ヒゲ・ワールド

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  kaiの体育祭♪

  kaiの中学初めての体育祭。朝から雨が降っていまして、テントが吹っ飛びそうな風も吹きます。それでも、延期は困る。雨もたまらんが、延期はもっとたまらん。徐々に雨もやんできて、なんとか無事終了。実に寒かった!!二人三脚で快調にとばすkai。しかし、ゴール直前モリタク・ペアに抜かれました。ダイちゃん。ヨッチンにコウヘイ。kanadeもいます。みんな、６年生の時より、少し大きくなった。１年生のクラス対抗全員リレー。気がついた時には、次にバトンを渡すときでした。女の子も男の子も入り乱れて走ります。 しかし、これは男の子だけ。４人の中で、一番体重が軽いということで乗せてもらえたんだそうです。１年生による一騎打ち!!　相手を探しています。発見しました!!! 勝利の雄たけび♪おめでとう、kai♪　だけど、君だけで勝てたわけじゃない。君の馬になって一生懸命頑張った同級生がいる。君に負けてちょっと悔しかった相手がいる。いい友達に出会えたよな。楽しい中学生活を送ってください。

  2009.05.17

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  憲法記念日

  日本国憲法は、１９４７年５月３日に施行されたので、５月３日は「憲法記念日」。敗戦は、１９４５年８月１５日ですから、２年たっていたわけですね。ヒゲが生まれる３年前です。遅いのでしょうか?早いのでしょうか? 年に一回くらい日本国憲法を読んでみましょう。憲法の前文は、短いのでそのまま載せます。　『日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。　そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。　日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。 　われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。　日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ』すごいですよね。「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免がれ、平和のうちに生存する権利を有することを確認」し、「国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを」みんなで誓ったんです。１００年に一度の大恐慌の中だからこそ、豚インフルエンザにおびえている今だからこそ、「自国のことのみに専念して他国を無視してはならない」のだと思います。日本国憲法の全文は、これ↓をクリックしてください。日本国憲法全文  今日は、kaiがサッカーの試合に出るって言うので、のぞきに行きました。B戦って言うんだそうです。A戦は、上手な３・２年生のレギュラーチーム。B戦は、へたくそな１年坊主たち。タイガースのようなユニフォームは、相手チームなんですが、２年生。kaiたちは、まだユニフォームも間に合っていないので、グリーンのゼッケンをかぶっています。１対０で負けましたが、中学に入って初めてサッカーを始めたにしちゃ、善戦したと言っておきます。 そろそろ巣作りが進んでいるだろうと・・・・ずいぶんできてきました。コシアカツバメの巣です。橋げたの斜めになったところで休憩中。尻尾で上手にずり落ちないようにブレーキをかけます。自然薯パパのコンテストのテーマは、「燕」なので、いい写真が撮れたら投稿しようと思っていたんだけど、いまいちでした。がんばってるから、ちょっと待っててね。 

  2009.05.03

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  ゴールデンウイーク??

  ショウシャクシギ??namiちゃんからのご質問に、インターネットで調べた結果をご報告。ショウシャクシギはいない。コシャクシギはいる。そう言われてみれば、ダイサギ・チュウサギ・コサギであって、ショウサギではない。しかし、大中小であるならば、ショウサギであり、ショウシャクシギではないか!!ショウシャクシギであっても、コシャクシギであっても、パソコンに打ち込んでいる分にはよろしいが、口に出した瞬間に舌を噛みそうです。では、ちょっと声をだして、３回続けて言ってください。ダイシャクシギ・チュウシャクシギ・コシャクシギ。ダイシャクシギ・チュウシャクシギ・コシャクシギ。ダイシャクシギ・チュウシャクシギ・コシャクシギ。 世の中は、本日(5/2)からゴールデンウイークだそうです。ヒゲは、なぜか昨日(5/1)から３連休。この３連休はその辺りをプラブラ散歩して過ごします。４日(月)からは仕事です。が、５日の午後から特別に休みを取って、無人島にカヤックで渡って、キャンプの計画があります。kai&soraも行くのだけど、ヒゲが一番ワクワクしてますね～!!無人島キャンプの様子は、後日報告予定。  このところ、とても良い天気が続き暖かい。散歩すると暑い。汗が出てきます。麦もずいぶん大きくなりました。ず～と向こうに鯉のぼりが泳いでいます。               麦を食べにスズメが集まっていました。サクランボ食べに行こうとsoraを誘ったら、珍しく散歩についてきました。ところが、お目当てのサクランボは、誰かが食べてしまい、まったく残っていません。唯一残ったサクランボ。これも誰かがかじった跡がある。rikuがうれしそうにいただきました。↓これがたくさんあるもんだから、soraは気前がよろしい。クサイチゴが、あっちもこっちも真っ赤♪ さて、ここからは苦手な方もいらっしゃると思います。今年初めてお会いしました。シマヘビ♪自分で捕まえるのは、ちょっと怖い。捕まえてもらえば、自分で持つことができます。去年庭で捕まえた時は、巻きつかれただけで手を放しましたから、soraも成長しました。上手に泳ぎますよね。 こっちは、平気ですか??ニホンアマガエル(かな?)「さんすくみ」のもう一つは、なんでしたっけ? 

  2009.05.02

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  干潟のチュウシャクシギ♪

  バードマンから、「干潟にチュウシャクシギが入ってますよ～！！１１羽はいる。夕方潮が引いたときに澪筋周辺にいます」との情報♪仕事から急いで帰って、ｎａｍｉちゃんと出かけました。すでに陽は山の陰に入り込んで、干潟は暗くなりつつありましたが、チュウシャクシギいました。ざ～と数えて８羽くらいかな？あっちこっちウロウロしてエサ探しているから、もっといたのかもしれません。クチハジを水の中に入れて、脚でバチャバチャってやります。するとほらっ！カニを捕まえました。ｎａｍｉちゃん　「チュウシャクシギって言うから、もっと大きいとおもったけど、小さいね！ショウシャクシギじゃないの？」ヒゲ　「う～ん。ダイシャクシギはいるけど、ショウシャクシギは？？？？インターネットで調べて、次回お答えさせていただきます」その後、ｎａｍｉちゃんのお目当てであったフデリンドウを探しにいったんですが、あんなにたくさん咲いていたのに、つぼみを３株くらい発見しただけで、花は見つかりませんでした。その代わり暗くなった林の中で、ナルコユリの蛍光灯♪　フラッシュつけて撮ったら・・・・ねっ、蛍光灯が光っているみたいでしょ？！ 

  2009.04.29

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  soraの授業参観

  先週の日曜日は、kaiの授業参観でした。昨日(4/25)は、soraの授業参観。２週つづけて授業参観。行きたくても「単身赴任」で行けなかった翡翠さん、ゴメン。コンパスを使う算数の時間でした。保育園から一緒のこどもたちもいるから、その成長がとても楽しみです。本当に大きくなりました。                       この方が先生。ここ数年の傾向で担任は毎年変わるのですが、soraは大好きな先生に、２年連続で担任を務めていただける。  ヒゲは小学生の時、コンパスを使うのが難しかったような気がします。この子たちは、みんな上手に使えていました。でね、授業参加に行くと毎回気になるんです。こどもたちは、立派に授業を受けている。もちろん、お父さんやお母さんが見に来ているのだから、ちょっと気にしている。それに比べて、教室の後ろで、ベチャベチャと最初から最後までおしゃべりに夢中なお母さんたちがいる。久しぶりに会ったのだから、お互いにいろいろ報告すべきことがあるのは理解します。しかしだ。授業中だぜ!!おしゃべりがしたかったら、外に行けよ!外って、廊下じゃないよ。運動場ね。廊下でもベチャベチャ組がいて、閉口します。 教室に貼ってあったsoraの習字。  【　おまけ　】soraが作った「モマ笛」この辺りでは、フクロウのことを「モマ」と呼びます。モ=森+マ=魔じゃないかな～?!ばーばに陶芸の土をちょっともらって作った「ネズミ」 【　おまけのおまけ　】庭の隅で、花をつけたブルーベリー。こっちも、○▽ベリーなんだけど、名前が分らん。木イチゴだよね。 今日は、画像の大きさを変えてみました。一番上の画像が載せられる最大かな?ヒゲは、毎月1００円の有料ブログになってしまいました。だって、昔の写真を削除しないといけないっていうんだもん。有料になると、フォト蔵を使わなくても、写真が載せられます。元の大きさではさすがにダメなんだけどね。無駄に大きい写真だと思うんですが、今回はテストです。２枚目の写真の右に文字が入ってしまいました。何故かしらんけど、下に移動しません。次回から、普通の大きさで載せます。あなたのPCでは、ちゃんと見ることができましたか?　画面からはみ出したりしていませんか?   

  2009.04.26

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  裏の田んぼに水が入った♪

  裏の田んぼに水が入りました。  ４月２２日(水)の朝、気がつきました。ということは、前日(21日)に水が入ったということです。裏の田ぼの持ち主は、今年もお米を作ることに決めたようです。実は、毎年今頃になるとヒヤヒヤしています。今年はお米を作るのをやめたんじゃなかろうか?誰かに土地を売って、宅地に代わるんじゃなかろうか?裏に家が建つと、窓からのバードウオッチングもできなくなる。裏に住んでいる住人のわがままなたわごとではありますが、ヒゲ本人にしてみると、切実な願いでもあります。 もちろん、スズメが来てくれました。 ツバメも巣作りの材料が必要です。 ムクドリは夫妻（かどうかは知らないけど）で遊びに来てくれました。   セグロセキレイは、こどもたちにエサを運ばなければなりません。 ん？？　ツグミじゃないの？！　まだいたんだ！！ 今日は、デカイ画像でお届けしました。自然薯パパの画像が大きい。何故なんだろう？　って不思議だったんです。やっと分かりました。

  2009.04.25

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  どんどん大きくなる♪

  今日(4/19)は、kaiの初めての授業参観。だから、朝の散歩も急いですませて・・・と思ったけど、季節はどんどん過ぎていくものだから、これだけはチェックしておきましょう。４月５日　花が咲いていたカエデ。今日(4/19)は、すでに種ができていました。 ４月５日　こんなに硬く小さかったサクランボ。今日(4/19)は、こんなにやさしくふくらんでいました。 ウメの実も、こんなに大きくなっています。 散歩から帰ってきたら、家の前で登校中のminamiを発見!minamiも、どんどん成長しています♪スカートなんてはいてるもんな～!!「撮っちゃだめですよ!!」って言っても、もう撮っちゃったもんね。minamiは、kaiの同級生。毎朝、kaiを迎えに来てくれていたのに、中学になったらパタッと来なくなった。迎えに来いよ!!って言ったら、「それ、やばいっちゃないと?!」つまり、彼女が言いたいのは、「小学生ならば良かったけど、中学生になったんだから、変な誤解を招くようなことをしてはいかんのだ!!」ということらしい。う～ん。そうかもしれんが、おじちゃんは毎朝minamiの顔を見て「いってらっしゃい♪」というのを楽しみにしてたんだぞ。素敵な女の子に育っていくminamiが、とてもまぶしい♪ さて、授業参観。担任は、英語の先生だから、授業参観も視聴覚室でビデオを見ながらの授業。ヒゲの時代とさすがに違うな～。Aは、エー。ではなくて、つぶれたエとアの間くらい。Pの発音。口の前に紙を持ってきて、「プッ」。ちゃんと役に立つ英語を教えてもらっているようです。みんな、がんばれ!! 【　おまけ　】ユウマダラエダシャク(だと思う)。 交尾していました。マサキの垣根なんかを食べちゃうのは、こいつの幼虫です。黒っぽい尺取り虫。たぶんご存じですよ。

