バイクの旅 25 このカテゴリー・・・久々ですね。(汗
めちゃくちゃ放ったらかしですが。(笑「バイクの旅」の続きです。僕は18~20歳までバイクで日本一周の旅をしていました。 前回のお話層雲峡でのヘルパーさんのアルバイトをしていた際に当時、高校生の息子さんと仲良くなりました。BOOWYのアルバムを借りたり、一緒に買い物に行ったり一緒にテレビを見たり。そんな中で、5月まで黒岳ではスキーが出来るとの話になり小2からスキーをしていた僕は、その話に喰いつきました。そんな話の中で「スキー場のアルバイト、面白いらしいよ」「ここら辺ではトマムなんて大きいよ」というような事を教えてくれました。もう行くしかないですよ。(笑で、自分なりに計画を立てました。紅葉の時期が終わり、大学生の北海道旅行シーズンも終わる9月末。身勝手ではありますが、ヘルパーさんのアルバイトを辞めさせて頂きました。辞めることを快く受けて頂いた、父上・母上に感謝しつつ。バイクが邪魔になるのと、家族が心配していたので一度家に帰る事にしました。小樽から敦賀までフェリーで。夜、港に着きました。野宿さえメンドクサクなり一気に帰りました。家に着いたのは23時過ぎでしたがその日に帰ることを連絡をしておきましたら、お父さんお母さん・おじいさん・おばあさんが出迎えてくれました。好き勝手に半年以上家を出て行って、また勝手に帰ってくる事を何だか悪いな~なんて思ったのを覚えています。でも誰からも怒られもせず、少し話をしただけでお風呂に入って寝ました。で。後日、アポ取りをして名古屋まで行きトマムの面接を受けました。昔のアルファリゾート・トマム。今の星野リゾート・トマムです。運良く採用!(嬉「何の係」になるかは分かりませんでしたが採用という事実だけで大満足でした。が、採用になり分かったことは・・・冬支度(服やスキー板)が何も無かった為お金が要る事が分かりました。(旅費の確保も新たなアルバイトに行く為に、違うアルバイトをしなアカンのです。(苦笑当時の僕としては、ビックリでした。そこで冬のスキー場のアルバイトに向け、要るものを買うためにお金を貯めることにしました。求人誌を見ると、結婚式場のアルバイトが目に飛び込みました。今の都ホテル、当時のルネッサンスホテルで採用になりました。どんな事をするのか、全く分かりませんでしたが。(苦笑東海配ぜん人紹介さんでした。12月中旬までお世話になります。結婚式場のアルバイトも、これまた面白くここでの経験は、とても貴重な物でした。続きます・・・