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ひぐらしババの　のほほん日記

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[おもひで・・] カテゴリの記事

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出てきた！

今頃になって・・去年の秋福島を訪ねた時の写真が出てきました別カードに保存しておいたのを失念していたのです（恥）せっかく撮ったので半年遅れですが公開しようと思います福島駅から歩いて実家へ向かう途中歴史ある旅館のわきを通りました土壁や瓦が落ちてかなり被害があったようですこれを修復するのは莫大な費用がかかるほかこの度の地震で観光客は激減経営が成り立たないと廃業したそうです翌日　叔母が入所している施設へ昔から有名な温泉地です松尾芭蕉が「奥の細道」の旅で訪れたところです電車の終点には松尾芭蕉の像があります今は老健施設や　大きなマンションなどもたくさんあるようです松尾芭蕉の像と一緒に松尾芭蕉さんの像と同じくらいホウレイ線があるお顔なので・・・殆ど目が見えない叔母ですが、会いに行ったら「〇〇ちゃんかい？」とすぐにわかってくれました今年も会いに行こうと思っていますここで　生まれ　育った　懐かしい建物ですが今は縁のない方が　住んでいます庭の南天は　父が植えたものです昔井戸だったところで、私はいつも水汲みの役でした井戸から台所の土間までバケツで運ぶのですおかげで立派な二の腕になりましたよ～10月でしたが　花が咲いていました見上げた屋根の左端に見える家紋は　温泉マークみたいに見えますね～これは五三の桐です我が家の家紋は右端にあり、写真に入らないように撮ってきました福島の今後はどうなっていくのでしょう今年は父の7回忌にあたりますまた秋に行こうと思っていますができれば私もここに眠りたいのですが・・・

2012年03月04日

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片付けられないオンナです(T_T)

去年の暮れから　いろいろと身辺整理を心がけているのでもう着なくなった洋服とか　　使わなくなった小物などトキメカナイものはずいぶん処分しましたでもどうしても　処分できないものもありました娘が赤ちゃんの時に編んでやった　帽子初めての靴息子に初めて履かせた靴下これらのものは　思い出箱に　もう一度　しまい直しました息子や娘は　もう捨ててもいいよ　と言いますが・・・このぐらいの量だったら　たいしたことないし取って置くことにしました息子や　娘の　呆れる顔が目に見えるようですが・・・写真の引き出しから　去年撮った　呆れたお顔のような　名前のわからない花ですblog1000flowersトレニアに似ていますが　道端に咲いていた　野草ですからたぶん違うと思います名前をご存知の方がいらしたら　教えてくださいね～（ツリフネを撮りに行った時山の中で撮りました）

2012年01月08日

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あれから2年・・・

昨日はちょっとくたびれていて　夜はパソコンも開かずに　寝てしまいました今日は朝のうちはとてもいいお天気でした日中は雪も融けて　走りやすかったのですが夕方になると　道路はスケートリンク状態札幌中心部から帰ってくるのにとても疲れました～今日は生協の共同購入で手に入ったこのバター７０ｇで３６０円と　かなり高めですがこの　艶　とコクのある味おいしくて　大満足です早速　十勝名物の　長いも　を　ソテーにしていただきましたお皿が汚れているように見えるのは　バターの固まったものですお塩を少しふっただけですが　バターの香りと　お芋の甘さで大満足の一品でした～ちなみに今日の夕食のおかずは　蕗の煮物もありました 11月30日のの練習に行った時のことでした大先輩のteraさんが「連絡せずにごめんね～実は　tukaさん　14日に亡くなっていたのよ～」とええ～っと　思わず声を上げてしまいましたtukaさんとは　大先輩の　teraさんの紹介で知り合った　かなり年上の友達です1昨年も　しばらく連絡が取れず、心配したことがある方ですその時の日記はこちらですtukaさんはいつも和服を着ていらっしゃいましたもと中学校の家庭科の教員だったそうで私がお邪魔すると、いつも編み物をしていらっしゃいました毎月友人へお便りをしていたのですが目を悪くされてから　を使って　はがきを作るようになり写真を入れて作りたいので　教えてほしいとの依頼だったのです私は毎月1度は必ずお邪魔して　彼女のお便り作成をお手伝いしていました８０歳を過ぎてからパソコンを駆使してはがき作成という　チャレンジ精神の持ち主一緒に画像を取り込んだり　インターネットで画像をさがしたり毎回２時間ほどでしたが　楽しい時間でしたしかし　去年の春ごろ　が不調になり　息子さんが仕事の都合上　すぐに必要だということでtukaさんに相談なしで　買い換えたのです新しいOSはWindows７でしたので比較的使いやすかったのですが　キーボードまで買い換えたために緑内障で目の不自由な彼女は　すっかり　怖気づいてしまったのです何度か訪ねて行きましたが、最後の方はもう　のスイッチを入れるのも　嫌がるようになってしまいました結局最期は　一人息子さんも東京から駆け付けたものの看取ることができなかったそうですあれから約２年・・・お星さまになってしまった彼女の冥福を祈りたいと思います１１月３日のバラ園で　「オリビエローランジェ」とありましたblog1000flowers

