台風が過ぎて、ますます秋が深まりました。
うちは神奈川県の、空気はあまりきれいではないことろに住んでいますが、昨夜は台風の後、汚れた空気が吹き飛んだせいか夜景がキラキラきれいでした。
冬に向かうとき、夜の冷えとりとして湯たんぽを使うことも多くなってきます。この湯たんぽの選び方もちょっとしたコツがあるんです。
ホームセンターに並ぶたくさんの湯たんぽ。素材は・・・ポリ塩化ビニル、合成ゴム、プラスチック、亜鉛鉄板、亜鉛メッキ銅版などいろいろ出ています。
ポイントは素材。熱を発する熱源は自然に近いものがよく、温度さえ高くなればいいというものでもないようです。
『寝るときの暖房器具としていちばんいいのは湯たんぽ。しかも陶製のものなのです。プラスチック・ビニールより金属、金属より陶製ということになります。』引用「新版 万病を治す冷えとり健康法」 進藤義晴著
さらに、電気あんかや電気毛布は冷え性改善という面から言うと×ということになります。
陶製の湯たんぽは高価で、取り扱いを慎重にしないといけないという面があって、なかなか使いこなすのは難しいので、私は金属製の昔からある湯たんぽを使っています。
そろそろ、出してこないと・・・^^
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