【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

プロフィール

most-asa

most-asa

カテゴリ

フリーページ

2006年02月10日
XML
カテゴリ:考え直す
私は、仕事柄、あちこちの家に訪問し
その居住者の詳細について聞き込みをするのですが

もう20年以上前もそうでしたが
1件の家に部屋全部を使って住んでいる家の方が少ないのです。

大きな屋敷に1人暮らしというのも多くあります。

以前は各家族化志向のせいで
昨今は少子化問題でもあるし
若者はより賑やかな街に出たがることや
不況もあって、郡部には職が少ないのもある

そんなことで、思いますに
「人間は皆、街で集中して住めばいいのではないか」と

小さな政府も可能だし
エネルギー問題でも効率がいい。
公共の給水浄化施設、排水処理施設も効率がいい。

山間部の開発がなければ、保水力低下もないので
河川の氾濫も減る。

自然も守られる。

なにしろ、住宅に限らず、これまで高度成長でできた
いろんな施設に すごく「空き」ができているのです。

そして、街では、ネットワーク化されたインフラ整備は
最大限に発展させ

どうしても山間部での暮らしが必要な方々には
各戸、自給施設を整備する。
(太陽光補助によるガス兼用発電、雨水浄化利用、スパー合併排水処理槽)

なにしろ、今の都市と山間部の公共インフラや施設の規模のくくりが
中途半端で、非常に非効率なのです。

と 最近 山間部の住宅に調査に入ることが多く
そう思えてならないのです。

街中の「空き」も多いので、足せば?ということです。

また、最近に限らず、変質的な犯罪は、この中途半端な、「空き」でおきる
寂しさのようなところから、生まれるようにも思いますし・・・





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年02月10日 22時32分35秒
コメント(0) | コメントを書く
[考え直す] カテゴリの最新記事


PR

カレンダー

お気に入りブログ

大谷選手の凄さ Takeshi9856さん

さようなら福沢諭吉☆… 3RCNさん

悩みは増えていくば… G. babaさん

7年連続年間検索第1… 内装屋サンさん
architect.coach(ア… mrsanさん
子育てママもガッツ… mezzopinkさん
自分の人生の主人公… さくら・桜さん
繁盛請負人ばんたか… 繁盛請負人ばんたかおさん
夢の続きは潮風の向… riri_cafeさん
ぶらぶらブラジル日記 Gaobrazilさん

キーワードサーチ

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.