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2006年03月04日
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カテゴリ:笑い話
仕事で、1階が八百屋、2階が住宅という
ジャイアンの家のような家に調査に入った時のこと。
2階は調べ終わったので
1階に下りようと 階段に1歩 踏み出した 瞬間!

あれー!! ドンドンドンドンーン!
と1階まで 落ちていった。
その階段の下には、シジミがいっぱい入ったバケツがあって

それを 蹴飛ばし バシャーン!!

ジャリジャリ ドスーン!

幸いにも 先日のオリンピックのルージュのように
上向きで バンザイ 背中を滑らせて落ちていったので
背中は アザだらけになったが 骨折とか 脳震とう は なく済んだ。

でも この時 悲惨なはずの私の姿を 見て

同僚やら 家の人、お客さん 大笑いになったのです。
皆が 笑っているので 私も 大笑い。

手に持っていたものが、不思議なことに 階段のスキマから
開かずの間 に 入り込んで取れず
仕事も やり直しになって シジミもバラバラになったのに

皆 ずーっと 笑っていた。

落ちる時、店の大将が 「落ちたぞー」と
 よくあることの様な うれしそうな声だったような。

そこで 調査専門の私は なぜ 落ちたか調べた。

すると 

階段の2階から1段目の踏み板の巾が
2段目以降より 1cm 狭い!

「これだ!」

家の人に言ったら 「知っとるよ」 と と 「早く言ってよ」となった。

やはり 店の大将は 「ヒヒヒ 誰か 落ちるぞー」と
密かに 期待してたんだな・・・・

素直な私は まんまんと ひっかっかってしまった。


・・・・若かりし時の 思い出でした。
    こんなことがいろいろ あって 今の洞察力は すごいのですよ ヒヒヒ








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最終更新日  2006年03月04日 18時40分43秒
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