2011年12月02日

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悲しい現実～福島は～

１０月１７日から２０までの旅日記を締めくくりたいと思いますがツラい画像になりましたので　ここに載せることは差し控えたいと思います・・というのも　私は写真家ではありませんから人に伝えようと思って撮ったわけではありませんですから　福島の写真について　ご批評をいただいてもどうにもならないし・・ただ悲しい思いをするだけそれに　今はもう誰も住んでいないとはいえ両親が　数年間　暮らした家が　見る影もなく　荒れているのは（私が生まれて育った家は　１５年前に火事で　消失）　かなり　悲しかったのです私は泊まることもできず　をとりました去年の同じころ　母を伴って　思い出旅行したことが今となっては　よかったなあと思っています去年の旅日記はこちらでどうぞどう表現しても　その現実を体験した人でないと理解してもらえないという悲しい現実を今、福島で苦しんでいる友人と会って　強く感じました母の実家のお墓参りに行ってみると墓石などが倒れ、階段状になっているところなどは崩れているところもあり　復旧工事をしていました・・・・というわけで写真はありません　かなり勉強になった研修楽しかったチャメリーさんとの京都の旅　ちょっぴりつらかった　福島　　でも、２０年ぶりに会えた叔母が元気だったことや気がかりだったお礼参りと　お墓参りができたことでとても清々しい気持ちで帰れましたから　いい旅でした１１月３日に近所の公園で見た　羽がボロボロのトンボ命あるものの定めとは言っても、やはり　終焉は　さびしいものですね明日からは　また拙いお花の写真を少しずつ載せたり日常の覚書日記を更新していこうと思います１１月３日に行った　近くの雪印園芸センターでまだ咲いていたバラ　「ラブ」という名札がついていましたblog1000flowersこれで　旅日記～おしまい～　　明日からの天気予報は　連続でマークです

2011年11月13日

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初めて　と　おしまい

今朝　今年初めての　朝顔が咲いていました窓の下のフェンスに巻きついていますずいぶん遅い～ってこれは、去年ユウキが学校で育てた朝顔の種を5月の末に蒔いたものですポットでようやく弦が伸びてきたので鉢に植えましたユウキみたいに優しい青ですよ～さて今日は夏休み前最後の授業でした1年生の図工の時間、子どもたち　楽しく絵を描きましたよクレヨンで紙いっぱいに大きな虹を描いている子や楽しそうにブランコしているお友達を描いている子子どもの絵って夢がいっぱいですよ～帰ってきてお庭の手入れをしましたこれはヒカルがまだお父さんと一緒に暮らしていた頃の家にあったイチゴです3年前に引っ越す時に　掘りあげて　鉢植えにしてあります今年もおいしい実をつけてくれました今年は　これで　おしまいですヒカルはその後アレルギーが出てイチゴを食べることが出来なくなりましたが毎年　我が家に来ては　イチゴを眺めています夏休みはまたいっぱい遊んで思い出いっぱい作ろうと思っています