  2009.04.19

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  今夜は、蝶々の特集♪

  麦に穂がつき始めました。  ４月１１日にアップしたこの蝶々は「ジャコウアゲハ」だとバードマンが教えてくれました。バードマン、ありがとう♪ では、別の日に麦畑の周りを4～５羽飛び回っていたこの蝶々もジャコウアゲハかな？ ということで、蝶々で始まったのであれば、今夜は蝶々の特集♪モンシロチョウ。モンキチョウ。 ヤマトシジミ（？）。 ツマグロヒョウモンの♂。我が家のパンジーのプランターも気をつけているのですが、まだ幼虫は発見できていません。ここまでの５種は、麦畑の周り。つまり平地でした。これからは、大峰山で出会った蝶々。 ルリタテハ。翅がポロポロでした。成虫で越冬したのかしら？ アカタテハ。大峰山の頂上部分は、蝶々が集まってきます。ヒゲの虫の先生であるとんぼっちゃまは、「蝶々は結局異性を求めて飛んでいる。効率よく異性と巡り合う方法の一つに山の頂上部分を利用していると考えていいと思う」と教えてくれました。そうやって見ていると、いろんな蝶々が樹と開けた場所の境目（蝶々のルート）を飛び回っているのに気がつきます。飛び回っている蝶々を撮るのはとても難しい。とまれとまれと心で念じながらファインダーを覗きます。 【　おまけ　】クヌギカレハの幼虫だと思います。7ｃｍくらいでした。なかなかに獰猛そうで、さすがのｓｏｒａも手を出さない。これは間違いがなく毒があると思うので、手を出さないのは正解です。ｓｏｒａは、野生の勘が働いているのかもしれません。お口直しに 

  2009.04.15

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  フグリだって？！

  そろそろのはずと思い大峰山行きました。見つけました。フデリンドウです。大峰山をウロウロしていたら、隣の市に住んでいる元同僚のＵさんのおつれあいにばったり。〇△を探してたんだけど、やっと発見したと画像を見せてもらいました。が、どこに生えているのかは教えてくれませんでした。「小さいから、気がつかずに踏み潰す可能性が高いの。教えないけどゴメンね」彼女が植物に興味があるとは知りませんでした。代わりに（？）に、これを教えてくれました。 オオイヌノフグリです。名前の由来となった「フグリ（陰嚢）」は、こちらです。これは知っていました。ところがなんと！！！イヌノフグリです。そしてこれがイヌノフグリの「フグリ」 イヌノフグリは、オオイヌノフグリよりずっと小さい花です。しかし、「フグリ」の形はこっちのほうがよりリアルでしょ♪さらに・・・タチイヌノフグリ。申し訳ありません。タチイヌノフグリの「フグリ」は、撮れなかった。イヌの「金玉」だってさ♪と言うと、一緒に行っていたｓｏｒａと従兄弟のｒｙｏｕｊｉは、真っ赤になって笑い転げていました。４年生と３年生だから、そんなことがうれしくてしょうがない。 「ぼくは♂だけど、タマタマはありません」　ｂｙ　Ｒｉｋｕ

  2009.04.14

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  コウノトリ

  昨日(4/11)、干潟にコウノトリが来ているとバードマンからメール。情報源は、きっとbrideさんでしょ!!ヒゲは、もともとは休みの日だったんだけど、事情があって半分くらい仕事で職場にいたものだから、干潟につく頃は暗くなってしまう。バードマンに「明日もいると思う?」って電話したら、「きっといますよ♪」ってうれしいお返事。明日もいる根拠はないけど、なにしろ「鳥男」の言うことだから間違いない!今朝、kai&soraは寝てたので、namiちゃんと二人で干潟まで出かけました。 namiちゃん  「コウノトリって、クチバシがでかいよね!」ヒゲ 「そんなにでかいかな?」namiちゃん 「だって、赤ちゃんをクチバシに入れて運ぶよね」　　　　　　　　　　　　　　　ヒゲ 「クチバシに入れないんじゃない?赤ちゃんをおくるみに包んで、それをクチバシで挟んで運ぶんじゃないか。ペリカンと違うぜ!」(ヒゲは、ダンボがお母さんゾウのところに運ばれてくるシーンが思い浮かんでいるのですが、ディズニーに感化されていないnamiちゃん世代は、ピンとこないらしい)namiちゃん「アッハハハ♪　そうか、ありゃペリカンか?!」(朝食を食べながら、namiちゃんがkaiにコウノトリ知ってる?　kaiがあのクチバシがデカイ鳥でしょ?!　そりゃペリカンよ♪アッハハハハ♪だって) で、バードマンが言うとおり、ちゃんといました。バードマンありがとう。brideさんもありがとう。足環がついていないようなので、野生のコウノトリ(らしい)。津屋崎の干潟に飛んできたのは、初めてじゃないかと・・・いろんな方が、バズーカ砲みたいなレンズを持って集まってました。隣にいるのは、ひよっとすると・・・・ クロツラヘラサギが隣に２羽いました。ちょっと待っていたら、奇跡のツーショットが実現♪コウノトリは、想像していたよりず～と大きい。朝日に向かっているので逆光なんですが、一番右がコウノトリ。次の２羽がダイサギ。その次の２羽がクロツラヘラサギ。ちょっと離れてコサギ。ダイサギ。コサギ。なんとなく大きさの比較ができたかな?! これも逆光だけど、偶然後ろをカモが飛んで行きました。真ん中のクロツラヘラサギは、変な格好ですよね。足で頭をかいていました。 【　おまけ　】桜が咲いていますから、ちょっと前の写真ですね。逆さまになって桜の花を食べていたヒヨが、飛ぼうとする瞬間です。なんだか、鳥じゃないみたい?【　もうひとつおまけ　】先週だったかな?ちょっと山に入ったところでお会いしたジョウビタキ。今シーズンの最後かもしれません。 

  2009.04.12

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  春というよりも、初～夏♪

  とても良い天気です。散歩していると汗がでてきます。春というよりは、初夏のイメージです。先日の大峰山で開催したキャンプ講座の時は、まだつぼみだったフジが咲き始めました。散歩コースにあるカキの大木も若葉が清々しい。若葉がやさしい。美味しそう♪今日は、豪華ですよ!　こんなにたくさん出会えました。カラスアゲハかな?ベニシジミもいました。アゲハだと思います。やはり、初夏だな～♪ もうすぐクサイチゴの実も真っ赤になります。 【　おまけ　】初夏だって言うけど、ツグミはまだいますよ。土の中から何かを引っ張り出そうとしています。ミミズかな? 【　おまけのおまけ　】制服を着たkai。卒業・入学のたくさんのお祝いをありがとうございました。さっそくサッカー部に入部。今日も試合の応援に出かけています。父ちゃんと遊んでくれる時間が少なくなるのかな?　ちょっとさびしい。

  2009.04.11

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  kaiは、中学生♪

  ４月５日(日)、２階の窓から見た裏の田んぼです。「春耕」と呼ぶらしい。トラクターが入りました。遠くに見える緑色は、麦です。すぐ裏の田んぼは、コシヒカリを植えるので、４月の２５日前後には、田植えだと思います。  本日(4/9)は、kaiの中学校の入学式♪ヒゲは、卒業式に出たので、入学式はパス。namiちゃんが出席しました。kaiの中学校は、1クラス２１人。４クラスあります。１学年が８４人。全体で約２５２人。びっくりしましたよ。ヒゲが中学生の頃は、1クラス５７人×10クラス×３学年=おおよそ１７１０人。なんと、14%!!ヒゲは、団塊の世代のすぐ後ですから、とても人数が多かったわけです。このとても数だけは多い人たちが、いいも悪いも日本の社会を構成してきました。そして、停年退職を迎える年齢になってしまいました。１００年に１回といわれる恐慌が始まったところで、安定した収入がなくなっていくのは、なんとも皮肉としかいいようがない。それでも、わが先輩たちは、きっとなんとかやり過ごして生きていくに違いありません。　それにしても、この子たちが大人になって働き始める頃は、どんな社会になっているんだろう?　それは、君たちが決めることだから、父ちゃんが心配してもしょうがないか?!kai、入学おめでとう♪　自然薯パパのアトリちゃんも、おめでとう♪brideさんのkanadeも、おめでとう♪みんなみんなおめでとう♪未来は、間違いなく君たちのものです。 kaiの誕生日にトンボとランからいただいた水槽。シマドジョウ・カワムツ・スジエビ・数種類のハゼの仲間、カワニナ。どれも成熟した個体とはいえない子どもばっかりが入っています。ところが・・・・?!水草になにかついているのを、soraが発見!!ほらっ。「たまご」に見えるでしょ????この水槽にいる魚はほんの子どもだから、卵を産むには早すぎる。じゃ、誰が産んだのか????謎は深まる! 先日、季節になるとホタルが飛び交う在自川の上流で見つけました。これは、クレソンではないかい?葉っぱの形が違うようにも思えるな～。いつも希望的観測で、客観的に見ることの訓練ができていないから、今回も違うんだろうな～。 え～、本日は、「中学生の卵」　→　「水草の卵」　→　「水辺の草」というつながりでした。チャンチャン♪

  2009.04.09

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  玄界灘に夕陽が沈む

  今日は良い天気でした。寒いんですけど・・・・。夕陽が西に傾いていきます。間に合えば、大峰山まで走って、玄界灘に沈む夕日が写せます。夕陽が沈むのが早いか?!ヒゲが大峰山にたどりつくのが早いか?! かろうじてヒゲが早かった。 夕陽が沈むのは、思いのほか早いですよね。 【　おまけ　】 先週だったかな?散歩の途中で出会ったモズ。この写真じゃわかりませんが、白い斑があったので♂でした。

  2009.03.30

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  大峰山でキャンプ講座

  桜が満開になりました。でも、寒い!!３月21・22・２８日に大峰山でこんなことをやってました。手打ちうどんも作ったし、とってきた野草の天ぷらもおいしかった。炊き込みごはんも抜群でした。O橋先生、いつもごちそうさまで～す♪でも今回は、食べるところはカット。いつも食べてばかりだから、まじめにお勉強だってやってるところをご報告。みんなで食べられる野草と海藻を探します。今回は、植物の権威であるチョコ先生がご一緒だから力強いぜ。これは、ハナニラらしい。野草ではないとチョコ先生のご指摘。 アカガエルの卵を発見♪　全体はくっついているんだけど、一個一個が独立している。他のカエルよりず～と早く卵をうみます。 ウの死体を発見! ヒメウのようですね。みんな臭いって逃げていく。こんな時は、鼻で息をしちゃダメさ。さすが水鳥です。このフィンがすばらしい。骨格標本にできるな～って、ちょっと悩んだけど捨てました。で、今回はお約束通り、まじめに勉強もしているところをご報告。 　　　　　　　　  でね。初参加のアオイ(新６年生)・リン(新３年生)とパパのフィールドノートがとても上手♪(人物のカットは、パパです。それ以外はアオイが書きました)ショウサイフグは、リンの作品。「どくがある!しかもしんでいる」う～ん。アオイとリンとパパには、完敗です。こんなに面白いフイールドノートにはなかなか出会えません。 

