正月、黒人のペンパルさんと初対面以来
あの、抱擁と、キスからか
昨日の天才歌手さんの感動具合からして
黒人の人に、温もりを感じてしょうがない。

と書いてもみなさん　理解できないかもしてませんが

あの肌の温もりを実感しないと・・・

以前は、たぶん心の中で、同じ有色人種ではあれ
かつてのアメリカ人のように、差別意識が
同じ人間とは思っていない部分が、ほんの少しでもあったに違いない。

その部分が、完全に無くなっただけなのかもしれないが・・・

すると、人間としての、才能、個性のみに注目でき
以前は宇宙人かとも思うくらいの、思い方だった
音楽の感性、リズム感、運動能力への感心が

とても人間的な輝きに見えてならないのです。
また、暖かい温もりを感じてならないのです。

私の学生時代の仲のいい同級生で友人の
サウジアラビア人も肌の色は黒かったが
真っ黒ではなかったし
じゃれあって、汗臭い感じや
親孝行、目上の人を敬う、男尊女卑的、シャイなところは
まるで日本人、アジア人だったので
抵抗感はまるで無かった。

なのに、テレビで見る黒人の人たちは
少なからず”別の人”だと思っていたのだろう。

今、こうして、温もりを感じて見れるようになって
とても　うれしくてしょうがない。

ペンパルさんに感謝！

・・・あとは、まだまだ、中国人や、ロシア人などなど
実際に会うと、引いてしまうので、いい出会いがないかなあ・・・