2011年07月22日

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若けりゃいいってモンじゃないよね

今日はいつも聞いているビリージョエルについて・・２～３年前に某車のCMでプチブレイクしましたが私はリアル世代なのでずっと彼の曲は好きでした７０年代の彼はこんな感じで歌っていますまああの頃も透明感のある声はステキでしたがつい最近の彼はこんな感じになっていますかなりいい年を重ねたのだなあと思いませんか確かに髪は薄くなって、きっとお腹もちょっとふっくらしているかもでも今の彼の方が声もステキだなあアルマーニのスーツも似合ってる男性も、ステキに年を重ねるとこんなに輝いて（頭じゃなくて）いいものですねー今日のお花はこれツバキ「聚楽」そういえば　昔　上野に「聚楽台」ってレストランがあったなあ昔のことばかり思い出すのは年をとったからblog1000flowers

2011年04月18日

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卒業・・・・

今日は1時間目6年生の授業に入りましたが・・いろいろな行事の準備や整理、それにテスト類の点検などなど・・・殆ど授業に入れず、時間が過ぎてしまいました6年生はとっても忙しいのです午後は卒業生が主催の、保護者や学校スタッフに向けての「感謝の集い」でした自分たちで企画し、招待状も作り、役割分担して進行しました今時の小学生はプレゼンアプリのパワーポイントを使いこなして自分たちの成長の記録を作ったり・・・かなりの実力ですいろいろな思いを胸に夕方帰宅して夕食後に、私も少し身辺整理をしてみました本棚の奥から出てきたのは父がつけていたタイピンです退職後も忙しくしていた合間を縫って、念願の中国旅行をした時に買ってきたもののようです父がいなくなってから、母から預かっていたのを思い出しましたこれを見ると、いつまでたっても父のことが懐かしく両親から卒業していない自分に気づかされて6年生の方がちゃんとしていたなああ～もっとしっかりしないとと反省したのでした

2011年03月07日

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成道会

１２月８日と言えばお釈迦様が悟りを開かれた日です仏教界では「成道会（じょうどうえ）」といって年中行事の一つです詳しくはこちらで子どものころは　祖父が父と一緒に　法要をしていたのを覚えています・・・と言ってもしょっちゅう何かの法要をしていたので今日が成道会だと自覚するようになったのはずっと後からです早春の原始林で　ザゼンソウ最近ちょっと気になることは宗教とカルトとを勘違いする人がいることですお寺の娘だったと知ると、不思議な体験をしたことがあるでしょ？とか霊感が強いの？とか・・まったくそんな経験はありませんし霊感もありません（むしろ鈍感）私にとっての宗教は哲学ですどう生きるかという道筋を示してくれるものだと思いますだから、お願い事や　ご利益を祈ったことはありませんちょっと薀蓄になってしまいましたごめんなさい私にとってお釈迦様が悟りを開かれた今日はとても感慨深い日です　　　

2010年12月08日

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杉林の中を・・

母が学生時代に駅まで歩いて通ったと言う道昭和１２年ごろと言いますからまだバスなどモチロンないし、人家もほとんどなかったそうです今は舗装もされ、片側が畑になっていてだいぶ見通しがきくようですがこの杉林が道の両側を覆い朝６時半ごろの登校時はともかく夕方授業が終わってからの帰り道はどんなに恐ろしかったことでしょう「母ちゃんが、杉林の前までよく迎えに来てくれていた」と母は遠くを見つめて言いました母の母（つまり私のおばあちゃん）は母がまだ２０代の時に亡くなっています（５６歳だったそうです）子育てをしている時はもう母親がいなかったわけです初めての出産の時（つまり私を産んでくれた時）には心細かったでしょうね～父親はとても厳格な人だったようですがお母さんはとても優しかったといいます振り返ると　稲刈りの済んだ　山間の田んぼで籾殻を焼く煙が上がっていました私は母が長生きしてくれているおかげでいろいろな思い出話を聞くことが出来ます子育てしている頃にも、ちょっとしたひと言が救いになったこともありますそんな母ですからいつまでも元気でいて欲しいと思います思い出の太鼓の前で　母の背の高さに合わせてちょっと縮んでみた私ですえ？小さくて見えない？　　いいんですこの日、母はとてもさっぱりとした顔で「思い切って来てよかったよ」と笑顔を見せてくれました