  2009.03.29

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  春なんだな～♪

  とてもよい天気です。風は、冷たいんですが、きちんと春になってきました。三寒四温でしたっけ、徐々に本格的な春になる。今年は、ツクシが多いような気がします。雨が多かったせいでしょうか? さて、kaiは、17日(火)が卒業式。自然薯パパのアトリちやんもbrideさんのkanadeも卒業ですね。おめでとうございます。 彼が1年生になるときに、津屋崎に引っ越してきましたから、もう6年たったことになります。卒業にあたって、kaiから、こんなプレゼントをもらいました。　ちょっと分からないかな～?! 「お弁当袋」です。一応ミシンで縫ってます。明日から、この袋にお弁当を入れて仕事に行きましょう。きっと、いままでよりず～と美味しいお弁当になっているはずです。namiちゃんには、これがプレゼント。　　何でしょう?　お手紙なんかを入れておくのかな。 kaiの父ちゃんで幸せです。

  2009.03.15

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  水環境学会から表彰！！

  先日の「黄色っぽい鳥たち」は、全部アオジであることが判明いたしました。って、みなさんに教えていただいた訳です。自然薯パパ2さま・なくぞうさま・ノッポさま・翡翠さま。みなさま、ありがとうございました。お礼が遅くなり申し訳ありません。 今回は、とてもうれしいご報告♪♪つやざき海辺の自然学校は、日本水環境学会九州支部から「水環境貢献賞」をいただきました。こんなに立派なトロフィーも・・・・！！津屋崎の入海（干潟）におけるカブトガニの幼生調査・産卵調査は、今年7年目に入ります。つやざき海辺の自然学校としての活動は、６年目になります。まりりんが始めた地道な活動は、バードマンが加わり、サコピー・のりこも参加し、ヒゲも仲間に入れていただき、楽しく続けてきました。そんな活動が認められたことは、本当にうれしい♪これまで、支えてくれたみなさんに、まずお礼を伝えたいと思います。ＷＡＤＡイカ博士のお陰でもあります。ありがとうございました。 Ｈ内さんのお陰でもあります。ありがとうございました。 つやざき海辺の自然学校をいつも温かい目で見守ってくださった皆さんのお陰です。本当にありがとうございました。 このこと（受賞）は、わたしたちが考えている以上に、つまり助成金が取りやすくなるというレベル以上のことかもしれない。う～ん、だんだんうれしくなってきました。本当におめでとう。 まりりん、バードマン。本当にほんとうにおめでとう♪ 【　おまけ　】 キャベツの上で、ご機嫌なヒバリ。

  2009.03.08

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  なんとなく黄色っぽい鳥たち

  日曜日（３／１）にウロウロした成果です。干潟に行けば、ひよっとしてクロツラヘラサギに会えるかもしれないと思ったんですが、甘かった！！満潮の時間帯だったんですね。こんなに水がある時は、クロツラヘラサギはいませんね。潮が引いて魚を取りやすくなると、どこからともなく飛んできます。まだ、カモたちはいます。でもずいぶん数が減ったな～？！干潟の脇で、車をとめてじっとカモを双眼鏡で覗いていると・・・・。山側をなんだかいろいろ飛び回っています。 シメですよね（？）久しぶりに鳥に会ったので、忘れちゃったよ。 カシラダカですか（？）　　ミヤマホオジロもいるポイントなんですけど・・・ね。ミヤマホオジロの♀って線もありますね。アオジ♂ですよね（？）　う～ん、自信がないな～！！！ じゃ、これはなんでしょうね？アオジにしちゃ、黄色いでしょ？？たんなるピンボケかもしれません。キアオジっていうのもいるそうですが、さてなんだろう。皆様！！！ご教授くださいませ！！！

  2009.03.04

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  「春」を探して

  ３月になりましたね。早い、とても早い！！ジジイになってる証拠だな～？！今日は、勝浦の端っこ、福津市と宗像市の境目の海岸清掃に行ってきました。ここ数日風邪気味だったんで、海の風は冷たいからどうしようかな～？って迷っていたんですが、ｋａｉ＆ｓｏｒａが行くと言うし、掃除の後あっちこっちウロウロしながら、春を見つけようと出かけました。この菜の花は、Ｓさんの田んぼです。夏から秋にかけてはコスモスを植えてくださいます。 こっちは、あんずの里の「アンズ」。まだ早すぎました。 ｋａｉ＆ｓｏｒａがなにやらゴソゴソしています。 そうです。ツクシ！！ツクシの卵とじは、ｓｏｒａの大好物♪ハカマを取ったら、卵とじを作ってやると言ったのに、忘れたふりをしてどこかに遊びに行ってしまいました。さて、仕方がないから父ちゃんがハカマを取ることにしましょう。指先が真っ黒になるのは、ちょっと・・・ね。で、「ツクシの卵とじ」完成です♪　卵１ケだけだから、ちょっと少なくて「とじ」になりませんでした。次回は、２ケ使いたいと思います。【　おまけ　】 稲の二番穂（って言うのかしら？）を食べていたアトリ。スズメも混じっていました。こっちは、カワラヒワ。

  2009.03.01

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  ウオークラリーで発見したいいもの♪

  １月１７日に２００８年度最後のウオークラリーを開催しました。ちょっと前のお話で、恐縮です。正確に言うと、（財）福津市公園管理センター主催のウオークラリーを請け負ったということですね。実行委員であるＹさんのブログに紹介されているので、↓をクリックしてくださいませ。http://blogs.yahoo.co.jp/mauntodas555/archive/2009/1/18 で、ヒゲはその日に発見したとても素敵なものをいくつかご紹介します。モズの「はえにえ」です。「はやにえ」という方もいらっしゃいますが、ヒゲはこどもの頃から「はえにえ」と教えられてきました。実は「はえにえ」の実物を見たのは初めてで、とても興奮いたしました。これひとつだけでも、今回のウオークラリーを開催した意味があったというものです♪ ウオークラリーは、１５キロ弱歩きましたから、あっちこっちでツバキの花にメジロがとまっているんですけど、みなさんなかなか気がつかない。（正直に言います。歩いたのは、参加者と実行委員の皆さんで、ヒゲは歩いていません。緊急時に対応するためと理由をつけて、車でウロウロしていました。ごめんなさい） オオカマキリ（？）のたまごだと思います。こっちは、ハラビロカマキリのたまごだと思うんですが・・・いまひとつ自信がないな～。 これも、本日のヒット♪　ウスタビガのマユです。本では知っていたんですが、実物にいつかお会いしたいと願っていました。ヤマカマスとも呼ばれています。「山」の「かます（ワラで作った袋状のもの）」ですね。寒い日だったんですが、このマユの色は、間違いなく「春」でした。 【　本日のおまけ　】 シロハラ

  2009.02.22

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  ヤドカリ料理教室

  ヤドカリを食べました。ちょっと前の話なんです。ｓｏｒａを学童保育所に迎えに行ったら、漁師の奥さんを囲んでなにやらガヤガヤとにぎやか。なんだ？なんだ？と見てみるとバケツに巻貝がたくさん入っています。その貝からハサミや顔が出てきて、ヤドカリであることが分かりました。誰も食べ方が分からない。「タラバガニやケガニは、ヤドカリの種類だっていうから、茹でたら大丈夫さ！！」ってえばって言ってたら、「じゃ、ヒゲさんにあげよう！！」２匹いただきました。これじゃ、大きさが分からないから、ｓｏｒａの「グー」と比較しましょう。ねっ！　結構デカいでしょ？！写真に写っている貝は、丸いんですが、もう一つは細長い巻貝でした。中に入っているヤドカリも種類が違うみたいです。手前の大きいのが丸い貝に入っていたヤドカリ。毛深い。もう一匹のヤドカリは、毛がありません。いただいてきたときは、まだ生きていました。とにかく茹でればなんとかなると思ったので、大きい鍋に貝のまま放り込んで茹でてみました。ハサミの大きさが左右でずいぶん違います。右手が大きい。右利きかな？頭から胸にかけては、エビですね。お腹はサザエのように貝の奥に入り込んでます。貝の中で安全だから殻がついていません。いやいや、殻がないから貝の中に入り込んで内臓を守っていると言うべきなのかもしれません。で、この段階でインターネットを調べた訳です。すると三重では料理として立派に確立されていることが判明！！このお腹というか、尻尾というか、この部分を「お刺身」で食べると美味！！と書いてあります。残念！！茹でちゃったよ。お腹は、茹でてもプヨプヨしてまして、どうやって「お刺身」にするのかと思ったのですが、ナイフを入れると、ブチャブチヤと内臓のようなものが流れ出して、なんとその後にこんなにきれいな筋肉が出てまいりました。なるほどこれならば、お刺身でも食べられそうです。我が家ではマヨネーズをつけていただきました。まあ、カニ・エビの味ですね。アタマ・ハサミ・アシは、一生懸命箸でつっいて食べました。これは、立派なカニの味。インターネットによると、アタマ・ムネは、丸ごと唐揚げがお薦めのようです。ゴチソウサマでした。

  2009.02.13

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  オニは外！フクは内！！

  2月3日です。もちろん節分！！！ｓｏｒａが学童保育所で作ったオニのお面。もうすぐ4年生になるとは、とうてい思えない。ものすごくヘタクソ！！！学童保育所にお世話になるのも残りわずか。学童保育所の先生には、本当にお世話になりました。ありがとうございました。ｋａｉは、なんと中学生になります。今日、中学校で説明会が開かれました。ということで、　オニは外！フクは内！！みんなが投げた豆をｒｉｋｕが食べます。ｋａｉ＆ｓｏｒａも食べます。歳の数だけ食べるんだぜ！！そりゃ、食べすぎだろう？！今年の「恵方」は、「東北東」だそうで、みんなでそろって「東北東」を向いてこの「恵方」に向かって「海苔巻き」を食べる習慣は、ヒゲのこどもの頃は、なかったな～？！というより、つい最近始まった行事のような気がします。「恵方巻き」という巻き寿司は、どこにでも売ってますね。ヒゲもコンビニで買って帰りました。10年続く大恐慌が始まった年です。来年は、こんなものも買えなくなっているかもしれません。せめて今年は、大きな口をあけて巻き寿司に食いつきましょう。皆様に幸せがやってきますように・・・♪

  2009.02.03

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  30世紀福津フォーラム報告（その1）

  「30世紀福津フォーラム～つなぎたい！自然と人の営みを～」が無事終了いたしました。ありがとうございました。正確な参加者数は、まだ把握できていないんですが、おおよそ二日間で延べ230人くらい。参加していただいた方からは、「とってもいい集まりでしたよ。もっともっと多くの方に来ていただけたらよかったのにね」その通りです。もっともっと多くの方に、このフォーラムを開催する意味と豊富な内容を伝えられたら・・・。努力が足りなかったことをお詫び申し上げます。二日間にわたったフォーラムについては、少しずつご報告いたします。実行委員は、ヒゲが暮らす土地で、さまざまに活躍する19人のみなさん。夏が終った辺りから、ず～と準備のための実行委員会を開催してまいりました。展示等で参加していただいたのは17団体・個人。ニッポンバラタナゴのぬり絵コンテストは、480人の幼稚園・保育園児からの参加をいただきました。大学が一つ。高校が一つ。小学校が三つ。 展示会場 津屋崎小学校6年生有志による「津屋崎自慢」の発表。磁石がうまくつかずモタモタしていたら、たまりかねた校長先生がお手伝い。 で、報告は少しずつさせていただくとして、これだけはジャジヤ～ン！！！！なんと賞状をいただきました。それも「最優秀貢献賞」です。幼稚園児・保育園児のぬり絵コンテストの表彰の次にいただきました。いえいえ、文句を言っているわけではありません。とってもうれしかったんですから。副賞は、こちら！！！ちょっと読みにくい部分がありますね。ごめんなさい。つまり、次回のフォーラムで企画一個だけ好きにさせていただけるというものです。アッハハハ♪　これは、もっとうれしかった♪　みなさん、本当にありがとうございました。

