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2009年10月20日
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カテゴリ:冷えとり実践

新型インフルエンザが学校や職場で流行しています。

インフルエンザウィルスが変異して、かつてのスペイン風邪のように多くの死者が出ると、4、5年前から危惧されていました。

しかし、幸いなことに、流行はしていても、症状は軽く、タミフル、リレンザという薬がよく効くというのが、このパンデミックの大方の評価でしょう。



西洋医学の考えの下では最もまともな評価に見えますが、冷えとり健康法の提唱者 進藤医師によると違うようです。



以下、講演録『今を超える為の知恵「冷え取り」』より抜粋

医者が間違っているのは、熱に関してであろう。例えば風邪をひくと、すぐ解熱剤を処方するバカな医者ばかりだ。身体が体温をあげて、新陳代謝を促し、熱で治そうとしているのに、その熱が苦しいからといって、下げてしまう愚を平気で医者はやる。大衆もアホで、解熱剤が有効だと錯覚する。

 インフルエンザでもそうで、ウイルスは熱に弱いので、身体が自ら治癒力を発揮して体温を上げ、ばい菌を殺そうとしている。医者が解熱剤を患者に飲ませるのは、治癒を邪魔しているのだ。

 鳥インフルエンザでも恐れることはあるまい。高熱が出るからといって解熱剤を含んだ風邪薬を飲むから、かえって体温が下がり、ウイルスが喜んで増殖する。亡くなる人は、おそらくそういう間違いをしたのだろう。

抜粋はここまで



私は西洋医学を否定しません。

なぜなら、救急救命や、緊急手術が失われる命をつなぎとめる最も有効な手段であるのは言うまでもないからです。

しかし、西洋医学だけに依存してしまうと、とんでもない間違いをしてしまうかも。



それを今、最優先で考えろ!と、新型インフルエンザの流行は問いかけているのかも






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最終更新日  2009年10月20日 21時27分05秒
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