2010年10月28日

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八朔柿

今朝の札幌は南区の方では３０センチ以上の積雪だったとか私の住む地域は札幌の郊外ですが７センチほどだったとかまだしまっていなかった植木鉢にふわっと積もった程度でした仕事が終わって帰るころには、すっかり融けていました　　　　　さて　旅日記の続きです１０月２０日に　母の実家へお墓参りに行きました母の長兄が生前全財産をかけて建てた　終の棲家です　　母の末妹と住んでいました二人とも生涯独身で、お寺を守っていました（今は住職をしていたお寺に寄付と言うことになりました）兄弟がたくさんいた母ですが、今はたった一人になりましたお墓参りをして車に戻ると檀家さん達がちょうど清掃に来ていて懐かしい本堂を開けてくれました土間には　見覚えのある　　籠　です　まだ伯父や叔母が元気だった頃　庫裏の土間の天井に吊ってあったのを覚えています（江戸時代の人かよってツッコミは受け付けません）そして母がよく語っていた八朔柿も実っていました八月一日の頃にはもう食べられると言う柿で「八朔」と呼ばれる由縁だそうですお隣の枇杷も私が子どものころからありました今は両方ともかなりの大木です２階の屋根の高さぐらいあったと思います母は、もうないと思っていた木がまだ大切に守られていたので感激していました「よく８０年以上も、元気でいてくれて」と・・確かに・・母もよく９０年も元気でいてくれるから私はこうして思い出を共有できるのですからありがたいことです　　この後、母が娘時代に歩いて通ったという薄暗い杉林の細い道へ行ってみましたまだまだ旅は　つ　づ　く　

2010年10月27日

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三国峠のリンドウ☆彡

仕事の研修は１７日と１８日の２日間だけだったのですがこの機会に、どうしても会いたい人がいてその上、大ババを連れてだったので１４日に出発しましたちょっとしたハプニングで予定した飛行機に乗れず次の便で東京へ空港内の移動も電車に乗るまでの移動も車椅子なのでとても時間がかかりますちょうどラッシュの時間帯にぶつかりましたが、乗り継ぎもスムーズで青梅の弟の家には８時ごろに着きました一夜明けてどうしても会いたい人に会いにで南へ何度も電話やメールではお話しているのですがお会いするのは初めてですドキドキしながらご対面やっぱり～思った通りのステキな方でしたずうっと前からのお友達のように楽しくお話しておいしいお食事をしてお天気が優れない中を運転してくださって三国峠へいつもなら、この方向に　すばらしい富士山が見えるのよ～と・・私はお会いできただけでカンゲキでしたのにお忙しい中時間を取ってくださいましたしばらく峠からの眺めを楽しみました富士山は見えなかったけど足元に、こんなステキなお花が迎えてくれていましたよ～小さなカメラしか持って行かなかったのであまりたくさんの写真は撮れませんでしたが箱根にも連れて行っていただき楽しい一日を過ごしました続きはまた明日

2010年10月22日

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シッポなの～

日陰でも健気に花をつけてくれたハナトラノオ＝カクトラノオ（シソ科）です　　我が家には白いハナトラノオもありますがそちらはもう花が終わりました・・と言っても今年の白はホンのちょっとだけでしたほとんど肥料がいらないので育てるのが楽ですがさすがにあまりの日陰で元気がなくなったのかも～ゴメンね蘂が並んでいるところは　小さな子の歯が抜けたお口みたいですねー横顔もなんかおもしろい子どものころテレビで見た「カネゴン」の目玉に似ている当時はまだウルトラマンじゃなくて「ウルトラQ」だったなあおじいちゃんの家に近所の子どもたちが集まってみんなで見た記憶がありますしかも、カラーじゃなかったので3色のガラス板をテレビのカバーにして見たのを覚えていますこれ！知ってるヒトは限りなく私の年代に近いゾ貧しかったけど・・いい時代だったのかも～

2010年10月01日

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稲束とカリガネソウ

今年の北海道はかなり暑さが残っていて稲の実りもかなり良いようです田んぼの縁に稲束が・・・このお隣の田んぼではすっかり稲刈りが終わっていました山の中でも、お花たちはまだまだ元気です暗い林の中でカリガネソウがきれいな横顔を見せてくれました　　去年も９月１８日にカリガネソウを載せています去年のカリガネソウはこちら　　　　　　　今日はいつも仲良くしていただいているご近所さんに　ご不幸がありましたどうしてこう優しくて、惜しまれるような方が先に行くのでしょう心から・・・合掌　