  2009.02.01

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  雪が積もりました♪♪

  お久しぶりでございます。１月１日に「あけまして、おめでとうございます」って、ご挨拶したっきり。いや～！！なかなか更新できないもんだ。で、１月２４日（土）～２５日（日）に九州でも雪が積もりましたよ。この小さい写真は、１月１日です。ねっ？！大きいほうの写真、一応積もってるでしょ？！ヒゲ地方は、それほどでもなかったんですが、福岡市内がすごかった。２４日（土）は、仕事だったんです。朝、ｒｉｋｕにご飯をやろうとしたら、彼の水入れに氷が張っていました。たしか、昨シーズンは、一回も凍らなかった。 お母さんの畑も、薄っすらと雪化粧。で、こんなもんさと福岡市にある職場へ行きました。ところが、ず～と一日中雪が降っています。あれ？！って思っているうちに、高速道路がストップしました。それでも、仕事終った後に床屋さんを予約してたので髪を切りにいきました。終ったのが２０時くらい。す～と帰ると４０分くらいで自宅に着きます。（ヒゲは、車で通勤しています）ところが！ところが、床屋さんからメインの道路に出た途端、まったく動かない？！３車線の道路なんですよ。その中央線寄りに入っちゃったんです。びっしり詰った車の列。これは、車の窓も開けず、携帯で撮った写真です。街路樹や電線に雪が積もっているのが分かりますか？で、動かないわけですよ。時々ちょっと動く。また、止まる。動かないと眠くなる。寝るとヤバイので、窓を開ける。すると、寒い！！当然ではありますが、寒いとオシッコがしたくなる！！ずいぶん我慢したんです。ちょっと車から降りて、中央線のところにしちゃおうか？！とも思ったんです。もうダメ～！！！！って時に、これを持っていることを思い出しました。ジヤ～ン！アイ・ラブ　「携帯トイレ」！　　間一髪でした。　ふ～ゥ！！で、今回の教訓。教訓1　雪の日に、髪を切りに行ってはならない。教訓2　雪の日に、どうしても車に乗る場合は、携帯トイレを持参すること。【　おまけ　】ｋａｉ＆ｓｏｒａが作った雪だるまで、自宅に着いたのは、１時でした。つまり、５時間車の中にいたわけです。思い出しました。ラジオつけてたら「オールナイト・ニッポン」やってましたよ。あのテーマ曲が流れてきた時には、突然「高校生」に戻ってたな～！！チャンチャン♪

  2009.01.26

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  明けまして、おめでとうございます♪

  時々陽があたっています。雪もちらついています。とても寒いお正月です。お宮参りに行こうかな～?? 明日は暖かくなるかもしれないから・・・明日にしようかな??　namiちゃんが作ってくれたお節料理。昨夜(２時過ぎていたんで、すでに今日、つまり１月１日)、お風呂に入っていたんです。冬は週に１回入れば良いやって、年寄りはあまりゴシゴシこすると皮膚が弱っているから・・・勝手にそう決めていて、それでもお正月なんだから、決まっている訳じゃないけど、まあお風呂に入ったのです。で、首まで湯船につかって歯を磨いていました。風呂は入る時と出るときがいやなのね。服を脱ぐのが面倒、身体をタオルで拭くのが面倒。例えば、namiちゃんが、服を脱がしてくれたり、タオルで優しく身体を拭いてくれたり、もしそんなことがあるのなら、毎日でも風呂に入ることはやぶさかではない。で、湯船に浸かって「あ～♪♪」なんて声が出たりして・・・。いや身体がね、冷たくなっていたの。純粋にお風呂に入っていたわけで、その他モロモロの「あ～♪♪」ではなく、お風呂の温度が冷たい身体にちょっと痛いというか、気持ち良いというか、モロモロの「あ～♪♪」と厳密に違うかと言われても、明確には反論ができない「あ～♪♪」なんですが、モロモロではなかったのです。で、「あ～♪♪」って言いながら、首まで湯船に浸かって歯を磨いていたところ、よ!!口の中にコロコロしたものがある。歯ブラシは咥えているから、口の中にすでに歯ブラシはあるわけだけど、それ以外に何者かがある。結構大きいものがある。ちょっと心当たりがあったわけですね。「あれ?!あれ?!」って思いました。そうなんです。このところ、グラグラになっていて、歯医者さんがお正月は不便だろうって、接着剤で止めていてくれた前歯が抜けました。 この写真は、namiちゃんに撮ってもらったんですが、「ブログに載せるのはやめたほうがよくない?!」って・・・忠告いただいたんですが、載せちゃった。お正月から、気持ちの悪いものをお見せしてごめんなさい。こうやって、あらためて見ると、ひどい歯並び。まっすぐのところが一か所もありませんね。こんなのを「乱杭歯」って呼ぶんだろうな～!!歯並びひどいし、きちんと磨かないし、で立派な「歯周病」。なんだそうです。若くてとてもかわいい歯科技工士さんが「ヒゲさん!歯ブラシの使い方知ってますか?」「知ってます。５８年間磨いてきました。いや生まれた時は歯がはえてなかったから、もうちょっと短いけど・・・モゴモゴ」「違います!!そうじゃありません!!こうです!!」シュッシュッシュッ。「一日に何回磨いてます?」「えっ?!何回も磨くの?朝起きたら顔を洗って歯を磨く。だから、１回」「たった１回ですか!!!!ご飯何回食べます?」「３回よ」「じや、食後に１回ずつで３回磨いてください」「え～?!３回も磨くの?２回に負けてよ。朝と夜、お風呂に入ったら夜も磨くから許してもらえないかな?」「分かりました。２回ですよ」「イヒヒヒヒ。お風呂に入らないから、夜は磨かんもんね!!」って、かわいい歯科技工士さんとお話しするのが楽しみ。namiちゃんも同じ歯医者さんに通ってる。先日もnamiちゃんが歯医者さんから帰ってきたら、「ご主人、元気ですね～?!お家でもあんなですか?!」「そうでしょ!内でも外でもあんなよ」って、盛り上がったらしい。なんのこっちゃ! 明けまして、おめでとうございます。２００９年も変わらずのご贔屓を、隅から隅まで・・・御願いたてまつりま～す♪

  2009.01.01

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  結びの夕陽

  ２００８年１２月３１日の夕陽が玄界灘に沈んでいきます。津屋崎では、毎年どこかのボランティアグループが主催して「結びの夕陽」という、海岸でおそばを食べながら夕陽を見る会が催されます。今年の主催者は、津屋崎郷づくり協議会の有志と潮湯の「夕陽館」でした。myお椀とmy箸を持参して行列に並びます。サービスしている皆さんも、いただく皆さんもニコニコしていて、とても楽しい。　市役所職員ボランティアグループ「遊撃隊」のタカサキさん・ヨシザキさん・アヤちゃん・マチコちゃんの顔も見えます。おそばをいただいていると、だんだん夕陽が沈んでいきます。左から、namiちゃん・sora・kai・母・おば。寒いんで、鼻水たらしながら熱いあついおそばをいただいています。日没の時間に合わせて、大きな声でカウントダウン。その後は、夕陽館の中で「津屋崎少年少女合唱団」の大晦日ミニコンサート。津屋崎少年少女合唱団は、本来もっとたくさんのメンバーがいます。それでも忙しい中、こんなに集まってくれました。君たちの声を聞くと、気持ちがきれいになっていくのがわかります。大人たちのつまらんゴタゴタやくだらないもめ事を君たちのおかけで少し忘れることができました。本当にありがとう。 こうやって、２００８年の大晦日は、無事終わることができました。皆さんに感謝いたします。パレスチナのガザでは、今夜も空爆が続いているでしょう?!こどもたちの命がまた奪われたかも知れません。仕事が突然なくなり、住んでいたアパートまで取り上げられる多くの人がいます。毎年、大晦日に思うんですよ。こどもたちだけは、少なくともこどもたちだけは幸せでいてほしい。こどもたちの命が明日も明後日も続きますように・・・。できれば、笑顔で明日が迎えられるように・・・。どれもこれも、大人の責任なんですよね。きっと２００９年こそは・・・。そう信じたい。皆様、１年間本当にありがとうございました。来年が皆様にとって幸せな年でありますように・・・。【　おまけ　】我が家のすぐ裏を流れる小さな溝としか呼べないような水路で出会いました。本当に久しぶりです。

  2008.12.31

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  つやざき海辺の自然学校忘年会

  さてさて、年末になってきましたね。皆様、あわただしくお過ごしのことと思います。お仕事は、お休みに入りました?ヒゲは、うまくいけば明日(29日)まで・・・明後日(30日)まで出なくちゃならんかな～?!できれば、明日でおしまいにしたいな～♪ 金曜日は、つやざき海辺の自然学校の忘年会でした。1年間お世話になった皆様と楽しい場を持つことができました。ヒゲは基本的にお酒を飲まないので、職場での付き合いには参加しません。したがって、唯一の忘年会です。相変わらず、Oh!橋先生は絶好調。先日腰を痛めたのがうそみたい?!まりりんも絶好調で、バリバリ飲んでいました。バードマンも絶好調で・・・と言いたいところなんですが、彼はあまりお酒に強くない。ビールをジョッキに一杯と焼酎のお湯割り二杯が限度みたい。翌日は二日酔いだったようです。ご愁傷様でした。今年、初めて参加いただいた某Q大のO先生も、初めての参加なのに自然学校の体質に溶け込んでいらっしゃる。とっても楽しい時間を過ごすことができました。GOママ・kaito・ラン・とんぼ・西野の兄ちゃん(忙しいのにわざわざ駆け付けてくれてありがとう)・あやちゃん・まちこちゃん、ありがとうございました。サコピー&のりこ　お疲れ様でした。 namiちゃん・kai・sora　楽しかったな～!みなさん1年間ありがとうございました。2009年も変わらず、つやざき海辺の自然学校をご贔屓にお願い申し上げます。【　おまけ　】大峰山の頂上から見た、ヒゲが暮らす津屋崎の町。背の高い建物がほとんどないでしょ?!だから、空が広くひろく見えるんです。右手に続く海岸は、海水浴場。海の家や民宿が並んでいます。昔は、きれいな海だったそうです。きれいな海と言えば、こちらです。これも大峰山の頂上から、北側を望みました。手前から恋の浦・丸山・森山とポコポコと小さな山があります。その手前に干潟が少しだけ見えます。(残念ながら、今日はクロツラヘラサギに会えませんでした)左手に勝浦海岸の白砂が続いています。この海岸は素晴らしくきれいです。アカウミガメが産卵に上陸します。これは、西側の玄界灘。冬になるとけっこう厳しい海なんですが、今日はとても穏やかな海でした。

