズ定例会がありました。先月と違って人数も少なめ（１１名）でしたが、初めての総会もありなんか団体っぽくなって来ました。ＧＷ前の運営委員会でもめた事も、ちょこっとありましたが今回は、以外とサラッと・・・でした。北海道の田○康○先生の講演は、Ｈ市の別な公的Ｎ会議が主催する事になったとＹ本Ｆ先生から説明がありオー○ャ○ズは後援をする事で決着する事になりました。お盆明けの忙しい日なので、当日の動員などはせずにチラシ配布のみの協力という事でいいらしい？？？です。ハイ。（なんか中途半端）発達障害教育に限らず教育って、確かに知識も大切ではあると思いますが、”想い”その子に対する想いがどれだけあるかで違ってくると思います。知識だけだったら、どこぞの大学教授さんが一番だと思いますが、それだけじゃないとオー○ャ○ズは誰の会でもなく、支援する人される人のみんなの会になってほしいものです。  会の終わりに、ＮＨＫで放送のあった「こくっぱ家の人々」の話が出ました。明るい家族に拍手、そして、こくっぱとはかせにエールを送ります。

  2006.05.17

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• Ｍ野先生来たる！

  今日は、Ｈ市である勉強会「オー○ャ○ズ」の定例会がありました。今日はなんと宮崎県自閉症協会のＭ野先生が遠路はるばる来て下さいました。それも自費でＭ野先生の講演は何度も聞いていますが、タダで聞けるなんてそいでもって、毎回自分の勉強のために来るとの事で、それって”メンバー”になるという事かなァ～。新しいメンバーも増えて、新たな出発の始まりです。この輪がもっと拡がるように、頑張っていこうと思います。Ｍ野先生が来られる事が分かってから、いろいろと準備に駆回ったＫ原さん！見ている人は見ていますよ。お疲れさまでした  

  2006.04.19

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• ○ーシャ○ズ定例会！

  昨日、毎月第三木曜日のお楽しみ○ーシャ○ズ定例会がありました。１１人の参加でチョッと寂しかったけど、心地よかったです。先生が移動で参加出来なくなる事が心配ですが、これでまた○ーシャ○ズの輪が拡がって、新しい人が参加してくるかも？知れませんね。任意団体で、資金的にもタイヘンですが１８年度も講演会や学習会をやっていけたらと思います。Ｙ本Ｆ先生・Ｓ原さん、お子さんのご卒業おめでとうございます！

  2006.03.17

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• 自閉症公開研修会

  今日は、お昼より自閉症公開研修会「高機能自閉症とアスペルガー症候群」に行って来ました。講師は、佐賀県の有名なＦ巻先生でした。ここまで書いたら分かる人には解ると思います。約３時間の講演でしたが、なんだかはちきんさんの日記を読んでいるような内容でした。自閉症等療育支援専門家養成事業だったので、対象が学校教育関係者・療育相談事業所等関係者・福祉施設関係者等でしたので辛口になっていたのかもしれません。うちのヒデちゃんは、高機能ではありませんが当てはまるところもいっぱいあって、”ほーッ”そうなんだと思うところもありました。気になッたところを２つ。学校の中で自立するのが目標・入所施設に入るのが目標　ではない。というところと先生の思いこみ、自己満足のな教育をしてはならない。というところです。親としては、この子の人生を見越しての教育をしてほしいし、先生の自己満足の対象を子供でやってほしくない。でも、今の教育にそれを望むのは無理かもしれない。せめて自分で勉強して、この子への手立てを最大限にしてあげたいというのが、今の自分の行動している力になっているのだと思う。専門家でもはっきり分からないこの自閉症スペクトラム障害を勉強するという事は、たいへんです。しかし、私はヒデちゃんの専門家なのですから。

  2006.03.05

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• 町内勉強会に行ってきました！

  今日の夜６時３０分より、町役場の３階である発達障害についての勉強会に行ってきました。今回の講義内容は、　　発達障害児・者をとりまく福祉について　　でした。県立Ｆ園のＹ氏が、講師としてこられていました。月曜日の夜だというのに、４０名以上の先生・保育士の方々が参加されて、熱心に講演を聞いてメモを取られていました。この勉強会は、ヒデちゃんがお世話になったＫ養護学校の先生が中心になって開かれています。今回、初めて見学に行ったんですが・・・発達障害児の保護者としては・・・非情に言いにくいことなんですが・・・参加者の勉強したいという熱意が感じられませんでした。Ｋ養護学校の先生方も苦労しているはずです。なぜ？町内の勉強会に、私が参加していないのか？それは、この勉強会が教育者に向けたものであるからです。お声も一度もかかった事がありません。教育者であれ保護者であれ、発達障害について知りたいと思う気持ちは、・・・自分の子の障害について知りたいと思う気持ちは、それ以上だと思います。本当は、地域で活動して進めていくのが良いんでしょうが、もう少し準備に時間がかかると思います。今日の講義の中で、気になる発言がありました。それは、発達障害のブームという言葉が何回もでてきました。発達障害って、ブームなの？ブームって去っちゃうよね？いろいろな事件がある度に、発達障害では？という記事が出てきます。もっと、発達障害というものを知ってもらえるように、啓蒙活動に力を入れていきたいと思います。ブームと言われるなら、そのブームを終わらせないために！

  2006.02.20

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