2010年09月18日

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初めてのチャレンジ・・滝・・

今年の誕生日に子どもたちが用の三脚を買ってくれましたブログ仲間の皆さんが、とてもステキに滝を撮っていらっしゃるので練習してみようと思い、ちょっと遠くへ（先週のことです）ようやく小さな滝　発見さて三脚を出して・・と思ったら肝心の三脚を積み忘れた（恥）仕方がないから手持ちで・・う～むなかなか難しいですちょっとした柵があったので肘をついて撮ってみました今度はしっかり機材チェックしてから出かけることにします（反省）　　　今日の札幌は朝の快晴から一転１０時過ぎから　ドシャ降りになりましたヒカルの下校時に何とか間に合ったのでを届けに学校へ嬉しそうなヒカルの顔余分に車に積んであった傘をお友達にも貸してあげました私は子どものころ　両親が働いていたので雨の日のお迎えなんて、してもらったことがありませんでしただから、雨の日は大嫌いでしたこれからも　急な雨の日には　孫たちを　できるだけ迎えに行ってやりたいと思います

2010年08月23日

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もう！足音が？

トマトやキュウリといった夏野菜がおいしそうに実る中我が家の庭に秋の足音が秋の七草の一つ　　キキョウが可愛く咲いていますキキョウは母の実家の裏庭にたくさん咲いていてこの花を見ると、大好きだった叔母を思い出します生涯独身だった叔母ですが、とても家庭的な人でお料理はモチロン、味噌や醤油まで手作りしていました甲状腺の病気で声を失ったのですが、明るくていつもコロコロと笑っていました今頃天国でキキョウのお花畑を手入れしているかしら　　　できればもう一度会いたいな～　　

2010年07月27日

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旅立ちの日・・♪

　　　　　　　昨日は近所の中学校の卒業式でした昔・・ミニバスケットのコーチをしていた時小学校２年生の時から見ていた子どもたちが卒業します立派に成長した彼ら・・シュートが届かなくて泣いていた子試合でドリブルをカットされて悔しくて泣いていた子見違えるように逞しくなっていました最近の卒業式の定番　旅立ちの日にのコーラス聞いているうちになんだかジーンとして・・婆は涙もろくて・・ついでにハナミズもじゅるじゅるでした～（恥）　　　　そして今日は双子の孫たちの卒園式でした仕事の都合で途中までしかいられなかったけれどユウキは１番初めに呼ばれましたお父さんお母さんたちの間から撮ったのでちょっとナナメに最近は幼稚園で卒園式の様子をDVDにして販売するそうで壇上にはカメラマンがたくさんコウキも緊張して・・・幼稚園賞ではコウキが跳び箱３位の賞をいただきましたそれに二人とも精勤賞でした双子たちは２歳から幼稚園へ行きました体力がなくてしょっちゅうお休みしていました幼稚園へ行く時に涙が出たこともあったそうですそして２年前にはお母さんの姓に戻り家も小さなアパートになって・・・いろいろあったけどよくがんばったねー卒園おめでとう４月には　ピカピカの　一年生　　　

2010年03月16日

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東北へ♪

マックスのお散歩の途中キレイな夕焼け雲携帯でパチっと明日から３日間ほど叔父の法事（１３回忌）で母の実家へ行ってきます母の実家は曹洞宗（禅宗）のお寺です母の兄弟はみな亡くなってそのお寺も今は親族ではない方が住職をされています母は自分が叔父の法事を努めなければならないと思っていたようですがあとを継いでくださった住職から法要を営むとの知らせでした母はお寺でやってくださるとは思っていなかったようで感激しています叔父は住職でしたからお寺が主催して先住忌（先代の住職の法要）をするのですね伝統というのはこうして、その家族だけのものではなく受け継がれていくものなのでしょう私は小さいころからそのおじさんが大好きで一人で泊まりに行ったりしていました叔父は生涯独身でしたが小さい子どものことも　とても可愛がってくれました古い大きなお寺で庫裏には囲炉裏がありました太い梁が渡っていて高い天井まで吹き抜けでした私がお泊りする部屋は庫裏の真ん中の部屋で座敷ワラシがいるといわれていた部屋でした東側に縁側があり朝陽が差し込むお部屋でした私の原風景ともいえる母の実家今はすっかり様子が変わっていますが昔よく遊んだ池や鐘楼など懐かしいところも残っています今年８９歳になる母です自分が子どものころ過ごした場所の思い出話を聞いてやりたいと思っていますでは行って来まーす留守中２２２２２のカウンターを踏んだ方お知らせくださいね～