  2008.12.28

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  御礼♪

  いや～ゴメンゴメンって・・・・皆さん心配してくださってたんですね。ありがとうございます。とてもうれしい♪そうですよね。ず～とブログ書いてた人が、ある日突然パタって更新しなくなる。死んじゃったのかもしれない。そんなこと・・・あるよな～！！皆さん！お身体には十分に注意を払っていただきたい。そして、ず～～とブログを書き続けていただきたい。（自分のことは棚に上げて、なんと身勝手な言い方だろう。と、一応反省）で、今日は、ちょっと前のお話。１１月の初め頃。身体に注意するとか、ご自愛くださいとか、そんな話ではありません。仕事から帰ったら、隣の塀に何かいるんですよね。大分暗くなってましたから、良く気がついたな～って、後になって自分で感心しました。割と勘がいいんです。老眼はますますひどくなってるし、耳も聞こえにくくなってる、鼻も利かない。今や「勘」だけがたよりね。何がいたかと申しますと、これなんです。 ＳＯＲＡの頭に乗ってもらいました。けっこうデカイ！！ナナフシです。それもトビナナフシ。お顔は、こんな感じです。トビナナフシですから、飛びます。バッタじやありませんから「跳ぶ」のとは違います。「飛ぶ」のであれば、翅があるはずです。ＳＯＲＡに手伝ってもらい、なんとか翅を広げさせようとがんばった結果がこれです。わかります？薄くて透明の翅。とてもきれいです。翅はかなり大きいです。実際に飛んでくれました。でも、あんまり飛ぶのは得意だとは思えなかったな～？！まあ「飛七節」であることを確認したので、大満足でした♪ 【　おまけ　】ｂｒｉｄｅさんが「海岸にいるよ～！！」って、電話してくれました。その時は仕事中だったもんだから、「スマンスマン、ちょっと鳥見に行ってくる」って訳にも行かなかったんで、翌日行ったら、ちゃんと待っててくれました。ミヤコドリヒゲは、初めてお会いしました。１羽だけなんです。ヒゲのイメージとしては、嘴がもっと太くてまるで「ニンジンを咥えているみたい」なんですが、実物はちょっと違ったな～。バックにいる小さいのは、イソシギです。

  2008.12.23

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  ご無沙汰でした。

  コンバンハ　ヒゲでございます。皆様、お元気でいらっしゃいますか?２ヶ月ぶりでございます。本当に久しぶりに自分のブログを覗いたら、H系のコメントで埋め尽くされてまして、それを削除するのにずいぶん時間がかかりました。いやはや疲れました。２ヶ月ですから・・・・仕方がないか?!２ヶ月前の日記は、アオアシシギの写真なんて載せてましたね。このところ、鳥見にも行ってないもんですから・・・・多分クロツラヘラサギが来てるんじゃないかな???自然薯パパが翡翠さんのところで、オオワシやヘラサギに会ったことは、知ってるんですよね。ケイタイでちょろちょろっとお邪魔はしていました。ものすごく腹の立つことがいろいろありまして、そんな状態になるとブログすら書けなくなることがわかりましたね。ブログに関係していることじゃないんですよ。地元の○○保護の運動に関係している人たちのことなんです。それも極々一部の人たち。書いてるとまた腹が立ってくるので、やめますけどね。夏から秋の終りまで、ちっとも楽しくない毎日でした。皆さんに、こんな愚痴を聞いてもらうつもりじゃなかったんですけど、このことに触れないとブログを再開することもできなかったので・・・。ゴメンナサイ。だからと言って、つまらんことばかりでもなかったんです。ブログに載せられそうな楽しいこともいっぱいありました。その気になったら、ご報告しますね。 で、今日は山口県に住んでる友人が送ってくれた猪肉でBBQ。 この友人は、大工さんなんですが、山に入ってイノシシを捕まえます。細いワイヤーを輪っかにしてイノシシが通る道に仕掛け、足がワイヤーにかかったところを、ヤリで刺して仕留める。もちろん解体して、肉にするところまで自分でやる。命をいただくのだから、失礼のないようにおいしく食べてほしいと言って送ってくれます。一度、イノシシを捕る現場に連れて行ってほしいと頼むけど、連れて行ってくれない。笑ってごまかされます。いつもは、スライスまでしたものを送ってくれますが、上の写真はかたまりでした。左側がロース。右がモモだと思います。で、感謝しつつ、若い仲間たちとBBQにしていただきました。あれっ?!　猪肉が網にのってないね。食べるのに夢中でまともな写真がありません。大根おろしにポン酢をかけたものにつけていただきました。牛肉でも豚肉でもない。とてもおいしいお肉でした。Hさん、みんなで「山の神」に感謝しながら、いただきました。本当にありがとう。Sさん、我が家にご招待のつもりが、ガレージをお借りして、散らかしっぱなしになってしまいました。ごめんなさい。次回は、辛いからいヒゲ特製カレーを作ってお待ちします。 【　おまけ　】ルリタテハ 柿が熟して落ちる頃の写真です。

  2008.12.21

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  裏の田んぼ

  稲刈りが終わった稲の株から芽が伸びて、なんとなく寒々としていた田んぼも緑に変わってきました。次は麦です。雨が降って少し水がたまると、鳥が集まってきます。タシギです。なんと４羽。長いくちばしでお食事に夢中。アオサギ・ダイサギ・コサギです。コサギとダイサギが分らん??これなら分かっていただけるかな?　手前のくちばしが黄色いのがダイサギ。向こう側にいるくちばしが黒いのがコサギ。これは、勝浦の田んぼです。 アオアシシギです。こちらは２羽だけでした。夫妻かな～?!どっちtが♂かな? 

  2008.10.12

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  子ガメの脱出♪

  コンバンハこのところ、毎晩のように浜に出かけています。しかし、9月28日（日）に79匹脱出した以降は、音沙汰なし。こんな機械を砂の中に差し込んで、子ガメの動きを聞いているんです。この機械は、水漏れを調べる機械だったかな～？昨夜は、ｋａｉ＆ｓｏｒａと三人だけだったんですが、まるで音がしない。文字通り「音沙汰なし」。音がしていればまだしも・・・星はとてもきれいだったんですが、ｓｏｒａがだんだん眠くなるし、早々とお片づけして帰ってきました。今夜は、ｋａｉ＆ｓｏｒａはついて来ないと言う。ところが音がするんですよ。「ザーザー、ガサガサ」しばらく間があって「ザーザー、ガサガサ」こりゃ、脱出間近だって、ｎａｍｉちゃんに電話してｋａｉ＆ｓｏｒａもｎａｍｉちゃんと一緒にやってきました。三匹、出てきました♪ キャタピラの後です。上の機械の写真も、よく見ていただくと足跡が写っています。久しぶりにムービーです。　　　　　↑をクリックしてください。おまけにもうひとつ。明りに向かって歩いてきます。穴から出てまっすぐ海に向かうんですが、海が明るく見えるので海に行く訳で、明るいもの（例えばライト）があるとそっちに向かいます。これは、6番クラッチ（巣穴）から脱出した子ガメです。この卵は8月1日にヒロと名付けられたアカウミガメが生んだ132個の内の3匹ということです。28日の79匹と合わせて81匹になりました。もう少し脱出してもよさそうなもんですが・・・？！さて、明日もでかけよう。雨が降らないといいんだけどな～。 

  2008.10.04

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  子ガメ脱出！！

  昨夜、子ガメの大脱出を一緒に楽しんだＳさんから写真が届きました。79匹の一部ではあるけど、ヒゲの感動をご一緒に感じてください。子ガメの背中が白く見えるのは、穴から出たばかりなので砂がついているせいです。波に洗われると茶色っぽくなります。Ｓさん、写真ありがとう♪

  2008.09.29

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  アカウミガメの子ガメ

  浜から少し前に戻ってきました。「まだまだ出てこない」って、皆さんとおしゃべりしていたら、出てきました。今夜は、出ないと思っていたので、カメラを持っていかなかった。携帯のカメラで撮ったら、ピントが全然合いません。 波にひっくり返されて、バタバタしています。大人のカメは、ひっくり返ると自力では起き上がれないけど、子ガメは平気です。 今夜は、79匹が脱出しました。ヒゲが出会った最高の脱出数です。79匹がゾロゾロ海に向かって歩いているところを想像してください。本当に辺り一面カメだらけです。動くと踏みそうだから、海に帰るのをじっと立ちつくして待ちます。 

  2008.09.28

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  今は、もう「秋」♪

  月刊ブログのヒゲ・ワールドにようこそ♪自分で書いてて情けない。気を取り直して・・・・。 久しぶりに、ちょっと長い散歩。朝・晩はほとんど毎日Ｒｉｋｕ（犬）と歩くんですが、暗いんですよね。日の出が遅くなって、日の入りが早い。つまり、季節が変わっている。お彼岸も過ぎたんだから、彼岸花も咲いているだろうな～？！早くしないと枯れちゃうよな～？！で、ちょっと長い散歩は、本当に「秋」でした。 これは、27日（土）の8時くらいです。久しぶりに空を見上げた気がします。う～ん、近頃何やってたんだろうな？！なんだかバタバタしてたな～。 彼岸花は、まだ咲いていてくれました。長い散歩は、田んぼのあぜ道やため池の堤やちょっと樹が生えている間なんかを歩くんですが、稲刈りが終わった田んぼにはサギがたくさんいます。 ハスの花が咲いた後の、シャワーの出口のような部分を何て言うんですか？実（種？）がとれて穴があいているのを喜んで見ていたら、ダイサギが彼岸花の向こうを歩いていて、彼岸花の「赤」とタ゜イサギの「白」が緑の中で素敵に見えました。あらためて、写真で見ると別に感動しないな～？！ということで、今夜は終わり。今から、海岸に行ってきます。そうです。子ガメロがそろそろ脱出しそうです。残りは2クラッチ（巣穴）。10月中にはすべて脱出が終了し、今シーズンの活動は終わることができるはずです。 

  2008.09.28

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  アカウミガメの産卵・孵化調査

  週刊ブログのヒゲワールドです・・・・。う～ん、情けない。夏休みが終わったんで、時間ができるかな～って期待したんですが、甘かった。ウオークラリーの準備とサボっていたカメの調査にお声がかかりました。バタバタしてます。 で、今年はカメのことをまったく報告してこなかったんですが、この辺りで７回産卵を確認し、一匹には九州大学の協力を得て、発信機まで取り付けていました。自然保全研究室のトップページ左側に「アカウミガメの衛星追跡」というのがあります。現在、長崎沖の男女群島付近。すごいですね～？！こんなことがわかるんですね。そんなこんながいろいろありまして、今日は４番クラッチ（卵の巣穴）の掘り出し調査でした。巣穴から脱出が始まって、およそ一週間くらいで掘り出します。自力で脱出できないカメの手伝いをすることと、孵化しなかった卵の確認のためです。夕方１７時、浜に集合。この写真は、１８時半くらいです。玄界灘に沈んでいく太陽。今日は、総合学習として「津屋崎自慢」を研究している津屋崎小学校の６年生のうち、アカウミガメ・チームのこどもたちと保護者が来てくれました。 巣穴から脱出できていなかったカメは、一匹づつ大きさを記録して海に返します。こどもたちが見守る中、元気に海に帰っていきます。そうなんですよ。自力で巣穴から脱出できなかったんで、心配していたんですが、とても元気でした。「元気でね～！！」「大人になって、帰っておいで～！！」このコガメが帰ってくるころは、今日集まってくれた小学６年生は、きっとお父さん・お母さんになっています。君たちのこどもたちを連れて、またこの海岸にいらっしゃい。そして、今日君たちが出会ったアカウミガメに再会してください。そのためには、この浜がこのままの状態を保っていなければならない。この海をこれ以上汚さないようにしなければならない。すべてが「ヒト」の責任です。上手に他の生き物や自然と一緒に生きていける方法を見つけましょう。

