|
テーマ:障害児の親として(1435)
カテゴリ:勉強会
また、今年度もK養護学校の学校開放講座が始まりました 今年度は、家事スキルや余暇スキルを勉強するための実践講座になっているんですが、今回は、2人の障害者のお母さんの話でした。 長男の方は自閉症、次男の方は染色体異常(ダウン症に近い)と2人の息子さんの事を話してくださいました。 あんまり詳しくは書けませんが、息子さんも21歳と20歳になられていて、生まれてから今までの事を楽しく話されました。タイヘンだった事や苦労した事などは忘れるようにしているそうで、サラッと話されるので”前向き”に生きているんだなァ~と感じました。 長男の方は、ヒデちゃんとの共通点も多くS市の言葉のクリニックのTクリニックに行ってた事やS市の幼稚園に通ってた事など、お話の中でも「これ、ヒデちゃんもする!」と妻と顔を何回も見合わせました。 K養護学校にもM養護学校時代に、長男の方を担任された先生が2人いらっしゃいまして、エピソードの中に何回も出てこられて照れておられました。 3時間の講話でしたが、すごく得たものは多かったです。 私のそうですが、いかにして自立させるかを客観的に自分の子を見て、子どもがどこまで出来るかを信じ、やらせてみる勇気が必要だという事を強く感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[勉強会] カテゴリの最新記事
|