2010年03月11日

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思い出した！

昨夜　ある方の日記へお邪魔して遅刻のことが話題の一つになっていましたそれで思い出しました～私の子どものころ・・・　　　　　　共働き（死語かも～）の両親は子どもより先に家を出ていた怠け者の私はいつもギリギリまで寝ていることが多く、時には遅刻することもあった２年生の時いつものようにギリギリで学校へ行くと朝礼が始まっていた当時体育館のところに下駄箱があって、みんなが整列しているところを通らないと　学校の中に入れないああ～困ったと思った私は（ホントに困ったのだ）泣きながら家に帰ったすると近くに住んでいたおばあちゃんが「あれ～〇〇子どうした学校休みか～」と声をかけてくれたそして学校までいっしょに行ってくれた学校に着いた時にはモチロン授業が始まっていたおばあちゃんは先生に「すみません頭が痛くて病院へ行ってきたものですから」とウソをついていたおかげで私はだれからも責められることなく、その日は無事過ぎたで、その時おばあちゃんに助けてもらったと心から思ったホントにありがたかったなのに怠け癖は治らず遅刻はまだ続き・・中学校の時にはとうとう先生から「遅刻ＮＯ，１」と書いたゼッケンをつけるように言われたすごくイヤだった他にも毎日のように遅刻してくる子が居たのにその子の家は学校のすぐ近くでお母さんがいつも家に居る子だった成績もよく、学級でも中心になっている子だった私はといえば成績もまったく冴えないし・・特に目立った才能もなくバスケットをしたくて学校に行っていたようなものだだから先生にしてみれば見せしめのようなつもりだったのかもしれないこんなことは親には言っていないけどいまでもできればどこにも行かず引き籠っていたいというのがホンネだそのおばあちゃんは、私が２年生の１１月に天国に召されたおじいちゃんの再婚相手だったから私とは全く血のつながりがない人だでもとても私を可愛がってくれた大好きなおばあちゃんだった３歳下の弟は私よりもずっと早起きで、学校もキチンと行ったしかし　あることがきっかけで高校を中退し写真の道を目指し　東京生活を私といっしょに送っていたが経済的に難しく　　夢破れて帰郷し引き籠りになったすべての道が希望へとつながらず２２歳でみずから命を絶った弟は私の代わりにひき籠りになったのかも知れないなあと思う今頃天国で父といっしょに思い出話に花を咲かせているのだろうか　　　　　　　

2010年03月01日

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見納め～

今日も昨夜からの雪が２０センチほど積もりましたもう窓の下の雪に手が届きそうですお向かいにある畑から学校の丘を見ると曇り空ではっきりしませんが右奥の建物から煙らしきものが上がっていますこれは暖房の排気です寒いのでこんな感じの湯気になって立ち上っているのですこの丘も、春には宅地になって家が立ち並ぶ予定です地下鉄から徒歩圏内の住宅地の真ん中に自然がたっぷりの畑があり、この土手にはワラビが出てきます毎年少しずついただいていましたこんな景色はこれで見納めですまた雪が降ってきました明日は朝から雪かきですこれで３日連続の大雪みんな　かな～り疲れています

2010年02月16日

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111

今日は１月１１日鏡開きですねー＆成人式昨年末にプチお掃除をしていたら、娘の成人式の時の写真が出てきましたいや～可愛かったですねー・・あの頃・・「今もかわいいでしょ」って娘のツッコミが聞こえてきそうですがたった１０年のうちに結婚　出産　そして　バツイチの経験まで　激動の１０年でした一緒に写っている息子は小学校５年生う～む・・みんな可愛かった～モチロン婆もネ（だってあの頃はまだ婆じゃないもん）さて　今日はお餅食べましょう婆のお顔のようにヒビが入った鏡餅で～