  2008.09.07

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  千石峡

  コンニチハ♪本当に秋の気配ですね。このまま涼しくなってしまうのでしょうか？もう一回くらいカーッと夏にならないかな～！！すぐ裏の田んぼは、田植えが１か月も遅れたから、もう少しですが、右手の田んぼは稲刈りが終わりました。昨日は、ｎａｍｉちゃんのお友達家族と千石峡で遊んできました。ダムのすぐ下の渓谷です。ダムができる前は素敵な場所だったんだろうな～？！それでも、じっと流れを見ているとアユが泳いでいるのがわかります。子どもたちにアユ捕獲命令を出したんですが、さすがにアユは獲れませんでした。 　　左のターザンがｋａｉ、右のターザンはｓｏｒａです。透き通った水ではありませんが、彼らは夏休みの最後を思いぞんぶんに楽しみました。ハグロトンボです。どっちが♂かな～？って、ｓｏｒａと話していたんですが、ｋａｉが「きれいなほうやないと～？！」メイクラブしてくれたんで、♂♀がはっきりしました。きれいなほうが♂。ｋａｉは正解★ こんなのもいました。ｓｏｒａは最初に「美味しそう～！！」って言いました。彼はヤモリを食べて以来、トカゲ類が美味しいことに気がついて、見つけると食べようとします。食べさせたのは誰だい？？？！！！ニホントカゲですね。カナヘビと違ってとてもきれいです。ヒゲがこどもの頃から親しんでいたのはニホントカゲで、カナヘビは少なかったような気がします。目立たなかっただけかも知れませんね。尾っぽにブルーが残っているので、若いか？十分に大きかったので♀かもしれません。ｎａｍｉちゃんの友人のｎａｏちゃんが、直ちに「ニホントカゲ」って叫んだのにびっくり。彼女は、なかなかに詳しいんです。これは、ちっちゃくて分かりにくいのですが、ヌマガエルでしょう？  こっちは、本日のハイライト☆カジカガエル。１センチくらいの大きさです。まだ尻尾があるのに、手足がこんなにしっかりしています。指の先についている吸盤が素敵ですね。※　痛風は、徐々に痛みが和らいでいます。この渓谷でも網をもって走り回るところまでは回復していませんでした。こ心配おかけしました。 

  2008.08.31

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  ウオーターサイエンス・キャンプ

  アッハハハハ♪　皆さん、お元気ですか？ヒゲは、膝が痛くて・・・ホントに痛い！！・・・今日はお仕事はお休み。アッハハハ♪　困ったもんです。痛風ね。ここ数年痛くなかったんです。もちろん薬は飲んでますよ。ちょっと油断したら・・・痛くなっちゃった。 ヒゲのエリアは２学期制なので、明日から学校が始まります。ｋａｉ＆ｓｏｒａの無茶苦茶楽しかった夏休みもおしまい。昨夜は、夏休みラストの「うみっ子くらぶお泊まり会」に行ってます。ｋａｉ＆ｓｏｒａｋの夏休みは、すごかったですよ。キャンプの連続。家で寝た日とテントで寝た日が同じくらい。ｋａｉは、小学校最後の夏休みを心おきなく楽しめたと信じています。バードマン・まりりん・Ｏｈ！橋先生・サコピー・のりこ、本当にお疲れ様でした。ありがとう。スタッフとして手伝ったくれたふくちゃん・ジュゴン・ブルマ・ゼットン・むねりん、他にもたくさんいたな～！！みんなホントにありがとう。  ２４日の日曜日は、ヒゲもこども達とご一緒させていただいて、某湿地に行きました。ちょっと上ったり下ったりしたもんだから、痛めていた膝がひどくなった訳ですけど、こども達と一緒にいるのは楽しい。この辺りは、すぐ裏にある神社に供えるお米を作っていた場所。今は別の場所で作っているんだけど、とても良い環境のまま自然が残っています。その自然をなんとか守ろうと頑張っているじいちゃん達がこども達に熱い気持ちを伝えてくださいました。こども達は受け止めてくれたかな～？！ヒシです。昨年なった実がたくさん池に浮かんでいました。花は夏から秋に咲くと本に書いてあったので、しばらくしたら様子を見に行くことにしましょう。ヒシの群れの向こう側、カイツブリがいました。写真には撮れなかったけど、カワセミも飛んでいました。お食事中のみんな。お食事が終われば、当然何かいないかな～？！の時間。ｓｋｒａは、一生懸命探しますよ。その集中力はｋａｉをはるかに超えています。ヒシの実がプカプカ浮いていますが、わかりますか？こちらも極自然な成り行きで、泳いでいます。一部にはバードマンが突き落としたという証言もありますが、真偽は定かではありません。ｓｏｒａは、みんながバチャバチャやっている横で、一人黙々と探し続けます。なにやら見つけちゃ「まりりん！これはなんのヤゴやろ？」って嬉しそうに持ってきます。実は、この段階でヒゲの膝は相当に痛くなってまして、カメラを構える気力がなくなってました。ｓｏｒａ、ゴメン。あんなにたくさんのヤゴを見つけたのに、一匹も撮ってないなんて、ひどい父ちゃんでした。 タイコウチです。こちらも色が薄いけど、タイコウチ。タイワンウチワヤンマの♂（だと思う。脚の付け根が黄色くないのでタイワンかな？） オニヤンマもいました。アッハハハ♪　でかい目玉だね～！！！ 三日間のキャンプのふりかえり。海から川の源流部まで、自分の足で確かめたことは、君たちの財産になった（はず）です。１７人のこども達とスタッフ。泣いたり、笑ったり、ドブのような溝で泳いだり、たくさんご飯も食べたし、楽しかったな～♪また、会いましょう。

  2008.08.27

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  まだまだ夏♪

  このところ午後になると、どこからともなく黒い雲が現れて、雷とともに激しい雨が降ります。その雨がやむと、ちょっとだけ涼しくなりますが、やっぱり暑い。ｎａｍｉちゃんのお父さんが植えてくれたゴーヤがやっと実をつけ始めました。植えるのがちょっと遅かったもんな～？！なくぞうさん地方は、ツクツクホウシが鳴き始めたって？こっちは、まだですよね。もっともっと真夏を楽しみたい♪  

  2008.08.10

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  つやざき海辺の自然学校　うみっ子くらぶ

  つやざき海辺の自然学校の「うみっ子くらぶ」のこどもたちが、「とんぼっちゃま」を講師に大峰山に虫を探しに行くというので、付き合いました。大峰山の頂上からの津屋崎の町。手前の白い建物は県立の水産高校です。海岸には、海の家がず～と建っています。先日、この海の家の前でアカウミガメが産卵しました。カメはヒトの気配がすると産卵しないと言われていましたので驚き！！そのままだと海水浴客に卵を踏みつぶされてしまいますから、安全な場所に移植しました。、 　　 　　 捕虫網の使い方・どこに虫がかくれているか・図鑑でどうやってしらべるか・・・・とんぼっちゃまは丁寧に指導してくれたけど、みんな聞いていたかな？このカミキリは、マツノマダラカミキリ。松枯れをおこすマツノザイセンチュウを媒介するのはコイツ。クロアゲハだったかな？コクワガタの♀と♂。ヨツボシ●●。う～ン、名前を思い出せない！！ノコギリクワガタ。頭だけしかなかったけど、見つけたこどもにとっては勲章です。ナナフシの幼虫かな？今回最大の獲物♪これは、デカかったですよ～！！！１３センチはありました。桜の樹にしっかりつかまっていたんですが、はたして何者でしょう？先日なくぞうさんに教えてもらったＨＰで調べたら「カキバトモエ」に似ているような？これまでヒゲが会った幼虫の中では間違いなく最大です。

  2008.08.08

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  むし・ムシ大行進♪

  赤塚不二夫さんが亡くなりましたね。う～～ン。合掌。このＴシャツは、ウナギイヌ。う～ン、ご存じないかな～？！ ｓｏｒａとず～と前から約束していたので、先日やっと宮地嶽神社にカブトムシを拾いに行きました。カブトムシを「捕る」のではなくて「拾う」。つまり、街灯や自販機の明りに集まって来たムシたちは、ブンブン飛び回った挙句に、その辺りに落っこちます。そこで「拾う」ということです。なんと、ヒラタクワガタの♂を３匹も拾いました。ｓｏｒａがデカイの一匹、ｋａｉはちょっと小型を二匹。二人とも上機嫌♪ と言うことで、今夜はず～とキープしていたムシのオンパレードです。名前を調べた上でアップする予定だったんだけど、そうするといつになるか分かりゃしない。自然薯パパとランちゃんがきっと喰いついてくれるはず？！期待しよう★ これは、ヒラタクワガタを拾った夜、お宮の幟にくっついてました。他にもいろいろいたけど、横に長いところが気に入ってご登場願いました。これも同じ夜だったと思います。フラッシュを光らせてますね。 ｓｏｒａが指のうえで遊ばせています。さすがに毛がたくさん生えているのには触らないみたいですよ。これは、ランちゃんが「ブタさん」って呼んでたやつかな～？これは、アゲハチョウの幼虫ですね。終齢かな？デカかった★   ヒメシロモンドクガってメモがあったんだけど、正解ですか？これは、ヒゲが働く事務所の壁。今年は、こいつがブドウの葉っぱを全部食べちゃったので、楽しみにしていた「事務所の裏でこっそりブドウ狩り」は、中止になりました。 これは、とてもかわいいから、どうしてもアップしたかった。女神様おゆるしください。なんだか、たまっていたウンチがやっと出たみたい？って便秘なんて経験したことがないけど、とてもスッキリ♪いつもながらなんの脈絡もないし、名前さえ調べずにアップする図々しさ。で、最後だけは・・・・・・・

  2008.08.05

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  ルリガイに出会った♪

  ｋａｉ＆ｓｏｒａと約束していたので、勝浦浜にタコを獲りに行きました。ところが、風が強いので波が高い。潜っても透明度が低いので、タコはあきらめました。海岸をブラブラしてたら、これは、「ルリガイ」らしい。初めてお会いしました。貝から白く出ているものは、浮き袋で、海面にプカプカ浮かんで暮している。なんとあの「ギンカクラゲ」を餌にしているらしい。殻が薄いので割れやすい。これまでも波が高い日は打ち上げられていたはずだけど、見たことがないのは、きっと割れてしまっていたんですね。浮き袋は、海岸に捨てて来たんですが、貝の中身（内蔵）が入ったまま。この紫色が消えてしまうかもしれないと少し心配だったけど、お湯で煮て、内臓をとりました。現在は、乾燥中です。 夜になって、福津市の花火大会。充実した週末でした。 

