テーマ:映画館で観た映画(8567)
カテゴリ:もう一度観たい・読みたい
柊の感想をひとことで言い表すのなら「主役の男の子がとってもかわいい」に尽きます(笑) S・スピルバーグ監督とJ・J・エイブラムス監督が組んで、それぞれの代表作を 足して2で割ったら、確かにこんなふうな映画になるなあ…って思いました。 物語や場面場面の展開なんかは、「何処かの映画で観たかしら」なんて既視感があるのですが 最後まで飽きさせずにひっぱっていくのは、撮り方や構成が上手いからだなと思います。 …というより、物語をひっぱっていく少年少女たちがすごく魅力的だからですね! 「このとんでもない状況下で言うことはそれか~」みたいな、少年の台詞や 少年たちが取り組んでる自主製作映画の、陳腐なんだけど目が離せない素人っぽさや 大筋とは関係ない部分で製作者が楽しんでるんじゃないかな~って雰囲気がこの映画にはあるんですよね。 少年たちの妙にハイテンションな言動や、明るさや、淡い恋心なんかの繊細な表情の方が 観た後にぐぐっと印象に残ります。 「くるぞくるぞー」ってお約束的な脅かしや、ぎょっとさせられるような迫力あるシーンよりもずっと。 柊はこの映画が好きです。なんといっても、主役の男の子がとっても可愛かったから(爆) *映画の公式HPは→こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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