2010年01月11日

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昭和がいっぱい♪

今日は日中の最高気温がマイナス４度寒いのなんのってそんな中５時半から、教職員のバスケットボールの試合があり審判に行ってきましたいつもお手伝いに行っている小学校なので珍しく楽しく審判できました～昼間行った郵便局でこんな切手をゲット話題になっていたので欲しかったんだ～懐かしい昭和の漫画がいっぱいカムイ外伝は大好きだったなあ女忍者にあこがれたっけ特にこの　おそ松君当時両親共働きで、いつも兄弟３人で留守番だった私たち発売されたばかりの単行本を集めて、読んだものでした私はおでんの大好きな「チビ太」が大好きでよく絵を描いて遊びました～高校生になってからもバスケットのシューズケースにマスコットとして付けていました昭和・・・貧しかったけど・・・いい時代でしたねーって、今も貧しいんですけどねえーい　　暴れてやる～　ってカモちゃん

2009年12月15日

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最後の・・・

昨日23日は勤労感謝の日・・でもありましたが・・双子の幼稚園で　最後の（年長なので来年は卒園）お遊戯会おお～　コウキ　なかなか　イケメンじゃ～んユウキもちょっぴり緊張して・・ジャニーズ系だわこれって　婆〇カ劇では　コウキが　ピーターパンの「フック船長」コウキは3年間悪役オンリーでした～本人いわく・・「だってボク　悪者大好きなんだもん」だってユウキは「ヘンジェルとグレーテル」（本人がそう言いますので・・）ドキドキしながら「まだ出番じゃないのかなー」と覗いているヘンジェルとグレーテル二人ともがんばりましたー　これで幼稚園のお遊戯会も最後だと思うと胸がジーンとします感激のあまり・・　髪を切りすぎましたー

2009年11月24日

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１号・２号

昨日の朝今年の１号２号発見３年前に父が亡くなった時、実家のお向かいの空き地に咲いていた白花アサガオの種を少し持ち帰って来ました以来毎年花を咲かせてくれます後姿もステキです今日は雨と言えば子どものころいつも急な雨の時は同級生のお母さんたちが雨傘を持って迎えに来てくれていたものです我が家は貧しくて、両親が働いていましたおばあちゃんとおじいちゃんも一緒に暮らしていましたが家業が忙しくておばあちゃんも大変でしたし私が小学校２年生の時に亡くなったのですだから、急な雨にも私はお迎えをしてもらったことがありませんでした「雨あめ降れふれ　　母さんが蛇の目でお迎えうれしいなピチピチ　チャプチャプ　ランランラン」という歌が大嫌いでした小学校の時は３つ違いの弟と二人で走って帰ったり雨宿りをしながら帰ってきたものです今は私の希望で母と同居しています母と向かい合ってお茶を飲みながら子どものころの話をするといつも「なんにもしてやれなかった」と言って悲しそうな顔をしますでもね　・・お母さん・・こうして一緒にいてくれるということが今はもうおばあちゃんになった娘ですがとても嬉しいのです雨といえばやっぱり　アジサイでしょ我が家のアジサイ「アマランス」ひとつの花の中でも　微妙に色が違っていていい感じですこれ一昨年の誕生日　　母からのプレゼントです

2009年07月25日

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哀悼！マイケルジャクソン

連日マイケルジャクソンの報道私のレコード棚にあるマイケルはまだカワイイころのスリラーの頃のマイケルもまだまだかわいかった子どものころから、広がった低い鼻と肌の色に強いコンプレックスを持っていたと言うそれが美容整形や漂白治療につながったのかこの強いメッセージソングの頃になるとまるで別人いまは天国へ向かう階段の途中で父親や兄弟の生きざまを観察しているのだろうたったひとりで・・どうか安らかに哀悼の意をこめて我が家のエーデルワイスをそのうち家族がみんなそっちへ行くさ