  2008.08.03

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  カブトガニ産卵調査終了。皆様に感謝♪多謝♪

  ８月２日の夜の満潮をもって、今シーズンのカブトガニ産卵調査が終了しました。カブトガニは、満潮時に卵を産みにペアでやってきます。これは、７月１８日に開催した「カブトガニ産卵観察会」が終わった後で発見したペア。せっかくの観察会だったんですが、開催中は見つけることができずに終了後、姿を現わしました。前が♀で後が♂。交尾しているわけではありません。魚と同じで♀が卵を産んだ瞬間に♂が放精します。産卵が終わったことを確認して、ノギスで大きさを測り、ナンバーをマーキングします。これがカブトガニの卵。（産みたてではありません。２週間くらい経過したもの。卵の中にすでに動き始めたカブトガニがいます） という風に、カブトガニの産卵調査は７月２日から８月２日まで、朝と夜の満潮時に干潟の周りを探して歩きます。今シーズンは、アナン隊長率いる「ブラボー戦隊」。たくさんの市民の方もお手伝いいただきました。本当にありがとうございました。アナン♪お疲れ様でした。ブラボー戦隊の諸君♪よく頑張りました。そして、まりりん♪少しだけ休むことを許可しよう。少しだけです。お疲れ様でした。 これは、調査の七つ道具。今回は、携帯を水の中に落とす学生が続出！次回の調査からは防水のパッケージに携帯を入れておくこと。もちろん自腹さ！！ 左のカブトガニは、脱皮殻（抜け殻）。ｋａｉがいただいたので、現在きれいに洗って陰干し中です。 カブトガニの調査は、毎年津屋崎小学校６年生が体験してきたのですが、昨年は小学校のわからず屋と某大学の何の役にも立たないプロデューサー、そして福津市の大事な財産であるカブトガニとこどもたちの前で、余計なことしか言わずに足を引っ張る市担当者、こんな大バカ者たちに引っかき回されました。今年はあわや中断？！と思っていたところに、分らないことは専門家に聞くべきだという真摯なスタイルで新６年生の担任がこどもたちを引連れて、８月１日の朝の調査に参加。本当にヒゲは、うれしかった♪まりりんは、もっともっとうれしかったに違いない♪調査の結果は、近日中に報告するはずです。「はちがめの館」をクリックしてください。 【　おまけ　】さて、これはなんでしょう？真ん中の白っぽい部分は直径４センチくらい。周りにブルーのヒラヒラがついています。 ｓｏｒａが落ちていたコップに入れてくれました。触ってみましょう。お～ッ！！縮みました。すぐ元に戻ろうとします。これは、ギンカクラゲ。　　銀貨クラゲ？　　じゃ、金貨クラゲはどうした？びんに入った牛乳のフタがこんな感じでしたね。しかしフタではありません。立派な（どんな風に立派かは知らない）クラゲです。これは、一匹ではありません。「群体」と呼ばれる複数の個体でまるで一匹のクラゲのごとく生きています。クラゲには、脳はありません。なのに役割分担して生きている。すごいですね～！！ギンカクラゲをクリックすると詳しい説明が読めます。興味のある方はどうぞ。

  2008.08.03

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  田んぼを吹く風

  今日は、仕事をサボってゆっくり。・・・・と思ったんですが、とても暑い！！こりゃ事務所にいたほうがず～と涼しいや。それでも、久しぶりにゆっくり散歩もできたし、自然学校のことをいろいろ相談することもできました。我が家の２階からの眺め。稲がずいぶん伸びました。田んぼを渡ってくる風は、少しは冷たいはず。左側の田んぼが黄色っぽいでしょ？すでに穂が出ています。これは、コシヒカリです。って、教えてもらったから知っているんで、この穂を見ただけで違いが分かるわけではありません。 毎朝６時少し過ぎたくらいに、ｒｉｋｕと散歩しますが、すで太陽はカーッと照りつけていて、とても暑いです。毎朝、もう少し早く歩こうってｒｉｋｕと話しているんだけど、早くならない。ｒｉｋｕはず～と早くから起きて待っているんだから、新聞を読んだりして遅くなるヒゲが悪い。田んぼの上をたくさんのトンボが飛んでいます。どこかで羽化しているはずだと探していたんですが、とうとう発見♪この田んぼで集中的に羽化しています。 この田んぼは、トンボのヤゴにとって住みやすい場所なんだろうな～とは思いますが、特に違いがわからない。このとんぼは、ウスバキトンボです。家に戻ったら、ｓｏｒａが起きていて、トンボを見に行きたいというので、もう一度出かけました。彼は、「ぬけがら」をコレクションしています。もちろんウスバキトンボのヤゴのぬけがらが彼のコレクションに加わりました。先日我が家の水槽で卵を産んでいた「ヨシノボリ」。といっていましたが、正しくは「ゴクラクハゼ」であることがわかりました。Ｄｒ．Ｎａｋａｊｉｍａありがとうございます。 こっちも「ナナフシ」といっていましたが、「ナナフシモドキ」が正解。こちらもＤｒ．Ｎａｋａｊｉｍａのご指摘です。ありがとうございました。 

  2008.07.24

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  津屋崎祇園山笠

  ７月１９日・２０日は、津屋崎祇園山笠。ｋａｉ＆ｓｏｒａは、もちろん参加しますが、ヒゲも昨年から仲間に入れていただいています。祇園山笠というと博多が有名ですが、津屋崎は１週間遅れて開催されます。津屋崎のランドマークともいえる「藍の家」で昔の山笠の写真展が開催されていました。　　この写真は、だいぶ前のもののようですが、無茶苦茶高いですね屋根よりも高い。こんなのを担いで動かしていたんてですね～！！「津屋崎祇園山笠」についての説明文。写真をクリックすると元画像を見ることができます。興味のある方は、ぜひご覧になってください。 ７月１９日「裸参り」津屋崎の氏神様である波折神社を出発し、金毘羅様から宮地嶽神社を回ります。翌日の山笠（追い山と流山）の無事を祈願。１９時に出発して戻るのは２１時くらい。こどもたちを先頭に出発します。途中で脱落するこどももいますが、ほとんどの子は完走。向こうに見えるのは、在自山です。宮地嶽神社に着くころには、ずいぶん暗くなります。 ７月２０日　山笠の本番（追い山と流山）津屋崎の山笠は、岡流・北流・新町流の三流で構成されています。ヒゲが住んでいる町内は、山を持っていませんので、新町流を応援させていただいています。で、今年はこどもたちの担当。山の前を走るんですが、小さいのもいるもんですから、なかなか気が抜けません。 出発前の緊張する時間。のはずなんですが、こどもたちはとてもリラックス。きたないお尻で失礼いたします。 ６年生４人に旗を持たせて、先頭を走らせます。津屋崎の古い、狭い町中を通り抜けるので、山笠はあっちこっちとぶつかります。６年生のｋａｉは、一人で山笠に乗せていただきました。山笠に乗ることを「台上がり」といいます。最後は、参加しているごともたち全員を乗せて走りますが、この辺りは担ぐおじいちゃん・お父さん・お兄さんのエネルギーが切れかかっていますので、すぐ止まってしまいます。こどもたちは、普通接しているお父さんたちとは、また違う顔を見ることができます。こんな暮らしがこどもたちを豊かにするはずだとヒゲは信じています。今回の写真は、ｎａｍｉちゃんが撮りました。

  2008.07.20

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  ｋａｉ＆ｓｏｒａの料理教室

  え～っと、昨夜（７／11）釣りに行きました。ヒゲもｎａｍｉちゃんも仕事が終わってからですから、出発したのが２０時過ぎてました。行ったのは、鐘崎漁港。津屋崎から海岸線を北九州方向に走って、２番目の港。毎年、夏になるとアジを釣りに出かけます。サビキ釣りって、小さなカゴに沖アミを入れて、疑似餌がついた５本の針を上下させていると、小さいアジがかかります。アジの群れにぶつかれば、５本の針全部にアジがかかってきます。まるでコイノボリ。短時間で５０匹～６０匹はわけなく釣れます。しかし、昨夜はなかなか苦戦。それでもｓｏｒａは初めから終わりまで一人でやって、9匹釣り上げることができました。結局、２3時半くらいにエサがなくなったので終了。２３匹釣れました。【　ｋａｉ＆ｓｏｒａの料理教室　】大きいのでも８センチくらい、小さいのは５センチくらい。ホントにチビアジですね。エラと内蔵を指で取り除きます。ヒゲ流の南蛮漬けには、ショウガが入ります。砂糖は入れません。ミリンは少しだけ入れます。濃口醤油を入れます。薄口醤油を使うときれいに仕上がるんじゃないかとｎａｍｉちゃんは言いますが、味が違うと思うのでやっぱり濃口醤油だな～★ｋａｉがショウガを切ります。左手の使い方がなかなか上手になったではないか♪ポリ袋に小麦粉を入れます。その中に、アジを入れて、空気もちょっと入れて、バサバサポンポンと混ぜます。こんな感じになります。ちょっと小麦粉が多すぎたけど、気にしないことにしましょう。さて、揚げます。付きすぎた小麦粉を落して、そっと油に入れましょう。 ２度揚げすると、骨まで食べられますよね。まあ、このくらい小さいアジならば２度揚げの必要もなかったのですが・・・。スライスしておいた玉ねぎとショウガを入れて、南蛮酢を熱いうちに全体にかけます。これで、出来上がり！！冷まして、冷蔵庫に入れておきましょう。 今夜は、のりこが本場のゴーヤチャンプルウ（のりこの発音を聞いていると最後に「ウ」がついています）とナーベラー（ヘチマですね）のスープを作ってくれます。現在、製作中です。のりこは、沖縄の子です。つやざき海辺の自然学校で３年間修業して、沖縄で自然学校を開くことが夢です。みんなで実現させてやりたい♪　　のりこが作ってくれた「ゴーヤーチャンブルウ」と「ナーベラーのスープ」は、明日アップの予定です。ご期待ください。

  2008.07.12

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  Ｒｉｋｕの誕生日

  ７月１０日は、Ｒｉｋｕの誕生日でした。６才♪　　ハッピ～♪バ～ス♪　デ～♪　ツ～♪　リク～♪　　　　　　　　　何かいただけますか？　　　　　　　　　　　　　　　どれどれ？　　なんだかいつものと違うな？！でも、大丈夫そう！！うれしい～★★　　食べてもいいかな？イ・タ・ダ・キ・マ・ス☆　　　　いつもは、右側。さすが誕生日はデカイ★　　　　父ちゃんが日除けも作ってくれたけど、倒れそうだな～？！大丈夫ですか？

  2008.07.12

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  恋の浦海岸で遊ぶ♪

  ７月６日(日)の夕焼けです。実際の夕焼けは、刻々と変わっていくし、もっともっときれいでした。夕方から海に行きました。海の近くに住んでると、遠くから遊びにきた人達が帰る時間、少し涼しくなる時間、そんな時間から遊ぶことができます。で、恋の浦海岸です。 左側に立ってるのがnamiちゃんで、kai&soraは、波間に頭だけ出てます。マスクとスノーケルをつけて、もぐりながら網で何かを捕ってます。　　　水の上はこんな具合で、もぐるとこっち。 　　　　　　今日、最高の獲物♪　タツノオトシゴです。これはとっても小さかった。２センチなかったな。生き物を見つける。捕まえる。どちにもsora(３年生)が上手です。kai(6年生)は「動物的感やな?!」って、soraを尊敬しています。 ※　７月１日にヒゲは、誕生日を迎えました。みんなにお祝いをしていただきました。ありがとうございました。ちょっとお礼を言うタイミングを逃しちゃったものだから、この場をお借りして・・・・。後２年で定年退職を迎えます。つまり、２０１０年７月１日ですね。ついつい顔がニコニコしちゃいます。kai&soraは、まだ小さいわけですから、これからお金がかかる。そんな時に収入がなくなるのは、いかがなものか?!って・・・・。そんな問題はあるのですが、やはりニコニコしちゃう。ケセラセラ♪だと思います。これまでだって何とかなったじゃないの。これからだって、何とかなるさ。　

  2008.07.06

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  絶滅危惧種かな?!

