絹靴下の重ね履きをして、半身浴をして冷えとりを実践していくと、病気が快方に向かっていきます。
すると、一旦病気がひどくなったように見える時期が訪れます。それが「瞑眩(めんげん)」と言われる好転反応です。
『これは、病気で本能が狂って毒を出す能力が鈍くなっていたのが、治療することでだんだん正常になり、病毒に対して敏感になるので起こるのです。ですから、足元の冷えを感じるようになって、いくら靴下をはいても寒いというようになったり、ちょっと食べ過ぎるとすぐに胃が痛くなったり肩がこったり吐き気がするという状態になるのです。血が出ることもあります。それまで具合が悪くて喀血していた人などは、毒を血で出すというルートが出来上がっているので、新しく入ってきた毒をすぐ出そうと出血するのです。』引用「新版 万病を治す冷えとり健康法」 進藤義晴著
私にも瞑眩(めんげん)はありました。
風邪をよくひきました。治ったらすぐまた風邪という感じで。吐き気もずっとありました。お腹も全体が痛かったです。
でも今は体調はかなり良いです。呼吸も深くなって、息を吸ったり吐いたりするのを楽しんでやってるときもあります(変ですか?)
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