2009年07月04日

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ビートルズの日

今日は何の日いろいろあるけど・・・私には「ビートルズの日」まだまだ私もかわいかった１９６６年ビートルズの日本公演があった日です友達が学校サボって行ったのですが補導されませんでした１０歳離れたお兄ちゃんに連れて行ってもらったから（モチロン私はマジメに）前座はドリフターズだったのだそうですねそういえば加藤茶さんが卒業した中学と、一番下の弟が卒業した中学が同じでした（な～んにもご縁はありませんけどネ）ナマ　ビートルズ世代の私ですどれも思い出に残る曲ばかりで自分のレコード棚を見て見つけましたよ４０年も前にしては・・キレイでしょ今では竹内まりやさんのこの歌「マージービートで唄わせて」を聴くと当時の自分を思い出していや～あの頃はかわいかったなあって・・涙が出ます今日のお花は西洋マツムシソウ（スカビオサ）

2009年06月29日

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コケイラン

数日前の朝日新聞夕刊に浅沼稲次郎氏刺殺の瞬間をとらえた写真でピュリッツアー賞を受けた元毎日新聞写真記者の長尾靖氏が静岡県南伊豆の自宅で孤独な亡くなり方をしていた、とありました生涯独身で、清貧な生活を送られていた様子・・あの時代に、残り一枚のフィルムだったという決定的な一瞬を写し撮ったすごい写真・・何度見ても、震えがくるほどすごい写真家を目指していた、私の亡き弟も「僕は報道写真はムリだ」と嘆いていたのを思い出しますしっかりとその瞬間に向き合える精神力がないと・・ということなのだろう弟にも長尾氏にも合掌森の奥でみつけた「コケイラン」木道から中へ入るのは禁止されているのでこれが精一杯でした

2009年06月10日

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昭和の味

ちょっとうれしいもの見つけました～４月２９日は昭和の日・・ってことで３丁目の夕日チョコ中には３種類の昭和の味そういえば・・部活の帰りに学校の向かいのパン屋さんでいつもコーヒー牛乳飲んで（モチロン腰に手を当てて）あのころは今のように練習中エネルギー補給なんて考えられなかった時代練習後は家に帰るまでお腹が持たないこのコーヒー牛乳１本で体力回復して自転車こいで帰ってたなあ夏の夕方にはこれ高校時代の部活は・・夏・・短パンに塩がふくほどの猛練習・・ヘトヘトになってこれを飲むとって・・仲間がみんなでって・・若いってことはなんでも楽しくてかわいかったなあ思い出すと鼻の奥がツーンとしますこのチョコの中にあるこれフルーツポンチはお嬢様の食べ物でしょ学生時代極貧生活でアルバイト三昧だった私は年に一度の楽しみ浅草の三社祭で見た憧れの食べ物でしたね～貧しかったけれどいい時代だったなあ

2009年04月22日

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〇（まる）

今日の青空先週末千葉から友人がグループ旅行でこちらへ来ていました帰る前に会いましょうとしてくれました小樽観光をしているグループと別行動で私に会うために札幌へ彼女とはもう４０年来のお付き合いです農家の末っ子だった彼女は、ご兄弟に守られて大切にされていました学生時代一度もアルバイトをしたことがありませんいつも貧乏暮らしでアルバイトばかりしていた私とは大違い性格だっていつもとんがっている彼女となんだかぼーっとしている私とは全く正反対結婚後の人生もまるで正反対でもどういうわけか、今でも一番仲のいい友達そんな彼女が定年まで、まだ２年を残して来年で退職しようかな～と言います今までだって暮らしに不自由したことはないし生活の心配はないので少しゆっくりしたいと言うのですそうねえ～毎年ボーナスだけで家のローン１年分を支払うような余裕のある暮らし加えて２年前に定年退職したご主人が生活費として毎月１０万円現金支給してくれるんですって二人暮らしなので、彼女のお給料はそのまま貯蓄へ少しゆっくりしたいと言う気持ちはわかるなあふり向けばお互いただまっしぐらに走っていたものねー私の方はまだまだ生活が苦しいのでがんばらなくちゃならないけれどやれることをじゅうぶん、やってきたあなたはこのへんでじっくりふり向いてみるのもいいかもねー４年ぶりに会ってちょっとの時間だったけど気持ちが通じる友達っていいもんですね～なんだかココロがホンワカしてお空を見上げたらトンビが仲良く輪を描いていました～まる

2009年03月24日

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