  裏の用水路、三面コンクリートの溝です。soraが飛び越えられるくらいの幅しかありません。今朝、rikuと散歩していて、その溝にメダカが泳いでいるのを発見♪さっそく「津屋崎の自然を守り隊」の「貴重生物保護班」(KAI隊員・SORA隊員)が出動しました。７匹ゲット♪　　じゃない７匹保護。 おお～★このお尻にぶら下がっているのは?!まさくし、卵であります♪　やった★やった★ みんなで踊っちゃいました♪ スジエビもたくさんいました。水槽に入れたとたんに、ヨシノボリがパクパク食うから、あわてて「人工のエサ」を大量に放り込んで、注意をそらすようにしたんだけど、明日の朝まで生き残っているかしら?!  さらに、さらにKAIがもっとすごいのを発見!!!!ザリガニ??　　違います!　 全長２０センチくらい。けっこうでかいです。 水槽の先輩である小ブナを追いかけています。ほら!　ほら♪　長～い手の先にハサミ。テナガエビです。う～ん、裏の溝にいるとは思わなかった。２匹ゲット♪　　じゃないって、２匹保護でしょ!!ほれ!　ほれ!　挟んじゃうぞ～!!! 昨年９月に宮崎の小川(こがわと読みます)にリバーカヤック・キャンプに行った時、夜になるとヘッドライトをつけて、網を片手に出かけると、目玉がピンクに光っていました。朝食はテナガエビ入りの味噌汁♪美味しかったな～★で、再会したところは、我が家の裏の溝。さすがに食べるのは躊躇します。 

  2008.07.06

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  大峰山ぐるっと一周虫探検隊

  昨日(6/28)は、雨だったんですが、こんなことやってました。小学生１７人、保護者４人、ウオークラリー実行委員会から４人、スタッフはヒゲも入れて３人。子ども１７人に対して、大人１１人。これはすごいゴージャスナ企画でした。さて、先生は、とんぼっちゃま♪本当に忙しいのに、雨の中福岡市から原付スクーターでやってきてくれました。「出発するときは、降ってなかった」そうかもしれないけど、天気予報は完全に雨マークで、激しく降ることになっていたんだぜ。スクーターだから全身濡れているんだけど、股間」も濡れてまして、「これは、雨です」ってわざわざことわる。「子ども達は(ズボンの股間部分が濡れているのを)気がつくかな～?」って、なかなか素敵な先生です。１７人の子ども達を三つのグループに分けました。「クワガタ・チーム」「ギリギリっす・チーム」「ヘラクロス・チーム」それぞれのグループで相談させて、チーム名を決定。６年生が３人いたので、それぞれ隊長に任命。「クワガタ・チーム」にとんぼっちゃまがレクチャーしています。黄色いレインコートがとんぼっちゃま。　これは、何でしょう?木の枝に生えていました。みんなに教えてやろうと思ったけど、彼らは虫取りに夢中で、そんなコケは見もしない。　 子どもたちに見つかる前に写真を撮りました。それから、「何かいるぞ～!!」。三人くらいで追いかけていたけど、結局捕まえられなかった。みんなとってもヘ・タ・ク・ソ!!です。ネムノキに花が咲いていました。いつの間にか夏なんですね。 お昼になったんで、遊学館に戻りました。天気が良ければ、頂上でお食事しようって計画だったんですが・・・。みんなの頭をタオルでゴシゴシ拭いて、靴下だけ脱がせて、イ・タ・ダ・キ・マ～ス!!「ちょっと待て!!手を洗ったか?!」「ヒゲさんは、洗え!って言わなかったよ」「あのな、あまりにも当たり前のことは、言わないの。早く洗いなさい!」ちょっと横向いてる間に、みんなご飯を食べ始めちゃったよ。イタダキマスも言ってないだろ?!これは、子どもたちの成果のごく一部。お～い?!今日は「虫探検隊」だから、「虫」を捕まえるんじゃなかったのか??!!ミミズが入ってるぞ～!!「ナナフシ」じゃないの。よく見つけたね♪食事のあとは、各グループ毎に、採った虫の整理。虫捕獲目標数は、ムシだから6×4=24種ということになっていました。雨だからどうなるかな?って楽しみにしていたら、期待以上です。クワガタ・チーム３０種・ギリギリっす・チーム３３種・ヘラクロス・チーム３４種。各チームよく頑張りました。しかしな～、カエルは虫じゃなかろうぜ。負けたくないもんだから、みんな本気の顔になって思い出そうと必死です。「ヒゲさ～ん!アリのたまごはだめだよね～!」「どうしてダメ?」「だって、たまごはムシじゃない・・・と思う」「みんなは、どう思う?」「アリは、ムシだから、たまごもムシでいいと思う!!」「じゃ、良いことにしよう♪」 【　とんぼっちゃまの総評　】1.雨が降っていたので、蝶々の類は少なかった。蝶々は大きくて、飛んでいるから目立つ。つい目がそちらに向かって、目の前にいる小さな虫に気がつかない。今日は、雨のおかげで、こんなにたくさんの虫と出会えた。2.ノコギリクワガタ(死体)をみんな見つけた。ノコギリクワガタがいることは、大峰山が自然の状態の植生になっていることの証明でもある。どれも腹を食われた死体だけど、アオバズクが食べたと思われる。自然が豊かな証拠。 【　今日覚えて帰る言葉　】　　　　　　　　「生物多様性」。これを英語で「bio diversity」。バイオは「生き物」ダイヴァーシティは「違い」。みんなで大きな声で「バイオダイヴァーシティ!!」  OK♪この「大峰山の野鳥～子ども野鳥調査の記録～」は、昨年度子ども達と４回(四季)にわたって大峰山の野鳥を調査した記録です。８ページA5版の小さいパンフレットだし、子ども達が調べたものだから、大峰山にいる野鳥の極一部しか見つけられてはいません。でも、こうやって子どもたちが実際に自分たちの目で・耳で確かめることはとても大事なことだと思います。大人にできることは、彼らの努力をパンフレットにすることぐらいです。で、「大峰山ぐるっと一周虫探検隊」も、何回か継続することで記録としてパンフレットにする予定です。【　今回参加してくれたキッズ・レンジャーのみんな　】２年生　オオキ・ダイチ・ハナ(ハナはただ一人の女の子)３年生　ヨシユキ・ソラ・コタロウ４年生　カイト・コウタ・レント・ケイ・マサハル・ユウタ・ケイゴ５年生　ショウダイ６年生　マサヒロ・マサタカ・カイ雨の中、よく頑張った♪また、一緒に遊ぼうぜ!! ※　保護者のみなさん、ウオークラリー実行委員のみなさん、お疲れ様でした。雨の中でびしょびしょになって虫を探す子ども達は、いかがでしたか?どなたもストップをかけなかったことが、とてもありがたく感謝いたしております。それでも、風邪をひかないように注意してやってください。※　とんぼっちゃま、君が調査に当てる大事な一日を子ども達と付き合ってくれて、本当にありがとう。次回は、「秋に向かう大峰山の虫たち」をテーマに開催予定です。また、お付き合いくださいませ。

  2008.06.29

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  西郷三百町ウオークラリー(6/21)開催しました♪

  え～と、お久しぶりです。皆様におかれましては、ますますご健勝にて恐悦至極に存じます。なんて、久し振りだからちょっと恥ずかしい。アッハハハ。え～と、何からご報告しようかしら?で、まずはウオークラリーのご報告。「西郷三百町ウオークラリー」は、昨日(6/21)無事終了いたしました。参加者の皆さん、雨にも負けず、風にも負けず、ご参加ありがとうございました。 遊撃隊の皆さん、いつもいつも応援ありがとうございました。実行委員の皆さん、お疲れ様でした。雨にぬれちゃったから、風邪ひいてないといいんですが・・・。ということで、雨だったんです。昨年は３回開催して、なんとか雨に降られずに「実行委員は日頃の行いが良い人ばっかり♪」なんて喜んでいたんですけど・・・。ヒゲは、「中止モード」になってるもんだから、とりあえず受付の準備だけして、誰も来やしないから帰ろうと思ってたら、実行委員の皆さんはやる気満々★９時の集合時間になると、なんとなく人が集まって来て、「ありゃありゃ?!」って始まってしまいました。(雨の中、あずま屋の下で受付)結局、４０人の参加!!びっくりしましたね～★(スタート前の自己紹介)１０人で１グループを構成。実行委員がガイドとしてつきます。「西郷三百町」とは?って、Hata先生が紙芝居のごときものまで作ってくれたので、雨の中ではありましたが、お話を聞かせていただきました。(カメラを忘れていたので、携帯のカメラで撮りました。どうやったら大きくできるのかしら?) ヒゲは、受付でお留守番。雨だからコースもショートカットですぐ帰っていらっしゃるだろうと・・・・それが皆さん帰ってこない。ヒマなもんだから、雨が小ぶりになると、その辺りをウロウロして、写真を撮ってました。(ツマグロヒョウモンの♀)こちらは、キアゲハだと思います。なかなか撮らせてくれませんでした。そんなこんなで遊んでいると、やっと、お帰り。いやいや雨の中を本当にお疲れ様でございました。予定の全コースを歩いたんだって。８キロあるのよ。いやはや、お元気でありました♪ 次のご報告は、「その後のツマグロヒョウモン保育園」うようよいた幼虫たちは、パンジーの葉っぱを食べつくしまして、順調にサナギになりました。ドアの蝶番にくっついたサナギ。白っぽく見えるところは、実際はメタリックに輝いています。ひょっとすると、最初の羽化かもしれません。♀ですね。飛ばないから、羽化したばかりと思っていたんだけど、雨で翅が濡れているのかもしれない。もしかすると卵を産もうとしているのかもしれない??

  2008.06.22

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  ヨシノボノり産卵♪

  我が家の水槽で暮らすヨシノボリが卵を産みました。これがヨシノボリ。ハゼの種類の魚です。いつだったかわすれたのですが、soraと近所の川(川というより溝が正しい。コンクリート三面張りの農業用水)で採ってきました。もともとメダカを入れていた水槽だったんですが、あっという間にメダカを食いつくしました。ヨシノボリは、フッシュイーターです。現在は、小さいフナ(４匹)と一緒に暮らしています。５匹います。５匹のヨシノボリの内、大きい２匹が水槽の壁にひっついていることが多くなったんです。なにしてるのかしら?って思ってたら・・・・・・・ナニしてたんですね。ほら、わかりますか?小さいつぶつぶ。いつの間にか、産卵していました。 お母さん(?)がず～と卵に付き添っています。どうやって卵を隔離するかな?って悩んでいたら、「卵をこの水槽に置いたまま、他の魚たちを移動させればよろしい!!」ってnamiちゃん。そりゃグッドアイデア★でも、他の魚たちを入れておく水槽はないぜ。ヒゲの悩みは続くのでした。(早くしないと孵化しちゃうよ～!!) 

  2008.06.14

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