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カテゴリ:笑い話
愛知万博 長久手会場のできる前、会場になる土地の調査の時・・・
地主も知らなかったという、山岳信仰を象徴する2基の石碑が立っていた。 その石碑の間に、願い事を竹片とか何かに書いて何人か分置いてあった。 仕事上、移転費用に関係するので手にとって見ていると 「○○・・恨んでやる・・」と書いてある物があり、ちょっとドキッとしました。 そして、その周辺の樹木も調べることになっているので調べていると その石碑に向かって、真後の木の幹に 「ワラ人形に5寸釘が打ってある!」ではないですか!! ゾゾゾー!! これは、過去も、下呂の鎮守様にもあって 管理している人は、そういうものの処分、処理に困り果てていた。 「自分が処理すると、恨まれるのではないか」と不安になりますよねー こんなの。 そうして、愛知万博会場のその地主も、 「自分では、手を付けたくないので、役所で処理してくれ」となった。 ・・・これは お墓の話ではなかったね。 次回に書きます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月02日 17時04分38秒
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